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タイトル 言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくり
説明  文学的な文章「ごんぎつね」の学習を通し、言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくりを目指します。
 学習課題の明確化と言葉に着目させる対話的活動の2つの手立てを通し研究テーマに迫ります。単元のゴールを「副題を考え新美南吉作品の魅力を伝え合おう」と設定し、授業づくりを行いました。学習課題に基づき問いを焦点化しためあてを立てたことで、児童が叙述や言葉にこだわる姿が見られました。また、家庭学習としての読みや全文シートの活用により対話が深まり、児童の「言葉への自覚を高め、読む力」を育むことができました。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 安田 ひとみ
タイトル 根拠を明確にして自分の考えを書く力を育成する指導の工夫
説明  本校生徒は、「書くこと」を苦手とする傾向が見られることから、生徒の社会生活と関連させた言語活動を設定し、書く意欲を引き出そうと考えました。本研究では、『大宜味村企画観光課』の資料を参考にして、教科書の課題文に倣い、自作資料「大宜味村の人口減少に伴う過疎化問題を解決するには」を活用しました。生徒自身が村長の立場になり、問題解決の実行案を主張文で書きます。主張文を書く過程の中で、生徒の中には多くの疑問が生じます。その自他の疑問を交流活動で解決させ、自分の考えを明らかにした主張文が書けるように支援します。
登録年度 2020
学年等 中2
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 伊藝 清美
タイトル 筋道を立てて考える力を育む説明的文章での授業づくり
説明 これまでの国語科の授業実践を振り返ると、児童が課題に対して、自分の考えを根拠や理由を示しながら説明する力の育成が必要だと感じました。そこで、本研究では、「思考のずれ」を生む発問と「根拠(叙述)・理由・主張」を可視化した交流活動を位置付けて、児童が筋道を立てて考える力を育むことを目指して実践を行いました。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 上地 洋平
タイトル 学びの実感を高める説明的文章での授業づくりー学びの視点を明らかにしたPDCAシートの作成と活用を通して(第5学年)―
説明 「説明文や資料を読みとれた!」「意見文を書き上げたい!」そんな児童を育めたら…と思いませんか?「学びに向かう力」の土台となる「学びの実感」が高まれば、児童は言語活動に最後まで主体的に取り組むことができます。「児童自身で」学びのPDCAサイクルを循環させる機能に視点をおいたPDCAシートを作成し活用することで、児童の学びの実感が高まることを目指しました。
登録年度 2019
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 眞喜屋 敬子
タイトル 言葉に着目し、目的に応じて読む力を育む指導の工夫
説明 言葉の小単元が単発的になってしまわないよう、説明的文章の単元の中に言葉の小単元を組み込み、複合単元として扱いました。また、課題解決の過程となるような言語活動を工夫することで、目的に応じて読む力が育めるよう研究を行いました。説明文の単元の中で意識して、児童が苦手な主語・接続語・指示語などの言葉に着目させながら、目的に応じて読む力(要旨を捉える力)が育まれると思います。
登録年度 2019
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 糸数 未知