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タイトル |
聞く態度や話す力をはぐくむ援助の工夫 |
説明 |
幼児が喜んで人の話を聞いたり,話したりするようになるために,絵本の読み聞かせや絵本の教材化工夫をする等,絵本とのかかわりを通した研究と実践を試みた。
聞く態度や話す力をはぐくむには,幼児が親しみを持って教師や友達にかかわり,聞きたい,伝えたいと思える環境を作っていくことが必要である。そこで幼児が親や教師,友達と心を通わせるための教材として絵本を取り上げ,その教育的意義と活用する際の実践法の研修を深め,さらに,効果的に絵本教材を活用できるように幼児の発達と実態にあわせた年間計画を作成した。実際の保育におい |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
友達とかかわる力をはぐぐむための援助の工夫 |
説明 |
幼児期は,人とのかかわりの中で様々な出来事を通して,嬉しい・悲しい・楽しいなどの多様な感情体験を味わう時期である。また,幼児の心身の諸側面は,それぞれが独立して発達するのではなく,体を動かしたり,友達とかかわり合って遊ぶ中で相互に関連しあいながら発達が成し遂げられていく。実態を見てみると,遊びを知らない子や仲間と遊べない子など,かかわりの苦手な子が多く見られた。本研究では,友達とかかわる力をはぐくむために,集団遊びの特性や意義,遊びの精選や視点,かかわりの中で育つものなどを理論研究した。また,幼児の発達に |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
ふるさと大好き,心豊かな児童の育成をめざして |
説明 |
幼児期において、人々や環境とのかかわりの中で,美しいもの,優れたもの,心を動かす出来ごとに出会う体験を豊かにすることは,人間形成の基礎を培う上でも大切なことである。しかし,子ども達の生活の実態は,少子化や核家族の影響などで,人々や地域とのかかわりが稀薄になり,家庭や地域で、昔話を聞く機会もほとんど見られなくなったのが現状である。改めて,地域素材の活用と見直しの必要性を痛感した。そこで,民話素材を精選し,教育計画の中に位置づけ,民話体験を豊かにさせることで,地域の人々や郷土の文化に親しみ,ふるさとに愛着をも |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域に開かれた幼稚園をめざして |
説明 |
幼稚園の運営に当たっては,子育て支援のため地域の人々に施設や機能を開放し,幼児教育に関する相談に応じるなど,地域の幼児教育のセンターとしての役割と,地域に開かれた幼稚園としての支援活動が期待されている。実際,幼児期の教育や発達など,子育てに不安を抱いている保護者が多いのが現状である。人間形成の基礎が培われる極めて重要な幼児期の指導にあたっては,家庭や地域社会と連携をとりながら望ましい発達を促すことが大切である。そこで,幼児期の発達や実態に即した絵本教材を精選し,親子読書を計画的に展開することで,地域のニー |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
幼児期からの道徳性の芽生えを培う援助の工夫 |
説明 |
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登録年度 |
2002 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
幼児の主体的な活動を促すための援助の工夫 |
説明 |
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登録年度 |
2002 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
地域の自然環境の中で豊かな感性を育む援助の工夫 |
説明 |
本研究は,「幼児の発達を踏まえ様々な海辺の遊びを通して,感性豊かな幼児が育つであろう」という仮説を立てて研究を進めてきた。これまでの保育を見直し,様々な海辺の遊びを経験させ援助の工夫を図った。そのことにより幼児は様々な感動体験を重ねることができ,友達や父母,地域の人々と触れ合うことで,人間関係が豊かになり,感性も培われたと考える。また,父母も幼児と関わることで地域の環境の大切さを再発見した。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
長嶺 八重子 |
タイトル |
自ら表現する意欲を育てる援助の工夫 |
説明 |
幼児教育 英語を取り入れた遊び。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
自ら表現する意欲を育てる援助の工夫 |
説明 |
自ら、表現する意欲を育てる援助の工夫を取り入れた遊びを通して行う。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
幼児期の仲間づくりを広げるための援助の工夫 |
説明 |
本研究は,幼児が楽しさやイメージを共有できる場を子どもたちとつくり,主体的に関わることでお互いが必要な存在であることに気づき「ドリームランドの実践を通して仲間づくりを広げるための援助の工夫をすることにより,人と関わる力が育つであろう」という仮説を立てて研究を進めてきた。幼児期の仲間関係の発達を踏まえ,仲間づくりを広げる教師の援助や環境構成の工夫をすることで遊びが充実した。又,他のクラスとの交流をすることで友達と関わる楽しさを味わうことが出来た。その結果,仲間づくりに広がりが見られ,「人と関わる力」が育ま |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平安 美樹子 |
タイトル |
身近な自然環境の中で豊かな心情を育む援助の工夫 |
説明 |
本研究は、身近な自然環境の中で教師が豊かな心情を育む援助の工夫をすることである。その中で,幼児は栽培活動を通して教師や友達とかかわり,発見、気づきなど感動体験を共有することができた。また、家庭や地域と連携し園の環境や地域の自然と触れ合う機会をつくったり、栽培活動の楽しさを伝えるようた。
そこで,幼児は,植物を育てることで生命を大切にする心、感謝する心が培われた。その結果、幼児自ら主体的にかかわる姿も見られ豊かな心情が育まれた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
村吉 エミ子 |
タイトル |
幼児期の人と関わる力を育む援助の工夫 |
説明 |
本研究は,地域の様々な人々とのふれ合う場を工夫をすることにより,幼児が信頼感や感謝の気持ちをもつようになり,人と関わる力が育まれるであろうという仮説を立てて取り組んできた。その結果,地域の学生ボランティアや,老人ホームの高齢者・保護者のボランティアとの関わりから,幼児が安心感や心地よさ,存在感を経験をすることができ,優しさやいたわり,感謝の気持ちが自然に持てるようになり,人と関わる力が育まれた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
多和田祥子 |
タイトル |
互いによさを認め育ち合うための援助の工夫 |
説明 |
本研究は,仲間とのごっこ遊びを通して自分の思いや考えを伝えたり,相手の思いにも気付いたりすることにより,互いによさを認め育ち合うであろうという仮説を立てて研究を進めてきた。幼児期の育ち合いや互いのよさを生かすために,場や機会を設定し援助の工夫をすることで幼児は主体的に遊びを進めるようになった。その中で互いのよさを認め育ち合い,仲間関係が広がり意欲的に生活するようになった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋比久 百合江 |
タイトル |
幼児教育 |
説明 |
本研究では,身近な素材を活用した遊びを通して,幼児が主体的に環境にかかわって試したり工夫したりして遊ぶことによって,知的好奇心が育まれるであろうという仮説を立てて研究を進めてきた。教師が,幼児の発達を理解した上で遊びの場を構成したり,家庭と連携を図り援助の工夫をすること素材に興味を持ち主体的に環境にかかわり好奇心や探究心が育まれていった。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石川清美 |
タイトル |
幼児期の知的好奇心と学ぶ力 |
説明 |
幼児期は,「様々な人」「様々なもの」「さまざまなできごと」との出会いの中で生活を豊かにし,家庭を中心とした世界から徐々に生活を広げ,人間関係を深めていく時期である。幼児の発達と生活は密接な関わりを持ち,幼児は日常生活の繰り返す生活の中で様々な体験を通して幼児なりに日々学んでいる。
本研究では,幼児が様々な環境との出会いを通して,人・物・ことへの興味や関心を広げ,遊びの中で「なぜ?」「どうして?」と疑問を抱き自分なりに解決しようと試みる過程を通して,幼児期の知的好奇心と学ぶ力の芽生えとのかかわりを考え |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
松田 恵子 |
タイトル |
基本的な生活習慣を確立する援助の工夫 |
説明 |
本研究では,幼稚園での生活において,教師が食に触れ合う機会や場を意図的,計画的に持つこ とによって,幼児は食事への興味・関心を高め,食事の大切さを知り,基本的な生活習慣が身につ くだろうという仮説を立てて研究を進めてきた。教師は幼児と共に意図的,計画的に食と触れ合う 環境の工夫や家庭との連携を図る援助の工夫をすることによって,基本的な生活習慣が育まれた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大浦淳子 |
タイトル |
幼児期における言葉の世界を広げる援助の工夫 |
説明 |
幼稚園の報告書です。
「幼児が身近な人々とかかわる中で,言葉を伝え合う楽しさが体験できる環境構成の工夫を図ることによって,幼児の語彙力や言葉による表現する力が豊かになり,言葉の世界が広がっていくであろう。」と研究仮説を立て、検証しました。
ご活用ください。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
亀島敦子 |
タイトル |
友達と協同して遊ぶ楽しさを味わうための援助の工夫 |
説明 |
4歳児・5歳児の混合保育において、協同して遊ぶ楽しさを味わうための援助の工夫について本園の実態をもとにまとめた。 |
登録年度 |
2011 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那覇悦子 |
タイトル |
互いの思いを伝え合い、協力して遊べる子の育成 |
説明 |
思いを伝え合うには、どうしたらいいのだろう?
互いの思いを伝え合えるように、ルールのある遊びを通して年間指導計画を作成し、指導した実践です。幼児の姿の記録として、エピソード記述を用いています。 |
登録年度 |
2014 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
喜友名 洋海 |
タイトル |
思いやりを持ち、共に育ち合う幼児の育成 |
説明 |
異年齢の幼児がかかわり合う中で、どのような育ちが見られるのでしょうか。3年保育の実施を見通して、年下の子とかかわる機会を持ったことで同年齢の幼児同士では見られない幼児の姿が見られました。 |
登録年度 |
2015 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 美幸 |
タイトル |
自分の思いや考えを言葉で伝えるための指導の工夫 |
説明 |
自分の思いや考えを言葉で伝えるためにはどんな手立てが有効でしょうか?本研究では、絵本を活用した実践を行い言葉で伝える力を育むうえでの手立ての有効性を研究しました。 |
登録年度 |
2016 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
池原 あゆみ |
タイトル |
生きる力の基礎を育む教育課程の編成 |
説明 |
本県幼稚園においての評価のあり方を明らかにし、幼稚園における学校評価項目の例を作成、更に自己点検・自己評価シートを作成。各幼稚園において、これらを活用することにより、幼児理解に基づいた評価の充実が図られるであろう。 |
登録年度 |
2017 |
学年等 |
教職員 |
教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 |
城間 真由美 |
タイトル |
幼児の言葉に対する感覚を豊かにするための活動の工夫 |
説明 |
幼児の言葉に対する感覚を豊かにするためには、どうすればよいか。
本研究では、幼児期の言葉の発達の特徴を捉え、絵本を効果的に活用し、言葉の響きやリズム等、言葉の楽しさや面白さを感じられるように活動の工夫を行うことで、幼児の言葉に対する感覚を豊かにすることを目指し、研究を行った。 |
登録年度 |
2018 |
学年等 |
幼稚園等 |
教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 |
登録者名 |
新垣 紀江 |
タイトル |
幼児教育における教育論文の書き方に関する研究 |
説明 |
3法令の改訂や幼児教育・保育の無償化等、幼児教育を取り巻く様々な状況から、幼稚園等では質の高い幼児教育が求められており、研究のできる実践者の育成や園内で行う教育研究の充実・支援が重要な課題となっている。
幼児理解に基づいた評価の視点を通して、教育論文の書き方について研究を行うことで、幼児教育の特質に応じた教育論文の書き方を明らかにし、幼児教育に関する研究のより一層の充実を目指す。 |
登録年度 |
2019 |
学年等 |
幼稚園等 教職員 |
教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ その他 |
登録者名 |
與那覇 純 |