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タイトル 一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育のあり方
説明 「社会に開かれた教育課程」の実現のためにも重要となるキャリア教育を、カリキュラム・マネジメントの視点で捉え、その関連性を明確にすることで、学校教育活動の充実や学習指導要領の実施に向けた一助となるよう進めてきました。今年度は、「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育ガイド」や県内の「キャリア教育実践事例」を作成しました。ぜひ御活用ください。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 永田聖子
タイトル BYODによる授業の変化と今後の発展について  ―検証協力校4校による実際の取り組みを通して―
説明 県立高等学校4校(コザ高等学校、読谷高等学校、球陽高等学校、那覇国際高等学校)において生徒用個人端末(スマホ)をOPEN回線に接続して実践を行ってみました。先生方の授業はどのように変わったのか?回線速度はどうなったのか?セキュリティはどのようになったのか?今後一人一台の端末に対応する検証を行ってみました。
登録年度 2020
学年等 特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 知念元喜  真喜屋篤  山本亘輝  前里糸路  山里 崇  照屋圭介  與那嶺創  川端俊一  赤嶺宏治  下地直嗣  小嶺賢司  喜瀬奈緒 
タイトル 職業に関する教科における学習評価の研究
説明 〔研究目標〕
学習評価の課題を理解するため、1年目に学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目は教職員による学習評価の取り組みを更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。
1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目)
(1) 理論研究により、学習評価に関する経緯や内容を整理し、授業に必要な資料(学習指導案や観点別学習の評価項目等)の作成を行う。
(2) 学習指導と学習評価に関する実態を実証的に明らかにし、課題解決の方向性を示す。
登録年度 2020
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 専門教科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 屋宜督
タイトル 高校理科、中学校技術・家庭における「指導と評価の一体化」の充実に向けた取組
説明 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)の目標及び内容が、資質・能力の三つの柱「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」で再整理されたことを踏まえ、各教科における観点別学習状況の評価の観点については、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点に整理された。本研究では、高校理科、中学校技術・家庭における観点別学習状況の評価についての現状分析、高校理科での授業実践等を踏まえた解説資料作成等を通して調査研究を行った。
登録年度 2020
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 名嘉克弥 林尚美 濱川武司 仲里武司 上江洲卓 比嘉雅美
タイトル 知的障害教育における自立活動の指導の充実を目指して
説明 本研究の目的は、知的障害教育における自立活動の指導の充実を図ることです。
県内知的障害特別支援学校における自立活動に関する実態を調査し、「自立活動の指導」に関する課題を把握することで、教育センターとしてのよりよい学校支援のあり方を考察し、今後の学校支援につなげたいと考え、本研究に取り組みました。
登録年度 2020
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 島袋美加
タイトル 養護教諭の実践意欲につながる評価シートの提案ー養護教諭研修受講者への調査を通してー
説明 現在、コロナ禍の影響もあり、学校保健活動の推進にあたって中核的な役割を果たしている養護教諭への期待はますます高まっています。そのため、養護教諭の資質能力の向上が日々求められており、研修の機会は重要となっています。そこで、本県が実施するキャリアステージに応じた養護教諭研修(初任研、5年研、中堅研)の内容検討や充実を図る中で、養護教諭が日々の実践に照らして客観的に自己を振り返り、資質能力や課題を把握しながら、今後の実践意欲につなげていけるようなツールの開発が必要と考え、本研究テーマを設定しました。
登録年度 2020
学年等 教職員
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 松田佳奈子
タイトル 遠隔授業における総合教育センターの支援と課題について
説明 本研究ではオンライン・リモート等の遠隔学習について、現状と課題を明らかにすると同時に、今後の新しい学びのスタイルを見据えながら、「学びを止めないための有効な支援」について研究する。また、オンライン学習の実現について、現状での課題や、学校現場が今後課題とする事項について明らかにし、県内各校種において、利用可能な最適解とそれぞれ個別で必要な支援を見いだすため、本研究テーマを設定した。
登録年度 2020
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 野林聖
タイトル 緊急事態時等における教職員研修の在り方 ーオンライン研修形態の比較等による効果的な研修方法の検討を通してー
説明  2020年、 COVID-19のパンデミックにより、世界中が未曽有の危機に陥った。今後もこのような事態が断続的、突発的に発生することが予想されており、文部科学省(2020.7.9)は、「対面・集合型研修とオンライン研修(同時双方向型、オンデマンド型など)等とのベストミックスによる効果的な研修実施に向けた研修内容・方法の精選」や、「オンライン型等の効果な研修に向けた検討」を各都道府県教職員研修主管課に対して求めた。
 そこで、本研究では、オンライン研修形態の比較による研修効果等について調査研究を行った。
登録年度 2020
学年等 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 安里剛
タイトル 社会参画意識の涵養を図る新設必履修科目へのアプローチ
説明 新設必履修科目「地理総合」を軸にESDと主権者教育の視点に立った授業でデザインを行いました。単元を貫く問いを「国際協力で大切なことは何か~『沖縄の強み』を生かした国際協力を通して考える」と設定し、沖縄21世紀ビジョンとSDGsの視点を取り入れながら、国際協力を行っている県内の人的・物的リソースを活用し、社会的事象の見方・考え方を働かせるアクティビティを取り入れることで、現実社会の入り口にいる高校生たちが国際貢献への興味関心を高めながら社会参画意識の涵養を図ることを目指した実践報告です。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
高等学校(全学年)
教科・領域等 地理歴史
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 我如古香奈子