情報共有システム

タイトル 論理的に書く力を育む小論文指導の工夫
説明 高等学校の科目「国語表現」の単元「小論文Ⅰ、Ⅱ」において、ICTを活用した授業を実施した。「書くこと」に対する苦手意識を軽減するため、無料の教育用SNS「Flipgrid」を活用したニュース動画作成を行った。小論文を書く際の情報収集には、「Teams」と「OneNote ClassNotebook」を活用した。生徒一人一人が集めた情報をTeamsやClassNotebookによって共有することで、小論文の書き方を効率良く指導することができる。以上の実践例を報告書にまとめている。
登録年度 2021
学年等 高3(普通)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 翁長 良尚
タイトル 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫
説明 教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。
【作製教材】
・立体地形図
 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 名嘉山 佑一
タイトル 表現意図を伴い創意工夫する力を育成する授業づくり
説明 鑑賞活動と創作活動を関連させた授業において、鑑賞活動で捉えたミニマルミュージックの特徴を、創作活動に生かすことによって、表現意図を伴い創意工夫する力を育成する。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 芸術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 松川 なおみ
タイトル 英語科における「学びに向かう力」育成の試み ―個別学習と協働学習の一体的e-Learning授業デザインを通して―
説明 3観点評価、発表や話し合いなどのパフォーマンス評価が始まる。そんな中、中学校英語学習でつまずき、高校英語に対し苦手意識が強くモチベーションを持てない課題を抱える生徒たちの「学びに向かう力」をどう育成するか?教師にとっては厳しい課題の解決を目指します。①ICT活用で動機づけ、②振り返りシート活用で自己調整学習の促し、③自分事プロジェクトに関わり、その成果をパフォーマンス課題につなげる。学習は個別学習と協働学習スタイルを交互に取り入れ、生徒の学びに向かう力を引き出すことを狙いとした研究です。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 呉屋辰乃
タイトル 「わかる」「できる」を高める体育指導の工夫
説明 高校2年生男子生徒(初心者)を対象にソフトボールの動きづくり及びゲームの進め方をスモールステップによる運動学習や教師のフィードバック行動でフォローし、「形式知」が「暗黙知」に変換され「自動化」に近づくよう単元を構成した。結果、単元前と比較して体育の「授業の形成的評価」及び「パフォーマンス」と「知識」得点が高まり、仮説を支持する結果が得られた。ソフトボールの動きづくりからゲームにつながる授業プログラムを作成した。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 宮城 耕治
タイトル 発信力を伴う英語力を育成する授業づくりの工夫
説明 新学習指導要領のもと、「論理・表現」科目の設置など、発信する力を高める指導が重視される。ICTを活用することで、生徒が学習したことを発信する場を増え、さらに遠隔交流学習で生徒が英語での実践的なコミュニケーションを体験することで、生徒の発信力が強化される。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 池間睦子
タイトル 鑑賞指導の工夫(美術館博物館との連携・ICT活用)
説明  鑑賞の授業において東京国立近代美術館や沖縄県立博物館・美術館の学芸員と連携し、ICTツールを用いたオンライン授業や出前授業などを取り入れた指導の工夫を行いました。具体的には国立美術館アートカードや鑑賞素材BOXを活用し、鑑賞を深めながら生徒が仮想展覧会のタイトルや紹介文を考え、学芸員に対してオンラインで発表・質疑応答したほか、美術工芸品の実物を校内で鑑賞する取り組みを行いました。生徒の美術鑑賞に対する興味関心を高め、美術文化に親しみ、心豊かな生活や社会を創造する態度を育むことを目指しています。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 美術
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 比嘉友理
タイトル 思考過程を可視化するワークシートを用いた対話的活動
説明 生徒に根拠に基づいて論理的に説明する力を育成するために、思考過程を可視化したワークシートを作成しました。このワークシートを用いて、対話的活動を行うことで、問題の解法を計算式のみの記述ではなく説明とともに書けるようになりました。また、問題の振り返りを行った後で応用問題に取り組むことで、理解が深まりました。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 千葉美貴
タイトル 主体的に学び、幸せで健康に生きる実践力を高める「がん教育」
説明 国民病とも呼ばれる「がん教育」について、「主体的な学びへと導くための効果的な手法」と「幸せで健康に生きる実践力を高める授業づくり」の観点から、生徒の探究心をくすぐる教材の工夫や振り返りの充実等を施した授業を実践しました。本研究で使用した指導案やワークシート、提示資料など参考にしていただければ幸いです。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 保健体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 本村 優
タイトル Pythonによるプログラミング授業
説明 情報Ⅰ「コンピュータとアルゴリズム」単元の「基本的プログラム」についての学習指導計画およびGoogle Colaboratoryによるプログラミング学習教材です。プログラミング言語はPythonで、プログラミング学習環境は、Google Colaboratoryを使用しています。評価テストについては、Google Classroomを使用しています。
登録年度 2020
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 安次嶺 主紋