情報共有システム

タイトル 思考ツールを用いた予想、仮説の学習指導
説明 中学校理科、1学年の化学分野において、科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫を行なう為に、苦手な生徒が多い【予想・仮説】の場面で【思考ツール】を手立てとして用い、実験計画を生徒に計画を立てさせ、目的意識を高めさせた。
予想・仮説や特徴を調べる際に使用しやすいオリジナル思考ツールを作成した。
思考ツールを用いた授業や、【予想、仮説】を立てやすくし、目的意識を持って活動させることは、化学分野に限らず理科全般、他教科でも活用できると考える。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 川上 弘太郎
タイトル 科学的な思考力・表現力を育む指導の工夫
説明 「科学的な思考力・表現力」を育むには?
理科の学習における「主体的・対話的で深い学び」とは?
本研究では、タブレット端末で実験の様子を画像や動画で撮り、実験結果の話し合いや考察に活用しました。また、タブレット端末に蓄積された「学習の記録」を振り返りに活用し、「科学的な思考力・表現力」の育成を図っています。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 比嘉 昭博
タイトル 思考力・表現力「太陽の動きが実感できる」指導の工夫
説明 小学校第3学年の単元「太陽とかげの動きを観察しよう」で、太陽の動きを観察する授業は、どのようにおこなっていますか?
かげを追うことに重きが置かれ、太陽の動きを観察している実感はありましたか?
この疑問に対しての一助になればと思います。また、児童がいきいきと観察している場面を思い浮かべながら、本研究をおこないました。ぜひ、ご活用ください。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 小浜 康精
タイトル 科学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫
説明 知識構成型ジグソー法とタブレット端末、学習支援アプリ、電子黒板の活用を取り入れ、5学年「ふりこ」の単元において児童の科学的な思考力・表現力を育くむための授業実践を行いました。エキスパート資料やワークシートも作成しました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 仲宗根 義恭
タイトル 主体的に問題解決する能力を育む学習指導の工夫
説明 小学校理科の学習で「主体的に問題解決する能力」を育むため、児童の中に「問い」をもたせ、一人一人がもった「問い」を共有することから主体的に問題を見出させ、解決していくことを研究しました。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 呉屋 智之
タイトル 「半知半解」が生み出す主体性
説明 ダイコンの茎はどこにあるか知っていますか・・・。
身近にあるのに、実はよく知らないことってありませんか。
「半知半解」教材を用いると、主体的な活動や対話が生まれ、
身近な不思議を見つけることができます。
登録年度 2017
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 服部 章吾
タイトル 科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫
説明 本研究では、シンキングツールやタブレット端末、授業支援アプリ「ロイロノート」を活用し、「主体的・対話的で深い学び」の視点から授業改善を行いました。児童自ら見通しを持って主体的に活動し、仲間と対話を通して学び合い、お互いで高め合うような授業実践が可能になります。単元計画の工夫により、観察・実験のあるどの単元でも授業改善が可能です。
登録年度 2017
学年等 小5
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 金城 善之
タイトル 絶滅の危機にあるメダカの保全に関する研究 -沖縄県立総合教育センターに生息するメダカの調査研究を通して-
説明  メダカは小学校5年理科「魚の誕生」において、すべての児童が学ぶ教材である。近年、メダカは減ってきており、沖縄県でもメダカの生息地は減少し、沖縄県レッドデータブックではIA類に分類され、絶滅危惧種である。今回、琉球大学の協力を得て、教材池のメダカが、ミナミメダカ「琉球型」個体群と確認できた。今後の「教育センターメダカ」の保全、学校教材として適切な活用(混ぜない、放さない、ゆずらない)について考察を行った。メダカの教材化は、生物多様性や自然環境の保全への関心を高めるうえで効果的である。
登録年度 2017
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 林 尚美
タイトル 学習した知識を生活に活用できる指導の工夫
説明 身近な自然現象や実際の災害・防災に関する情報を用いて、実感を伴った理解が図られる教材教具の工夫を行う。また、話し合い活動を充実させ、意見を交換し多様な考えに気づき、お互いで学びあいながら、科学的な思考力・判断力を育成する。
登録年度 2017
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 狩俣 薫
タイトル 沖縄の自然について関心を育み理解を深める指導の工夫
説明 沖縄島北部やんばるが2016年に国立公園に指定され、維持・保全には県民一人ひとりの意識が大切とされている。しかし事前調査によると高校に入り自然と触れ合ったことがあると答えた生徒は15%で、その機会は小学校高学年から次第に減っている。
そこで、沖縄島の植物を地域の素材として教材化することにより、沖縄の自然について関心を育み、理解を深める。それが沖縄の自然の維持・保全に繋がると考え、研究を行った。
登録年度 2017
学年等 高1(普通)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 角松 美由起