情報共有システム

タイトル 個々のニーズに応じた指導の工夫
説明  本研究では,個々のニーズに応じた指導の工夫をテーマに,Uターン生徒Kを対象として,表現力を高めることを目的に言語指導に取り組んだ。教材を工夫し,ある課題を相手から受け取る・相手に伝える授業展開の中で,コミュニケーション手段を総合的に駆使して受け取り,伝えることを重ねていくことで,表現を工夫して伝えることを覚え,コミュニケーション能力に繋がる語彙力や読話力の向上も図ることができた。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 吉田幸弘
タイトル 教材開発プロジェクト高等学校国語
説明 高度情報通信社会は,我々の言語環境に多大な変化を与えている「ことば」を扱う国語科として,その変化に対応した新しい国語教育の在り方を模索することは重要である。しかしながら,ITを活用した授業はというと,多くの場合,二の足を踏んでいるのが現状である。そこで,本プロジェクトでは,ITを活用した国語教育の可能性を探るべく,授業で活用できる教材(大学入試センター試験・組踊・朗読音声)の開発に取り組んだ。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 甲斐田篤
タイトル 知的障害養護学校における生活に活かす国語教育の実践
説明 本研究は,コミュニケーション能力の拡大を目指して,経験的アプローチを活用することにより,実生活に活かせるコミュニケーション能力が養われるだろう,という仮説の下,取り組んだ。実際の場面に似た,いろいろな状況を意図的に設定し,その中で直接的なやりとりの練習や学習を行い,慣れた状況から似ているが異なる状況へ移行し,より多くの場所で,より多くの人と接する機会をもつことで,実際にやりとりできる場面が増えた。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 長浜成美
タイトル 自発的,自治的に取り組む態度を育てる指導の工夫
説明  本研究は,学年集会活動にむけて,課題意識や活動意欲を高めたり,互いのよさを認め合う話合い活動や集会活動への支援・指導を工夫することによって,自発的,自治的に取り組む態度を育てることができるであろうという仮説をたてて取り組んだ。その結果,互いに関わり合いながら課題解決にむけた話合い活動ができ,学年集会活動では,学年計画委員を中心に意欲的に活動する姿が見られ,自発的,自治的に取り組むことができた。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 奥 平 美智子
タイトル 互いに認め合い高め合う学級集団づくりの工夫
説明 本研究は,学級経営において個のよさを生かした「班編成」や「班活動」を工夫すれば,互いに認め合い高め合う学級集団づくりができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。そこで「班編成」では,人間関係を重視した編成を行い,「班活動」では,版画の共同制作に取り組み,互いに認め合い高め合う班活動を行った。その結果,班活動が充実し協力関係がみられ,互いに認め合い高め合う学級集団づくりにつながった。
登録年度 2004
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 新 垣 貴 子