情報共有システム
タイトル | 自己理解を深め身近な他者と関わる力を育む実践 |
---|---|
説明 | 自己を多面的に捉えることで他者への理解が促され、対人スキルの向上につながると考え実践した研究です。不登校経験者や対人不安のある生徒が在籍する学級(高等学校)で取り組みました。ストレスマネジメント理論に基づいた短時間(10分程度)でできるワークの作成・実践と、クラスメイトと関わり合いが生まれるようなLHR(50分)の授業実践です。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 特別活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 比嘉奈留美 |
タイトル | 人間関係力を育むための発達支持的・課題予防的教育相談の工夫-SELー8S学習プログラムを取り入れた学級活動と道徳科を通して- |
---|---|
説明 | 人間関係の未熟さが児童の抱える課題を複雑化・多様化していることにより、よりよい人間関係を形成するための取組が学校教育に求められています。そこで、本研究では、教育相談の姿勢を意識した取組として、学級活動と道徳科において、SELー8S学習プログラムを取り入れて実践することで、児童の人間関係力を育むこととしました。児童が人間関係力をもち、よりよい人間関係を形成することで、学習や生活の基礎となる児童の満足感や意欲、学校適応感に繋がり、児童の成長や発達を促す一助となる教育相談の工夫となりました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小4 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 大城真由美 |
タイトル | 学びの価値を実感し自ら学ぶ生徒を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 |
小学3年、4年の国語の教科書の2つの単元(領域:書くこと)で授業を行いました。 第1単元はレポート作成、第2単元は野菜に関するリーフレットを作成し、市内の野菜売り場に設置してもらうという授業を行いました。毎時間の終末にはOPPシートによる振り返り活動を位置づけました。振り返りを継続することで、これまでの学びと関連させた振り返りや自ら学ぼうとする姿を捉えることができました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 金城 尚子 |
タイトル | 「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫 |
---|---|
説明 | 高等学校物理の単元「円運動」と「光」において、「主体的に学習に取り組む態度」を育む授業の工夫について研究した。「単元を貫く問い」や本時の「主発問」を設定した単元計画を作成した。また、グループ学習ができるよう実験教材・教具の開発をした。情報端末での利用を想定した振り返りシートを使うことで、いつでも単元を見通すことができる。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高2(普通) 高3(普通) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 西川 昌裕 |
タイトル | 望ましい食習慣の形成を目指した食に関する指導の工夫ー食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習を通してー |
---|---|
説明 | 学習指導要領総則において、これまでよりも「学校における食育の推進」が明確に位置付けられ、教科等横断的な視点から食に関する全体計画に沿った組織的・計画的な取組が求められています。そこで教科等や給食の時間において、単元配列表を作成し食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習により、児童が食に関する学びを自分事として捉え、実生活に生かそうとする態度を育むことを目指し取り組んでいきます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 底田 春奈 |
タイトル | 科目「消費生活」における消費者の視点をもった職業人の育成を目指す指導の工夫 ー批判的思考力を身に付ける実践的・体験的な学習活動を通してー |
---|---|
説明 | 専門教科家庭「消費生活」目標にある「消費者の視点」に着目し、消費者の視点=批判的思考力と捉え、研究を行った。「豊かな消費生活の実現を担う職業人」の育成を目指し、ICTを活用したロールプレイングなどの実践的・体験的な学習活動を行い、生徒の学習記録にはOPPシートを取り入れた。消費者とは違う視点から消費生活を考えることで、多面的なものの見方・考え方を身に付け、消費者としての批判的思考力を高め、消費者の視点をもった職業人の育成を目指す。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 知念 なつき |
タイトル | 衣服の着用と手入れの実践力を育む家庭科の指導の工夫 |
---|---|
説明 | 知的障害特別支援学校中学部家庭科における「衣服の着用と手入れ」の授業の取り組みです。本研究は「問題解決的な学習と連携ツールを通して」生徒が自ら考え、生徒同士で解決の手立てについて知恵を出し合い考え、思考錯誤しながら実践を通して解決する過程を大事にしました。授業での実践や体験的な学習で習得したことを、連携ツールを通して家庭と情報共有し連携を図り、家庭の手伝いの実践力に繋げることができました。自ら考える、他者と協力して解決する、達成感を味わう等の経験が将来の生活が豊かになる手立てとなることをねらった研究です。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
特支_中3 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 長嶺春香 |
タイトル | よりよい社会を実現しようとする態度を育成する「よかたん」の授業づくり~地域連携型のPBLと指導マニュアル作成を通して~ |
---|---|
説明 | 与勝高校の探究活動「よかたん」を地域連携型のPBLとして再構築することを目指し、指導マニュアルを作成した。熊本県立宇土高等学校と八代高等学校で実際に使用されている冊子を参考に作成した指導マニュアルは、ガイダンス編・教材編・資料編の3部構成となっている。また「よかたん」の授業における探究の課題を地域課題へと焦点化させる工夫や、情報の収集の場面において地域の人的・物的資源を積極的に活用することで生徒のよりよい社会を実現しようとする態度の育成につなげた。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 総合的な探究の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 川平 さよ子 |
タイトル | 科目「簿記」における自己調整力を高める指導の工夫 |
---|---|
説明 |
学習単元は「商品売買取引」です。主に帳簿作成では、「仕入帳」「売上帳」「買掛金元帳」「売掛金元帳」「商品有高帳(先入先出法・移動平均法)」の扱いとなります。 また、ICTを活用し生徒の学習方法の最適化を目指して開発した「どこでもシリーズ」教材の①どこでもドリル(Excel)②どこでもムービー(PowerPoint)③どこでも豆知(Word)の教材と単元まとめで活用した④課題ワークシートです。用途に合わせ、内容・解答をしっかり確認していただき、素材として加工してお使い下さい。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 高1(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 下地 さゆり |
タイトル | 目的意識をもって学びに向かう児童の育成 |
---|---|
説明 |
本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。 ②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 山城 公美 |