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タイトル 出前美術館を活用した鑑賞学習
説明 平成19年秋に県立美術館が開館の予定である。本県においては待望の芸術文化の施設であり,学校教育における鑑賞学習への貢献が期待できる。反面,学校現場での鑑賞学習の実施が不十分であり,鑑賞学習の実践に向けた教師への研修や支援が急務と考える。本研究はそれら鑑賞学習の実践に向けた教師を支援する研究として位置づけ,この研究が多くの学校での鑑賞学習の実践に繋がればと考え研究を進めた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 芸術
登録資料 2017
登録者名 池原盛浩
タイトル 学習意欲を高める授業づくりの視点
説明 学習意欲を持たせることと魅力ある授業づくりは,日々の児童生徒との関わり中で工夫改善していく教師の姿勢と熱意が大切である。そこで,今年度は,前年度に引き続き「学習意欲」をキーワードに研究を進め,各教科における授業づくりの手助けとなるように「学習意欲を高める授業づくりの視点」を研究テーマに据えた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 池原盛浩
タイトル 音の理解を深める指導の工夫
説明 「音の現象」の学習において,音を視覚化する実験装置等を製作し活用した。音の振動を多様な干渉模様で視覚化する振動説明装置(水波観察・ビーズの振動観察),人の声の振動を視覚化する振動説明器具,骨導音を聞くモータースピーカー及び単元の導入にクジラモデルを活用することによって,生徒の興味・関心を高め,授業で活用することで理解を深め,音の性質を説明できるようにしたいと考え,本研究を行った。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 志良堂清則
タイトル 子どもと地域コミュニティを繋ぐ教育相談の在り方
説明  本研究では,県内肢体不自由養護学校の保護者を対象としたアンケート調査や,カウンセリング・マインドを基盤とした教育相談をとおし,子どもを囲む地域コミュニティの状況把握とニーズに応じた支援及び教育相談の在り方について検証をすすめた。また,本校研究グループと協働して個別の教育支援計画様式の改善を図り,校内支援体制及び関係機関との連携,地域における支援ネットワークを構造化することができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 知念美樹
タイトル 論理的に書く力の育成
説明 本研究は「説明文の学習において,リライト教材を活用した作文を書く場を設定することで,段落の組み立ての効果など基本的な文章構成を理解し,論理的に書く力が育成されるであろう」という仮説のもとに進めた。その結果,段落を役割に応じて構成したり,事実と意見,感想を区別して筋道だった論理的な文章を書くことができるようになった。また,児童の作文に対する苦手意識が少なくなる等の効果を得ることができた。
登録年度 2006
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 糸満 裕