情報共有システム
タイトル |
学びへの目的意識を高める総合的な学習の時間の工夫 |
説明 |
本研究では,特別活動の集団宿泊的行事と連携した単元において,学ぶ目的意識を高める学習過程の工夫に取り組んだ。「総合的な学習の時間」における育てたい力を明確化し単元を構成した。特に,育てたい力を「身につく力」として,生徒に話し合わせる活動をガイダンスに取り入れた。その結果,学びへの動機づけとしての目的意識を高めることができ,自己の生活や将来の生き方にどのように役立つのかを考えさせることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
野原 綾子 |
タイトル |
詩のおもしろさを伝え合う学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,「話すこと・聞くこと」の領域に,ポエムトークを取り入れ,詩の言葉の楽しさや詩に対する自分の思いを話し合わせることによって,詩のおもしろさを伝え合うことができるであろうと仮説を立てて取り組んだ。児童は,詩のおもしろい言葉に感じ入ることができ,相手意識を持って自分が選んだ詩の好きな理由など根拠を持って話せるようになるとともに,友達の発表内容や表現の良さを認めながら聞く態度が育ってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
高島 玲子 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 高等学校英語 |
説明 |
本研究は,コンピュータを介して動画や音声を交えたマルチメディア教材を提示し,発音や音読,基本英文法や本文読解などを時と場所にかかわらず学習することで,これまで以上に幅広い手段で予習・復習を行い,自らの学習ポイントを把握し,考えを深めることができるであろうという仮説を立て,取り組んだ。生徒は,インターネットを通して発音練習や練習問題に取り組みながら,苦手意識を払拭し積極的に学習を行うことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊志嶺 周 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 養護学校 知的障害教育 |
説明 |
知的障害教育において,コンピュータのもつインタラクティブ(双方向)性を生かし,また情報機器の視覚的効果を活用して,基礎的な学習領域,たとえば色や形の弁別,数の合成分解,絵と字のマッチングなどの認知学習領域の学習に活用するWeb教材や提示用教材を作成した。また,同じ教材を繰り返し活用するのでその都度,学習者の記録を残し指導の経過を確認できるようにチェックシートの作成も行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川満 恵 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 小・中・高校 家庭 |
説明 |
教材開発プロジェクトとは、小・中・高等学校及び特殊教育諸学校のすべての教科で使用可能なディジタル教材を体系的に開発し、ITを活用した分かる授業を支援する目的で行われているものである。
そこで、教材開発プロジェクトの一環として、今回、小学校・中学校・高等学校 家庭に焦点をあて、ディジタルコンテンツの開発を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
|
教科・領域等 |
|
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 比呂子 |