情報共有システム
タイトル |
生活に生きるコミュニケーション支援をめざして |
説明 |
本研究では,コミュニケーションに課題がある児童に対し,学校,家庭,学童保育での課題と支援の方法などの情報を共有することによって児童のコミュニケーションの成立する場面が増えるだろうと仮説を立てて取り組んだ。コミュニケーションの実態を整理して個別に指導計画に反映させ,家庭,学童保育に指導法や支援の方法を伝えることで,一貫した支援を行う体制が整ってきた。しかし,具体的な実施までは至らず仮説が立証されたとは言えなかった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城 琢也 |
タイトル |
コミュニケーションの基礎を培う指導の工夫 |
説明 |
本研究は,聴覚障害幼児の言葉とコミュニケーション能力を育てることを目的に取り組んだ。絵日記を介して,自身の体験を動作や言葉などで表し,やりとりする活動の中で,コミュニケーションの基礎である「関わりたい」「話したい」という気持ちを引き出すことができた。また,教材を工夫し動作と言葉を結びつけたやりとりを多くすることによって,言葉の定着が図られ,コミュニケーションに広がりがみられた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長浜千賀子 |
タイトル |
個々のニーズに応じた指導の工夫 |
説明 |
本研究では,個々のニーズに応じた指導の工夫をテーマに,Uターン生徒Kを対象として,表現力を高めることを目的に言語指導に取り組んだ。教材を工夫し,ある課題を相手から受け取る・相手に伝える授業展開の中で,コミュニケーション手段を総合的に駆使して受け取り,伝えることを重ねていくことで,表現を工夫して伝えることを覚え,コミュニケーション能力に繋がる語彙力や読話力の向上も図ることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
吉田幸弘 |
タイトル |
自閉的傾向のある子のコミュニケーション指導 |
説明 |
本研究では,自閉的傾向のある子を対象に,TEACCHプログラムの実践を基に,コミュニケーション指導を行った。絵・写真カード等を用いて,(視覚的に)構造化された支援方法を用いることで,他者からの質問の意味やそれに対する答え方,あるいは簡単な文の書き方が分かりはじめ,コミュニケーション能力の向上がみられるようになってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
稲嶺盛賢 |
タイトル |
肢体不自由教育「自立活動指導計画・学習指導案」 |
説明 |
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登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
自立活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
特別支援教育課 |