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タイトル |
自ら課題を持ち主体的な力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
教育機器を効果的に活用し、自分の運動の客観的な観察を通して自らに課題を持たせる工夫と、教師や仲間の技能的KRのもとで修正すべき運動のイメージを形成させることで、主体的に課題を解決する能力の育成を図る。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
教材開発プロジェクト小中高保健体育 |
説明 |
保健分野においては教材支援ソフトを使用して作成した問題集を,体育分野においては沖縄郷土素材のエイサーや琉球舞踊,空手また実習教材として着衣泳法や心肺蘇生法教材を作成した研究の報告をまとめた |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川畑 三矢 |
タイトル |
自ら課題解決できる力を育む学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は、球技の選択制授業において男女教習の学習形態を取り入れ、学習カードを工夫・活用すること
で自ら課題解決できる力が育まれるであろうと仮説を立て取り組んだ。具体的には、オリエンテーション
の充実やチーム編成、ルールの工夫を図った。また、自己評価や相互評価を通して振り返り学習が行える
学習カードを作成した。その結果、男女の良さを認め合い共に学び合う学習が展開され自ら課題解決でき
る力が育まれた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲宗根 広 |
タイトル |
自ら運動に親しむ資質や能力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,器械運動の学習において,学習資料を工夫し活用させることで,課題解決が図られ,運動の楽しさやできる喜びを味わい,自ら運動に親しむ資質や能力が育つであろうという仮説を立て取り組んだ。生徒は,ディジタル教材や学習パネル,学習カード等の資料を自己の課題に応じて積極的に活用し,課題解決に役立てた。その結果,器械運動の楽しさやできる喜びを味わい,自ら運動に親しもうとする資質や能力が育まれた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利和広 |
タイトル |
H16年度初任研指導案(バスケットボール) |
説明 |
初任研公開授業指導案(バスケットボール) |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 美樹夫 |
タイトル |
平成16年度初任研指導案(水泳) |
説明 |
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登録年度 |
不明 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城 史仁 |
タイトル |
学ぶ意欲を高め課題解決能力を伸ばす学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,保健学習のグループ活動における学び合いにおいて学習シート,新聞ファイル等の学習資料を工夫,活用させ学ぶ意欲を高めることによって生涯を通じて健康・安全面への関心,意欲を持たせ課題解決能力が伸びるであろうという仮説を立て取り組んだ。その結果,グループ活動における学び合いの中で,学習資料を工夫,改善させることによって内発的動機付けが行われ学ぶ意欲が高まり課題解決能力を伸ばすことができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
津留直樹 |
タイトル |
知的障害養護学校における保健体育指導の工夫と実践 |
説明 |
本研究は,個々の生徒の実態に応じた目標・課題を持たせ,克服することで生徒自身が走る楽しさ,達成感を味わうことができ,体力向上につながるであろうという仮説を立て実践した。自作のがんばりブレスや記録ボードなどの視覚的教材を取り入れることで,走る意欲や目標を持ち,見通しを持って活動することができた。その結果,記録の向上とともに走る楽しさ,達成感を味わうことが検証できた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
外間 みどり |
タイトル |
思考力を育てる体育学習の工夫 |
説明 |
本研究では,体育学習における思考力を,1「活動のなかで課題をみつけ」,2「気づきや発見の体験を味わい」,3「解決を図っていく力」と定義づけ,学習過程,学習指導,学習資料の展開・充実・活用の工夫を行った。その結果,学習活動のなかで生徒同士の「かかわり合い」が育まれ,個人や集団レベルでの多くの「気づき」や「発見」がみられた。また,「学び合い」や「教え合う」ことを通して互いを伸ばすという相乗効果が生まれ,思考力を育てることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與儀幸朝 |
タイトル |
バランスのよい体力向上を目指した授業研究 |
説明 |
健康や体力を生涯にわたって維持向上するために,保健体育学習の工夫が求められている。課題解決を意図した授業の取り組みの中で,「体つくり運動」を,年間を通じ行うことでバランスのよい体力向上を目指した。作年より引き続き保健体育ディジタルコンテンツを開発し活用の研究も合わせて行った。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川畑三矢 |
タイトル |
意志決定・行動選択の能力を育てる保健学習の工夫 |
説明 |
本研究では,思春期と健康・性意識と性行動の選択の小単元において,グループワークの場を設定し学習形態を工夫した。互いの関わり合いから,性に関する意識を高めることができ,適切な意志決定・行動選択の能力が育つであろうと仮説を立て取り組んだ。その結果,グループの話し合いや・意見交換・ロールプレイングなどの学習過程を通し,性に関する知識や価値観が高まり,適切な意志決定・行動選択の能力が育まれてきた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
親田篤子 |
タイトル |
高校「保健体育」におけるシラバス作成に関する一考察 |
説明 |
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登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
生きる力を育成する性・エイズ教育 |
説明 |
性・エイズ教育を通して、生徒が深い感動と共に自己の内面を見つめ、「目標や生き方」まで考えていくことで「生きる力」を育成していく学習の教材開発。
高校生有志が演じたエイズに関する劇の鑑賞をはじめ、随所に人権教育を盛り込み、内面に訴えかけながら確実に知識を獲得し、行動変容につなげていく学習内容となっている。また、「保健や性教育の授業を苦手と感じる教師」が使いやすい教材となるよう配慮をした。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 正央 |
タイトル |
性に対する望ましい価値観を高める学習指導の工夫 |
説明 |
本研究では,「性とどう向き合うか」の小単元で,生徒の実態調査から課題を見つけ,グループワークを取り入れた学習形態を工夫し,意見を述べ、共に考えていくことで,より良い行動につながる望ましい価値観が高まっていくであろうと仮説を立て研究を進めてきた。その結果,自分を大切にし,他人を尊重する態度と共に、性に対して真剣に考える姿勢が培われ、共に学び合うことで自信が持てたり,性に対する望ましい価値観が高まった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
松島良規 |
タイトル |
知的障害児の性教育の工夫 |
説明 |
本研究では,知的障害児の発達段階に応じた「性教育の指導段階表」とそれに応じた教材・教具を作成し,検証を行った。その結果,段階に応じた指導は,生徒が興味関心をもって授業に参加したことから,有効であると感じた。また,教職員誰もが教材等を活用できるよう教材検索システムを作成した。さらに保護者に対しても,性に関する勉強会の実施や授業実施後のお便りを配布し,学校と家庭と性教育に関する指導の連携が図れた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當間 陽子 |
タイトル |
知的障害のある生徒の性教育の工夫 |
説明 |
本研究では,知的障害のある生徒の中学部保健体育における性教育の「年間指導計画」「指導段階表」「実態把握表」の作成とそれに応じた教材・教具を作成し検証を行った。その結果,生徒の実態や発達段階に応じた指導を展開することができ,生徒が正しい性に関する知識をもつことができた。さらに,教諭が性教育の展開がしやすくなり,保健体育における性指導の手立てを統一することができた。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋涼子 |
タイトル |
セルフエスティームを高める保健学習の取り組み |
説明 |
「心身の機能の発達と心の健康」の単元において,ライフスキル教育を中心とした実践を行うことにより,セルフエスティームが高まり,遭遇する様々な問題にうまく対処できる能力が育まれるであろうとの仮説をもとに研究実践を行った。その結果、セルフエスティームの高まりがうかがわれ,日頃の学校生活の場面においても高いセルフエスティームを持つことを示す行動が見られるようになった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
吉田 順太 |
タイトル |
保健体育の授業におけるTPRを活用した指導の工夫 |
説明 |
本研究では、英語イマージョン教育における授業の工夫を“Total Physical Response(TPR)Approach”を活用し、保健体育の授業を実践した。授業形態の異なる「保健」と「体育」の授業実践を通し、TPRの有効性を考察する。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新納 亜由美 |
タイトル |
自己実現に向けた生活習慣を改善する実践力の育成 |
説明 |
「現代社会と健康」の単元において、実践力を育成するための手段として、日常の生活習慣と自己実現の項目を体系的に学習することが有効ではないかという考え方の元、カフェテリア方式の授業形態と自己実現ワークシートを活用することによって、自己実現に向けた生活習慣の改善を実践する力が育成できるであろうという仮説を立て、研究実践を行った。その結果、基本的生活習慣に変化が見られ、自己実現に向けての行動に変容が見られた。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城まち子 |
タイトル |
空手に「郷土理解と心の育成」を取り入れて |
説明 |
空手道を通し、英語イマージョン教育実践の研究を1年間にわたり行った。その研修成果報告をまとめる。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲座寛徳 |