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タイトル |
思いや意図をもって表現しようとする力を育む指導 |
説明 |
本研究は、どの児童も思いや意図をもち、自分にとって特別な音楽をつくることが出来るよう、「音楽づくり」の工夫を行いました。そして「音楽づくり」をリコーダーの導入指導に繋げることで、主体的にリコーダーの基本的な知識・技能を習得する児童の姿を引き出しました。さらに、児童が共通事項を感じ取れるように、「常時活動」の工夫も行いました。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
音楽 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
塩崎 美和 |
タイトル |
思考ツールを用いた予想、仮説の学習指導 |
説明 |
中学校理科、1学年の化学分野において、科学的な思考力・表現力を高める学習指導の工夫を行なう為に、苦手な生徒が多い【予想・仮説】の場面で【思考ツール】を手立てとして用い、実験計画を生徒に計画を立てさせ、目的意識を高めさせた。
予想・仮説や特徴を調べる際に使用しやすいオリジナル思考ツールを作成した。
思考ツールを用いた授業や、【予想、仮説】を立てやすくし、目的意識を持って活動させることは、化学分野に限らず理科全般、他教科でも活用できると考える。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川上 弘太郎 |
タイトル |
「論理的思考を表現する力」を高める授業の工夫 |
説明 |
生徒の記述力を伸ばすにはどうしたらいいのでしょうか。そこで、生徒主体による記述問題及び解答解説の作成を通して、読解における論理性・客観性・妥当性を検証し、生徒が主体的に学ぶことで、話し合ったり書いたりする「論理的思考を表現する力」の向上を目指します。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安次冨 民子 |
タイトル |
数学的な思考力・表現力の育成 |
説明 |
みなさんの学級に、自分の考えがもてず話し合いに参加できなくて困っている児童はいませんか。そんな課題を解決するために行ったのが本研究の「『問い』をもつ対話的な学び」です。問題把握の場面での対話から「問い」をめあてとし、他者や自己との対話の中から「問い」をもち、その「問い」を次時へとつなげていくという「問い」をもつ対話的な学びを通して、数学的な思考力・表現力の育成を図りました。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 雅美 |
タイトル |
数学的な思考力・表現力 |
説明 |
新しい問題に出会ったとき、算数の苦手な子供達がまず考えるのは、「難しそう・・」「できるかな・・」と不安に感じると思います。でも、既習事項をヒントにすることで問いが生まれる。そこで、考えを自分なりの表現方法で表してみる。また友達の説明を聞いて自分の考えを振り返り吟味してみる。そこでの疑問をペアや全体で比較検討することで考えを深める。さらに授業の最後では自分の思考過程を振り返り、学習状況を知ることで次の学習につなげていく。児童の不安や問いから深い学びにつながる活動を積み重ねることで、「数学的な思考力・表現力」 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
算数 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
渡久山 かおり |
タイトル |
「主体的な学び」を引き出す説明文指導の在り方 |
説明 |
「学習課題を示したのに、子どもが受け身になってしまう…」、「振り返りって何を書かせればいいのか…」。このような悩みを私は抱えています。
そこで本研究では、「教材の『しかけ』づくり」と「効果的な振り返り活動の設定」に取り組みました。日頃の教育実践で抱える悩み解決の一助になれば幸いです。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山田 秀人 |
タイトル |
生き方についての考えを深める道徳の時間 |
説明 |
道徳が教科化されることで不安になっていませんか?
読み物資料を扱ったときに感想だけの記入や発表するだけで、道徳の時間を過ごしていませんか?
「考える道徳」、「議論する道徳」そして評価の見取りなどのヒントになれば・・・。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
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教科・領域等 |
道徳 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊藝 宣裕 |