情報共有システム

タイトル 余暇を楽しむ力を育てる表現活動の指導の工夫
説明  障害のある生徒が,生涯にわたって生き生きと暮らしていけるように,学習指導を,それまでの「はたらく」「くらす」だけではなく,余暇の活用に関する「楽しむ」「つきあう」等の部分に着目し,支援を考えた。仮説を踏まえ,?興味関心や自己決定の場を多く取り入れた授業,?家庭でも表現活動を楽しむ力の育成,?実際に地域の資源を活用し,余暇活用に必要な支援を行う,ことによって生徒の「自ら生活を楽しむ力」が育ち,学校内外でも主体的な活動や余暇活用ができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 美術
登録資料 2017
登録者名 新城真佐江
タイトル 「情緒の安定」をめざした授業の工夫
説明 全国の特別支援学校では障害の重度・重複化,多様化が進んでいる。本研究では美術における表現活動の充実と授業形態の改善を通して「情緒の安定」をめざし,短時間でも机に向かうことで集中的な表現意欲を育むため,よりよい個別的かつ弾力的な授業形態の工夫・改善を図る。また,他の研究分野の知識・技術を活用することにより,造形活動における質や豊かさが向上し,生徒たちが主体的に活動に取り組むであろうか仮説を立て実施を試みた。
登録年度 2011
学年等
教科・領域等 美術
登録資料 2017
登録者名 澤岻 明
タイトル 自己肯定感を育む表現指導の工夫
説明  本研究は、表現指導の工夫や交流学習を通して、発想することや表現することへの戸惑いを少なくすることで、美術における自己肯定感の育成を目指した内容である。創造活動を学びの中心として表現と鑑賞を相互に関連させた授業づくりを行い、交流学習を通して豊かな表現を目指している。
登録年度 2018
学年等 中1
中2
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 當銘 直樹
タイトル 造形的な見方・考え方を育む美術の授業の工夫
説明 主体的・対話的で深い学びのある授業の中で、表現と鑑賞を相互に関連させながら、自分の思いや考えを伝え合うことで、新たな視点や価値を見出し、次の活動につなげていくことができる指導の工夫。身の回りの「美」を題材に、造形的な視点について学習した後、校内散策をしながら自分なりの気付きを撮影し、お互いに気付きを共有。最終的にタブレットのアプリを使用しコラージュ制作を行った。造形的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の美術と豊かに関わる資質・能力の育成を目指す。
登録年度 2020
学年等 特支_高2
特支_高3
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 中曽根 祐子
タイトル 鑑賞指導の工夫(美術館博物館との連携・ICT活用)
説明  鑑賞の授業において東京国立近代美術館や沖縄県立博物館・美術館の学芸員と連携し、ICTツールを用いたオンライン授業や出前授業などを取り入れた指導の工夫を行いました。具体的には国立美術館アートカードや鑑賞素材BOXを活用し、鑑賞を深めながら生徒が仮想展覧会のタイトルや紹介文を考え、学芸員に対してオンラインで発表・質疑応答したほか、美術工芸品の実物を校内で鑑賞する取り組みを行いました。生徒の美術鑑賞に対する興味関心を高め、美術文化に親しみ、心豊かな生活や社会を創造する態度を育むことを目指しています。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 比嘉友理