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タイトル | 社会的事象を思考・判断し、表現する力を養う授業づくり |
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説明 | 軽度知的障害のある生徒を対象に、食料生産に関する問いの工夫とパフォーマンス課題を通して、思考力・判断力・表現力等の育成を図った。各時間で学習課題を設定して、単元シートの振り返りを生かしながら食料生産に関するパフォーマンス課題に取り組み、社会的事象を自分事と捉えて思考・判断し、表現する力を養う授業を実践した。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 特支_高2 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 前泊大志 |
タイトル | よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度 |
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説明 |
よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養うために「視点を明確にしたOPPシート」「パフォーマンス課題を位置づけた単元づくり」を行いました。 毎時の問いを明記したOPPシートを活用し、思考力、判断力、表現力等の育成を図りました。また小単元ごとに「サブパフォーマンス課題」を位置づけ、単元のゴールであるメインパフォーマンス課題のウォーミングアップとして取り入れました。 このようにOPPシートで【思考・判断・表現】を、パフォーマンス課題で【態度】の育成を図り、授業者の評価材としても使用 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小5 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 屋良真弓 |
タイトル | 主体的に社会に関わろうとする態度を養う授業づくり |
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説明 | 公民的分野「私たちと現代社会」の学習において、主体的に社会に関わろうとする態度を養う工夫を行いました。単元課題を「パフォーマンス課題」として設定し、「思考ツール」による整理・分析を取り入れました。また、毎時の学習課題に対する振り返りの場面で「R80」による記述方法を取り入れることで、思考・判断・表現する力の育成を図りました。「思考ツール」と「R80」を単元振り返りシート両面に用いることで、生徒自身が自己調整を図りながら粘り強く「パフォーマンス課題」に取り組む姿が見られました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮城 一徹 |
タイトル | 主体的に学習の問題を解決しようとする態度を養う授業の工夫 |
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説明 | 主体的に学習の問題を解決しようとする態度を養うために、第6学年「近代国家をめざして」において、①「パフォーマンス課題」②「ふり返りの視点を明確にしたOPPシート」を連動させた歴史学習の授業の工夫を行いました。OPPシートは「めあて、キーワード、R80、ランキング付け」等の工夫を盛り込んだことで、パフォーマンス課題へ取り組む際の材料として効果的に作用しました。①、②2つの手立ての連動により「思考力,判断力,表現力等」も高めながら、児童にねらいとする身に付けさせたい力を養うことができました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 吉山 慎吾 |
タイトル | 学びに向かう力を育む教科別の指導の工夫 |
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説明 | 知的障害のある生徒に教育を行う県内の多くの特別支援学校が「教科別の指導」を中心とした教育課程を重視するようになってきた。これからの時代に求められる資質・能力をどのように伸ばしていくか、各学校、各教科で試行錯誤が行われている。学習指導要領に示された「学びに向かう力」である「社会に主体的にかかわろうとする態度」「よりよい社会を考え学習したことを社会生活に生かそうとする態度」を育むために生活場面に即した授業を通して成功体験を重ねる授業が有効であるとの仮説をたて研究を行った。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
特支_高1 特支_高2 特支_高3 特別支援学校(高等部全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲間 貴志 |
タイトル | 学びに向かう力を育む指導に対する一考察 |
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説明 | 本研究は「学びに向かう力」を育むため「主体的に学習に取り組む態度」の見取り方を検証しました。Googleスプレッドシートで、他の生徒シートは閲覧のみ可能な設定の「授業用」(振り返りシート)と、「授業用」のURLを貼り付けるだけで使用できる「確認用」(教師把握)を使用して、指導と評価の一体化を行いました。「確認用」は生徒からアクセスできないため、情報漏えい防止にも配慮しています。研究では、従前の紙ベースのものとICT活用を2クラスで別々に使用し、活用のしやすさ・評価のしやすさなども比較しています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲松 俊郎 |
タイトル | 論理的に思考し表現する力を高める単元デザイン |
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説明 |
・中学校公民「地球社会と私たち」において、ICT活用を前提とした単元デザインを研究しました。 ・論理展開の思考ツールを活用した授業構成になっています。 ・Googleスプレッドシートで作成した「振り返りシート」を活用し「振り返り」を行いました。 ・ICT活用の授業終末は、教室内の生徒の考えを可視化・共有化できるので有効だと考えています。 ・本研究で活用した振り返りシートのURL&QRコードを成果物として登録しています。 以上、気になった方は、ちょっと覗いてみてください。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
中3 教職員 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 池間大輔 |
タイトル | 自分の考えを持ち、表現する力を育む公民の授業づくり |
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説明 | 公民的分野「現代社会の特色と私たち」の学習において、単元を貫く問いを設定し、社会的事象を自分事として捉え、アクティビティを取り入れた学びを通して自分の考えを表現しました。アクティビティで話し合ったことを可視化するために、ロイロノート・スクールのグループ別共有ノートを活用しました。また、毎時の学習を関連づけて、単元を貫く問いに対する自分の考えを表現するために、ルーブリックを明示したOPPシートを活用しました。自分の考えを持ち、表現する力が育まれたことで、学びに向かう力、人間性等の涵養にも繋がりました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 中3 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 古謝 綾乃 |