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タイトル 色彩表現における混色の基礎技能を高める指導の工夫
説明 本研究は「絵文字制作の彩色過程において,「色実験」を取り入れた指導を工夫することで,混色の基礎技能が高まるであろう」という仮説のもと研究を進めてきた。その結果,生徒たちの絵の具を使った混色の基礎技能を高めることが出来た。また色の知識が増え混色に対する意欲も高まり,作品の着彩活動に活用できるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 音楽美術
登録資料 2017
登録者名 上原 秀樹
タイトル 生命尊重の心を育て自己の生き方を考える道徳の時間
説明 本資料は、「生命尊重」をねらいとし、「効果的な資料選定、提示、発問、導入・展開後段の工夫、書く活動を取り入れることで生命尊重の心を育み、自己の生き方について考えることができるであろう」と仮説を立て、研究をまとめました。成果として上記の取り組みにより、生命尊重の心を育むことができた。また、生命尊重と理想努力と関連づけることで、自己の生き方について考えることができたことです。子どもの道徳的実践力を身につけさせる一資料として、ご活用ください。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 道徳
登録資料 2017
登録者名 島袋 孝治
タイトル 数学的な考え方を育成する指導の工夫
説明  本研究の問題解決的な学習では,生徒が三角関数における問題づくりを通して,主体的に問題に取り組み,「学ぶことの楽しさや充実感・達成感」を味わい,数学的な考察の方法を体得できるようにする。その知識や技能を生かして,発展問題への取り組みを可能にさせることにより,学習意欲を向上させ,数学的な考え方を育む授業実践を試みた。実践事例として県立那覇国際高等学校の取り組みを紹介する。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 島仲利泰
タイトル 生物育成に関する技術
説明 技術分野においては、技術を適切に評価し活用できる能力と実践的な態度の育成を重視し,基礎的・基本的な知識及び技術を習得するとともに、技術と社会や環境とのかかわりについて理解を深め、技術を適切に評価し活用する能力と態度を育てることとした。そこで、現行学習指導要領で選択内容であった「C生物育成に関する技術」について、これまで取り組まれた授業事例を収集し、新学習指導要領へ対応できるよう再構築するとともに、基礎的・基本的な指導内容についての指導資料を作成した。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 技術研究室
タイトル 記譜力・読譜力をはぐくむ指導の工夫
説明 本研究は,創作活動(音楽づくり)において,記譜力・読譜力をはぐくむための指導を研究したものである。フレーズカードを活用した音楽づくりに取り組むことで,児童は段階的に音符・休符,リズムや音高を理解し,記譜力・読譜力をはぐくむことにつながった。その結果,自分のイメージに合う音楽にするために試行錯誤し,思いや意図をもった音楽づくりが行えるようになった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 音楽
登録資料 2017
登録者名 當眞嗣博
タイトル 個別の教育支援計画から指導実践につなぐための工夫
説明 個別の教育支援計画から指導実践までの流れを確立する事で,児童の変容につながるであろうという仮説を立て本研究に取り組んだ。まず,個別の教育支援計画と個別の指導計画について,基本的な考え方を整理し「活用」の視点から様式等の改善を図る。また,指導方法等の反省・改善ができる指導記録表の作成を行った。これらを通して,両計画の関連性を高め,個別の教育支援計画から指導実践までの一連の流れを確立することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 上原伸之
タイトル 進んで英語を使おうとする態度をはぐくむ外国語活動の
説明  本研究は,外国語活動において既成の絵本を活用し,オリジナル絵本を作成,発表するという体験を通して,英語に慣れ親しみ,英語に対する自信がつき,進んで英語を使おうとする態度がはぐくめるであろうという仮説をもとに研究を進めてきました。英語を聞く・話す場の設定を多くし工夫することで,外国語活動への意欲が高まり,児童が進んで英語を使おうとする態度をはぐくむことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 上原和子
タイトル 積極的に英語を話す態度をはぐくむ外国語活動の工夫
説明 英語ノートの単元「ランチメニューを作ろう」と家庭科の栄養素を関連させた題材において、話す場の工夫をすることによって児童の積極的な発話を引く出す工夫を行った
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 保良妙子
タイトル 基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫
説明 本研究は,6年「量と測定」の学習において,基礎・基本の定着を図り,学ぶ意欲を高める指導の工夫として,児童の個人差にも対応できる学び合いを活性化させるグループ学習を取り入れた。4人グループにし,自分なりの考えを述べるなど練り合いや学び合いの充実を図った。また,具体物の提示や具体的な操作活動を取り入れた。これらにより,児童の基礎・基本が定着するとともに,学ぶ意欲を高めることができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 仲宗根 誠子
タイトル 多様な考え方を導き出す国語科複式学年別指導
説明 本研究では、説明文の複式指導において直接指導・間接指導の工夫を行った。直接指導では発問の工夫と発表交流の場を設定し、間接指導ではマインドマップの活用とワークシートの工夫を行った。多様な考えを導くことを「多面的に物事を見ること」と捉えたことで、少人数の指導においても児童は物事に対して多面的に見る力が育成され、多様な考えを導き出すことへの意欲が高まった。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 稲福 盛也