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タイトル 人と関わり合いを持ち自分の思いを表現する児童の育成
説明  自閉症・情緒障害特別支援学級に在籍する児童の多くは、対人関係の苦手さやコミュニケーションの方法に課題を持っています。
本研究では自立活動の流れ図を活用して個々の児童の指導内容を見直し指導計画を再検討しました。また、授業は自立活動の時間に構成的グループ・エンカウンターやソーシャルスキルトレーニングを取り入れて人と関わる活動を設定しました。
 また、協力学級でもより多くの友達と関われるように、構成的グループ・エンカウンターの要素を取り入れた授業を設定しペア学習やグループ学習を実践しました。
登録年度 2020
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 浦崎朱美
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関するセンター的機能」の充実に向けて
説明 平成31年度県立総合教育センター共同研究「特別支援学校の『特別支援教育に関するセンター的機能』の充実に向けて」の調査研究により明らかとなったコーディネーターの現状や課題解決、必要としている資質向上のための研修計画の方向性、関係機関との連携協力を含めた支援体制の構築、コーディネーター間の連携を推進する取り組みの重要性について研究を継続。
研究では①特別支援学校のコーディネーターの研修②地域連携協議会の実施に向けた研究③コーディネーター業務の円滑な実施に資するハンドクック等の作成(試案)について報告。
登録年度 2020
学年等 幼稚園等
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 赤嶺加奈江
タイトル 知的障害教育における自立活動の指導の充実を目指して
説明 本研究の目的は、知的障害教育における自立活動の指導の充実を図ることです。
県内知的障害特別支援学校における自立活動に関する実態を調査し、「自立活動の指導」に関する課題を把握することで、教育センターとしてのよりよい学校支援のあり方を考察し、今後の学校支援につなげたいと考え、本研究に取り組みました。
登録年度 2020
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 島袋美加
タイトル 主体的に音楽に取り組む児童を育成する授業づくり
説明 音楽の授業においては、子ども達がいかに楽しく「音楽経験を積んでいくか」が大きなポイントとなります。しかし教師側としては、音楽の授業において、なかなかうまく実践ができないという課題もあります。そこで本研究では、子ども達が楽しく取り組みやすい授業をめざした常時活動の充実・発問や学習シートの工夫をしました。また、その活動の良さを組み込んだ「音楽の授業スタイル」の提案もしています。子ども達と楽しく学べる授業づくりの一つとして、お役に立てれば幸いです。
登録年度 2023
学年等 小4
小_特別支援学級
小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 音楽
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 宮良 綾乃
タイトル 魅力ある学校づくりを推進する発達支持的生徒指導の工夫
説明 現代はVUCA時代と言われ、生徒指導上の諸課題がますます深刻化しています。学校現場においては、それら諸課題の未然防止をすることが極めて重要であり、「魅力ある学校づくり」の推進がますます求められています。そうした背景をもとに、2022年12月、生徒指導提要が12年ぶりに改訂されました。本研究では、その改訂版生徒指導提要の大きなキーワード、「発達支持的生徒指導」を充実させるために、特別活動での「対話」を手立てとして、魅力ある学校づくりの推進に迫りました。どの学校でも実践できる汎用性の高い研究を目指しました。
登録年度 2023
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 渡慶次尚司
タイトル 主体的に学習に取り組む児童を育成する指導の工夫
説明 本研究では、主体的に学習に取り組む児童を育成するために、児童の困り感に寄り添った授業展開を意識して、以下の2つを手立てとして実践しました。
①導入場面の授業展開で児童の困り感を全体で共有し、課題を明確にする「課題の焦点化」。課題を明確にすることで見通しが持て主体的な学びに繋がります。
②毎時間の振り返りや単元末の振り返りで学びの価値や学習の繋がりを意識させました。振り返りを意識することで、学び方や自己の変容を確認することができました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2023
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 知念誠
タイトル 自己効力感を育む学習活動の工夫 ―自立活動の視点を踏まえた感覚統合遊びを通して―
説明 小学校の知的特別支援学級における、児童の苦手さを改善し自己効力感を育むことをねらいとした実践です。実態把握をもとに自立活動の「流れ図」を作成し、共通課題から感覚統合遊びを取り入れた学習活動を設定しました。個のニーズに応じた感覚統合遊びに継続して取り組むことで、児童が自信や成功体験を得られるようにしました。更に交流学級の友だちと一緒に行う「招く交流」へとつなげ、交流学級児童との関係づくりが図れるように工夫を行いました。
登録年度 2023
学年等 小_特別支援学級
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 宮城 美奈子
タイトル 目的意識をもって学びに向かう児童の育成
説明 本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。
①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。
②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 山城 公美
タイトル 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫
説明  小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。
 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返り活動を位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。
登録年度 2022
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 金城 尚子
タイトル 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)―
説明 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新川 元樹