情報共有システム

タイトル 主体的に英文を読む活動に取り組む指導の工夫―領域統合型アウトプット活動を通して(第2学年)―
説明 「読むこと」の授業において、受け身の生徒がいませんか。コミュニケーション能力の育成に意識した「読むこと」の指導の研究を行いました。オーラル・イントロダクションで生徒の興味を引き出し、パフォーマンス課題で、「読むこと」の目的意識を持たせながら、「話すこと[発表]」に繋げる活動を行いました。教科書本文内容からの学びを自分事として捉え、主体的に「読むこと」に取り組む生徒の姿を見ることができます。
登録年度 2022
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 金城 寛作
タイトル 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)―
説明 文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。
過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 阿嘉 博之
タイトル 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して―
説明 「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!!
データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。
基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。
登録年度 2022
学年等 小5
小6
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 小松 真澄
タイトル 見方・考え方を働かせて問題解決能力を育む学習指導の工夫
説明 平成29年度に告示された学習指導要領において、技術分野では「D情報の技術」において新たに「(2)ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによる問題解決」が創設された。
本題材では、スモウルビーを活用して「見方・考え方を働かせて、生活や社会でよりよく利用できるコンテンツアプリの開発」に取り組めるようになっている。
登録年度 2022
学年等 中2
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 仲村 良虎
タイトル 自己の生き方について考えを深める生徒の育成―発問の工夫と考えの変容を可視化できるワークシートの活用を通して (第2学年)―
説明 自己の生き方について考えを深める生徒の育成を図るために、対話を促す工夫として「質問の技カード」、発問の工夫として「発問の立ち位置・四区分」を活用して研究を行いました。また、自分の考えや他者の考えを比較・可視化でき、紙でもICTでも活用できるワークシートを自作しました。
登録年度 2022
学年等 中2
中学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 髙岡信雄