情報共有システム

タイトル 特別支援学校教育支援システムの導入と運用
説明  幼児児童生徒個々の障がいの状態等に応じた教育の充実、教職員間及び関係機関との連携推進等を目的に、沖縄県教育委員会は「特別支援学校校務支援システム整備事業」を実施した。平成29年度に「特別支援学校教育支援システム」を構築し、平成30年度より県内全ての特別支援学校にて一斉に運用を開始した。本研究では運用状況の調査結果と随時寄せられる問い合わせを元に課題を整理し、その解決に向けた取組を報告する。
登録年度 2018
学年等 特別支援学校(全学部)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 岩﨑 政志
タイトル 【H30プロジェクト研究】これからの時代に必要となる資質・能力の育成
説明  本研究の研究期間は2年であり、今年度は1年目である。
 今年度の研究では、「カリキュラム・マネジメント」に関する意識や取り組み状況についてのアンケート調査を実施し、本県の現状と課題を把握し、その解決策を探った。また、「資質・能力」「カリキュラム・マネジメント」に関する理論研究・実践研究に取り組み、研究協力員・研究協力校の実践事例や先行実践事例の紹介などを行った。
 次年度は研究の成果と課題を生かし、「カリキュラム・マネジメント ハンドブック(仮称)」を作成し、学校現場へ還元する。
登録年度 2018
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 寺井 俊博
タイトル 表現力を育む組織的授業計画の運営
説明 生徒の課題を全職員で共有し、生徒に身につけてほしい力を育むため、教科等横断的チームで授業について話し合いました。また、課題の克服に向けて国語科・理科・公民科で連携して授業計画を立てて実践しました。
登録年度 2018
学年等 高1(普通)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 伊志嶺 佳子
タイトル 自己有用感を育み社会参加への意欲に繋げる交流及び共同学習の工夫
説明 特別支援学校の生徒の自己有用感を育む学校間交流について検討。先行研究から「主体的な活動」「協働的な活動」「他者評価」の3つの場面を盛り込むことの重要性を明らかにした。また、3つの場面や生徒の個人目標を共有するツールとして「交流シート」を作成・活用した。これらの手立てを盛り込んだ学校間交流を実施し、生徒の自己有用感、社会参加の意欲について検証した。
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 島袋 真喜子
タイトル 【H31 プロジェクト研究】 これからの時代に必要となる資質・能力の育成(2年次)
説明  本総合教育センタープロジェクト研究は「これからの時代に必要となる資質・能力の育成ーカリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)-」をテーマとし、今年度は2年研究の2年次となる。
 1年次の研究で構築した理論に基づいた実践研究を進め、児童生徒の資質・能力の育成につなげることができたかを検証する。そして、学校・行政機関等が活用できるよう見やすく、わかりやすい形(リーフレット、ハンドブック)で児童生徒の資質・能力の育成へ向けた取り組みを発信する。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 友利 久美子、寺井 俊博、永田 聖子、佐久田 伸一、山里 崇、平良 博志、仲里 健、渡慶次 克磨、比嘉 展寿、後藤 直樹、玉城 光師
タイトル 「豊かな心」「健やかな体」の育成につながる学習過程と評価
説明 学習指導要領第1章総則第1の2の(2)及び(3)「豊かな心や創造性の涵養」と「健やかな体」に関わりの深い道徳科、美術、保健体育において、これまでの学習指導要領の成果と課題を踏まえ、それぞれの教科等の特質に応じて、今後求められている具体的な改善事項に基づき、学習過程や評価の在り方についての研究
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 宮里 里加子、城田 亮、上原 進
タイトル 「チーム学校」の現状と課題に関する研究
説明 ○教員と多様な専門性を持つスタッフの連携・協働に関するアンケート調査をとおして、高等学校の教育相談に係わる部分の現状や課題が確認できた。
○専門スタッフとの連携・協働が良好である事例から、「担当者が校内で中心となってコーディネーター的な役割を担い、積極的に連携を進めている」、「教職員だけでなく専門スタッフと情報を共有し、生徒をサポートしていくという風土がある」などの取組があり、今後のチーム学校の実現に向けて、参考になる内容を提示できた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 宮國 和也
タイトル 次世代の学習ニーズを踏まえた遠隔教育の充実
説明  近年整備が進められている校内LANや回線の高速化及び無線化、大型提示装置やタブレット端末の配備などの既存環境を活かし、テレビ会議システムを活用して離島へき地で学ぶ児童生徒の教育の質の確保や教職員の研修の機会の確保及び負担軽減、また次世代の学習ニーズを踏まえた多様な学び方に対応できるよう研究を行った。
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 呉屋正樹 佐久本努 野林聖 外間学 山里崇 喜世川匡 照喜名誠 仲地優人 知花英孝
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関する センター的機能」の充実に向けて
説明 特別支援学校のコーディネーターは特別支援教育のセンター的機能の中心を担っており、専門性を活かした指導・支援を進める窓口であるが、専門的な知識・技能が必要であるため、常に多くの相談に対して適切なアドバイスができているか不安を抱えていることも少なくない。本研究では「国・県内の特別支援教育に関する現状や動向」「特別支援学校における教育相談統計」「特別支援教育に関するセンター的機能の現状に関する調査」から相談事業の取り組み内容や実施方法等を見直し、特別支援教育相談事業の更なる充実を目指す。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 赤嶺加奈江、林 史子、島袋美加、比嘉展寿、下地直子
タイトル 言葉による表現力の育成を目指した授業改善
説明 国語科と他教科(今回は保健体育科や商業科)で教科等横断的な視点による授業を計画・実践しました。
また全職員対象の校内研修で、カリキュラム・マネジメントや教科等横断的な視点による授業への理解を深めました。国語科職員対象の校内研修では教科指導目標と年間指導計画を可視化し、授業改善への取り組みを共有しました。
登録年度 2019
学年等 高3(専門)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 仲地 真紀
タイトル 緊急事態時等における教職員研修の在り方 ーオンライン研修形態の比較等による効果的な研修方法の検討を通してー
説明  2020年、 COVID-19のパンデミックにより、世界中が未曽有の危機に陥った。今後もこのような事態が断続的、突発的に発生することが予想されており、文部科学省(2020.7.9)は、「対面・集合型研修とオンライン研修(同時双方向型、オンデマンド型など)等とのベストミックスによる効果的な研修実施に向けた研修内容・方法の精選」や、「オンライン型等の効果な研修に向けた検討」を各都道府県教職員研修主管課に対して求めた。
 そこで、本研究では、オンライン研修形態の比較による研修効果等について調査研究を行った。
登録年度 2020
学年等 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 安里剛
タイトル 遠隔授業における総合教育センターの支援と課題について
説明 本研究ではオンライン・リモート等の遠隔学習について、現状と課題を明らかにすると同時に、今後の新しい学びのスタイルを見据えながら、「学びを止めないための有効な支援」について研究する。また、オンライン学習の実現について、現状での課題や、学校現場が今後課題とする事項について明らかにし、県内各校種において、利用可能な最適解とそれぞれ個別で必要な支援を見いだすため、本研究テーマを設定した。
登録年度 2020
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 野林聖
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて
説明 平成31年度県立総合教育センター共同研究「特別支援学校の『特別支援教育に関するセンター的機能』の充実に向けて」の調査研究により明らかとなったコーディネーターの現状や課題解決、必要としている資質向上のための研修計画の方向性、関係機関との連携協力を含めた支援体制の構築、コーディネーター間の連携を推進する取り組みの重要性について研究を継続。
研究では①特別支援学校のコーディネーターの研修②地域連携協議会の実施に向けた研究③コーディネーター業務の円滑な実施に資するハンドクック等の作成(試案)について報告。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 赤嶺加奈江
タイトル BYODによる授業の変化と今後の発展について  ―検証協力校4校による実際の取り組みを通して―
説明 県立高等学校4校(コザ高等学校、読谷高等学校、球陽高等学校、那覇国際高等学校)において生徒用個人端末(スマホ)をOPEN回線に接続して実践を行ってみました。先生方の授業はどのように変わったのか?回線速度はどうなったのか?セキュリティはどのようになったのか?今後一人一台の端末に対応する検証を行ってみました。
登録年度 2020
学年等 特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 知念元喜  真喜屋篤  山本亘輝  前里糸路  山里 崇  照屋圭介  與那嶺創  川端俊一  赤嶺宏治  下地直嗣  小嶺賢司  喜瀬奈緒 
タイトル 教育活動を充実させるための校務補助システム開発 ー教師間の情報共有を高める機能的な校務処理を目指してー
説明 教育支援システムのサーバーとデータを活用して、職員間の情報共有を効率化し、教育活動の充実につなげるためのシステム開発を行いました。
①職員間の情報共有を効率的かつ機能的に行い、連携を強化するための職朝連絡システム
②​コンピュータを使って点検業務を効率化し、支援の充実を図る帳票点検システム
③幅広い実態の児童生徒の教育的ニーズに対応し、学習評価の充実につなげる通知表出力機能
登録年度 2020
学年等 特別支援学校(全学部)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 富川盛章
タイトル 一人一台端末におけるアプリ活用法
説明 「わかったつもり」の状態を意識させ、本当は「わからない」ということに気付かせるためにテストアプリ(Quizizz、Forms、Quizlet)やノートアプリ(Jamboard,OneNote)を活用し「わかった」へ導く。テストアプリやノートアプリのマニュアルをWord、Power Point、動画で分かりやすくまとめました。校内研修や、授業の際の提示用にご利用下さい。ダウンロードして編集が可能です。自由にご活用下さい。
登録年度 2020
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 熱田 みゆき
タイトル キャリア発達を促す「自己肯定感」「自己有用感」を育む取り組みの工夫
説明  卒業後の自立した社会参加へ繋げるためにも、東京都自尊感情測定尺度を使用した生徒の実態把握を行うとともに、キャリア発達を促す授業内容・指導の工夫や貢献活動を通して「自己肯定感」「自己有用感」を育むことが必要であると考えた。本研究においては、日頃使用している教室の床にワックスをかけることで、他者のために貢献する喜びを感じるとともに、教師や級友から感謝され認められ、「自己肯定感」や「自己有用感」が育む取り組みを行った。
登録年度 2021
学年等 特支_高1
特支_高2
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 與那城 哲
タイトル 学習活動支援ソフト「絆」(Ver2.1)
説明 【絆について】
学習活動支援ソフト「絆(小学校)」「絆(中学校)」は、児童生徒の「探求的な学習」を支援するソフトウェアです。「絆」は、児童生徒が「探求的な学習」を行う中で、実践上の様々な課題を解決するため開発されました。教師だけでは十分に支援できない部分を、コンピュータやネットワークの機能を最大限に生かし、様々な機能を複合的に活用することでサポートします。
【利用形態】
校内LANを活用したサーバー・クライアント型ソフトウェアです。作成データは全てサーバーに保存されます。詳細はマニュアルをご覧下さい
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 與古田 思信
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて
説明 特別支援学校のセンター的機能とは、学校教育法等の一部改正(H19 .4)により特別支援学校が地域の「特別支援教育のセンター的機能」を果たすことが、明確に位置付けられた。特別支援教教育班では、コーディネーターの活動を支える取組の研究を行った。平成31年度より継続研究3年目となる。
登録年度 2021
学年等 特別支援学校(全学部)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 赤嶺加奈江
タイトル GIGAスクール元年における学校情報化の支援
説明 令和の日本型教育実現に向け、Webサービスによる「授業改善」「校務改善」の研究を行った。
「授業改善」について、1人1台端末を「すぐにでも」「どの教科でも」「誰でも」生かすことができる、をテーマとした公開授業を実施するとともに、好事例収集を行い、成果をWebにて発信している。
校務改善支援においては、情報共有や Web 会議の方法など、主として「つながる」取組の一環として、要望に応じた研修を通して支援をおこなった。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
センター調査研究
登録者名 佐久本努 仲地範禮 呉屋正樹 上原琢磨 真喜屋篤 前城静二  高良正輝 髙江洲譲治 知念元喜 山本亘輝