情報共有システム
タイトル | 数学的な表現力をはぐぐむ授業実践 |
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説明 | Researcher-Like Activity(略してRLA)は、学習者である生徒の活動を「研究者の縮図的活動」と捉え、勉強を「探究学習」として行うことによって自然な文脈で発表まで行います。内容は「協働で探究学習をし問題を作り発表する。」という昔から行われている実践ですが、生徒が主体的に問題に取り組み、数学的活動をする姿に感動します。有名な「17段目の不思議」を基本問題として発展します。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 文子 |
タイトル | キャリア教育の充実を図る実践 |
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説明 |
*昨年実施した体験プログラムの内容を改善し、農・工・商を連携させた産業教育を活用した体験学習を通して、学ぶ意義や働く意義の理解に繋げ、中学校キャリア教育の支援を目指す。 *身近な生活の中に「仕事」や「職業」が存在することを、体験学習を通して学び、「働くということ」を考え、「職業観」「勤労観」の育成を目指す取り組み。 *越来中学校2年生を対象とした体験プログラムの実践事例紹介。 *職業に対する理解を深めることができる事前・体験・事後の体験プログラム構成を確立し、実践事例を含めた活用資料を作成する。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
中学校(全学年) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上唐由紀子,外間昌繁,屋嘉比仁,渡慶次克磨,佐久本厚,屋宜督 |
タイトル | 多様な生徒実習の構築 |
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説明 | 本総合教育センター 産業教育班(産業技術教育センター)へ導入した特別装置「CAD教育システム」の活用を図る取り組みとして、研究協力員4名・4学科(農業・工業・商業・情報)と協力し、協力員の先端技術の習得による技術力の向上と、新学習指導要領における授業計画と生徒実習の学習指導案、及び教材(作品サンプル)の制作に取り組み、専門学科で実施する多様な生徒実習の実践事例の作成に取り組んだ研究である。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 屋宜 督 |
タイトル | 「プロジェクト学習」を活用し、栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目指した授業の工夫 |
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説明 | 栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目標に、プロジェクト学習ノートや生育調査記録簿を活用しプロジェクト学習を取り入れた栽培学習に取り組ませ、栽培に関する知識・技術を習得させる授業の研究を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 城間 朝輝 |
タイトル | 教育活動全体で情報活用能力の育成を推進する研究 |
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説明 | 情報活用能力の育成を推進する教科・領域のカリキュラム・マネジメントを研究した。次世代の教育情報化推進事業「情報教育の推進等に関する調査研究」を参考に、育成すべき資質・能力を体系的に整理して、情報科と他教科を関連付けた学習計画を作成し、授業と評価、改善のPDCAを実践した。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 志良堂 哲也 |
タイトル | 「観光ビジネス」に対する興味と学習意欲を高める指導の工夫 |
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説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入される科目「観光ビジネス」について研究した。教材として、沖縄県独自の内容を盛り込んだワークブックを作成。「観光ビジネス」に関しての生徒の主体的な学習態度の育成を図るために、沖縄観光の問題点について学び、ディベート形式の授業においてその知識の活用による興味と学習意欲の形成が図られるかについて検証を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 小原 満春 |
タイトル | 制御技術における知識・技能を習得させる指導の工夫 |
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説明 | 「計測・制御技術」の知識・技能を身に付けるため、自動走行ロボットを活用した教材・教具を作成・製作しました。各科目との関連した内容を体系的・系統的に学習が進められる内容となっています。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 上原康史 |
タイトル | ルーブリックを活用した主体的に学習に取り組む態度について |
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説明 | 主体的に学習に取り組む態度を向上させるため、自作の学習評価シート(ルーブリック)とGAPに基づいたワークシートを作成し、授業(講義・実習)と合わせて活用し、さらに学習評価シートの点数化により自己の課題を可視化させ、自身の変容について検証を行った。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 | 高2(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 花城 貴義 |
タイトル | 科目「情報処理」における主体的・協働的な態度を育成する 授業の工夫 |
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説明 | 科目「情報処理」単元「ビジネス情報の処理と分析」におけるビジネスを想定した課題とそれを利用したジグソー法を学習形態にした取り組みです。PC室でジグソーをスムーズに行うためパワーポイントの共有を使った対話型教材の作成と、主体的・協働的に学ぶ学習活動の工夫をしたものになっています。また主体的学び変容シートを作成し、生徒の変容が図れる工夫をしました。 |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高2(普通) 高2(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 仲村 匡祥 |
タイトル | 物理の有用性を実感し、主体的に学びに向かう態度を育成する授業の工夫 |
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説明 |
サブテーマ -日常生活や社会と関連付けた教材・教具の活用を通して- 本研究では、身近な製品の原理と物理現象や法則との関連が実感できる教材・教具を 工夫・開発するとともに、それらを 活用する授業を行うことで物理の有用性を実感させ、生徒たちの 主体的に学習に向かう態度の育成を図った。 【作製及び作成教材】 ・単純梁模型(剛体のつりあい) ・ロードセル(ホイートストンブリッジ) ・磁気センサ(ホール効果) ・ICカード及び無線給電の仕組みの可視化(電磁誘導) ・単元一枚ポートフォリオ |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 名嘉一史 |
タイトル | 機械機構の教材開発に関する研究 |
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説明 | 科目「電子機械」の単元「基本的な機構」において、(1)生徒用キット型教材40セット(歯車機構、巻掛け伝動機構、リンク機構、カム機構)と、(2)モータ駆動式の提示教材(歯車機構、リンク機構)を製作しました。教師から与えられた課題に対して生徒は、生徒用教材を用いて試行錯誤しながら検証し、教師によるモータ駆動式の提示教材を実際に動かして解説を聞くという流れです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高2(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 田本智幸 |
タイトル | 「三次元CAD」の知識・技術を習得する指導の工夫 |
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説明 |
工業の電気・電子・情報系学科の生徒を対象として、三次元CADソフトウェアの立体製図の「作図ができる力」を育成するための実践的・体験的な学習活動を行い、作図に必要な知識と技術の習得を目指す。 生徒は、事前に学習して完成させた手描き製図の図面と、事前に三次元プリンタで印刷した実物により、三次元CADソフトウェアによる立体作図を具体的なイメージで理解させるとともに、立体作図の理解を深めさせ、ものづくりへの興味・関心を高める指導を行う。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 城間 貴文 |
タイトル | 科目「ビジネス基礎」における主体的に学習に取り組む態度を育成する授業の工夫 |
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説明 | 教科商業において新学習指導要領で新たに導入されるマネジメント分野を見据えて、基礎科目である「ビジネス基礎」で研究した。シンキングツールを振り返りで使用し、生徒から問いを引き出すツールとして、生徒の主体的に学習に取り組む態度を育成するものである。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小橋川 十恵美 |
タイトル | 原価計算における知識及び技術を育成する学習指導の工夫 |
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説明 | 製造活動や製造原価へのイメージを高めるため、製造体験と受注製品の製造原価の計算の疑似体験ができる教材を作成しました。ブロック型玩具を用いて製品を製造し、その製造原価を計算するものです。個別原価計算における製造原価の仕組みを理解する導入編と、製造間接費の計算を学ぶ発展編があります。グループでの体験学習によって、楽しみながら取り組むことができます。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 小那覇 千栄子 |
タイトル | 食品管理実験の知識及び技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 |
科目「食品管理」の化学実験(単元:タンパク質の定性)の知識・技術を身につけさせるため以下の工夫と検証を行った。 〈工夫〉 ・基礎的な知識・技術を支援する教材「食品科学実験ノート」の作成 ・生徒が科目「食品管理」と科目「総合実習」を結び付けて考えることができる単元計画および実験内容の工夫について 〈検証〉 ・生徒のテスト、ファイルの記述、アンケート等 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 五十嵐 康二 |
タイトル | パフォーマンス課題に主体的に取り組むことができる生徒の育成 |
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説明 | 英語が苦手な生徒たちのためのパフォーマンス課題を研究しました。ICTを活用した足場作り学習活動を行い、準備型、チャレンジ型の2つのパフォーマンス課題に取り組ませました。段階的にルーブリックを用いた指導をすることで、生徒たちに見通しと目標を持たせるように配慮しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高1(専門) 高2(専門) |
教科・領域等 | 外国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート その他 |
登録者名 | 新里 廣美 |
タイトル | 制御技術に関する知識・技術を習得させる指導の工夫 |
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説明 | 制御技術に関する知識・技術を習得させるため、遠隔操作走行ロボットを製作し、生徒はロボットの制御を通してリレーやモータの知識や制御方法を学習できるような教材・教具を作成・製作しました。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 永吉勉 |
タイトル | 職業に関する教科における学習評価の研究 |
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説明 |
〔研究目標〕 学習評価の課題を理解するため、1年目に学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目は教職員による学習評価の取り組みを更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。 1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目) (1) 理論研究により、学習評価に関する経緯や内容を整理し、授業に必要な資料(学習指導案や観点別学習の評価項目等)の作成を行う。 (2) 学習指導と学習評価に関する実態を実証的に明らかにし、課題解決の方向性を示す。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 屋宜督 |
タイトル | 産業教育の見方・考え方を働かせ、自己の将来を見通し、 社会や働くことへの気づきにつなげる体験プログラムの構築―模擬会社におけるリアル体験実習活動を通してー |
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説明 | 産業教育共同利用施設として複数の産業について学習できる特性を生かし、産業教育に関する視点で多様な職業や産業に対する理解を深めることができる体験型の実習プログラム専門高校1年生を対象に開発する。ワークシート等を工夫し、身近な社会とのつながりや自己と将来のつながりを見通し職業選択の方向性を支援し、生徒が必要な資質・能力を身に付けられるよう支援する。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 塩浜浄 上唐由紀子 德永公男 神山哲 仲宗根一成 岸本博次 |
タイトル | 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ |
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説明 |
あなたの授業スタイルは? 教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。 ①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。 ②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 大城 良 |