情報共有システム
タイトル | 理科の授業における論理的思考力の形成プロセスの研究 |
---|---|
説明 |
論理的思考力の形成に向けて、ビジネススキルの1つである「ロジカル・シンキング」の手法を授業の中に落とし込んで、生徒らの「論理的思考力」を段階的に形成していくためのプロセスを研究していく。 本年度の研究活動としては、全体的な実態把握と、法則の理解や公式の理解、授業の手立てなどについてロジカルシンキングの活用方法の基礎理論についてまとめた。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 濱川 武司 |
タイトル | カリキュラム・マネジメントによる学校の教育活動改善 |
---|---|
説明 |
「カリキュラム・マネジメント」の意義や考え方を周知したいが、各学校がどの程度「カリキュラム・マネジメント」の視点に基づいて教育活動を実践しているか把握できていない。 本センターにおける指定・職務研修受講者へアンケートを実施することにより、実態を把握し、教職員研修等での周知へつな げていく。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
幼稚園等 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 野原 剛 |
タイトル | 学力向上の取り組みの充実をめざす新たな視点について |
---|---|
説明 |
沖縄県学力到達度調査では正答率30%未満の児童生徒の支援の充実が求められている。これらの児童生徒の中には、「発達障害を含めた「学びにくさのある子供たち」が含まれていることが予想され、小中高等学校新学習指導要領の中でもそのような子供達の実際の手立てが新たに教科ごとに示されている。 「学びにくさのある子供たち」の特性に応じたアセスメントや、指導・支援方法の紹介。その子の学びに合った教材教具を作成し、その使用方法を解説シート等を用いて説明する。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 比嘉 展寿 |
タイトル | 【H30プロジェクト研究】これからの時代に必要となる資質・能力の育成 |
---|---|
説明 |
本研究の研究期間は2年であり、今年度は1年目である。 今年度の研究では、「カリキュラム・マネジメント」に関する意識や取り組み状況についてのアンケート調査を実施し、本県の現状と課題を把握し、その解決策を探った。また、「資質・能力」「カリキュラム・マネジメント」に関する理論研究・実践研究に取り組み、研究協力員・研究協力校の実践事例や先行実践事例の紹介などを行った。 次年度は研究の成果と課題を生かし、「カリキュラム・マネジメント ハンドブック(仮称)」を作成し、学校現場へ還元する。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 寺井 俊博 |
タイトル | 問題解決の手法を身につけ課題対応能力を育む学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 問題を発見する力、グラフや表などを分析する力、分析結果をもとに根拠を示して説明する力等の課題対応能力を育むための学習指導の工夫を行いました。問題解決の学習におけるICTの効果的活用の授業を実践し、問題の発見から解決方法の提案、振り返り等、問題解決の手法をグループ学習によって身に着けさせていきました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 情報 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 新垣正貴 |
タイトル | 保育を担う職業人として必要な資質・能力の育成 -ICT機器を活用した「絵本の読み聞かせ」の実践を通して- |
---|---|
説明 | 本研究は、保育者を目指す生徒たちに行った実践研究である。「絵本の読み聞かせ」を題材とし、自作のビデオ教材とタブレット端末を効果的に活用したペア学習やグループ学習を行うことで、保育を担う職業人として必要な資質・能力の育成を目指した。検証の結果、本研究の学習活動によって、生徒の「保育に関する知識・技術」「保育に関する職業意識」「共感性」「コミュニケーション能力」が高まり、保育者に必要な資質・能力の育成に繋がる可能性が示唆された。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 島田葉月 |
タイトル | 歴史的な見方・考え方を育み社会参画意識を高める学習の工夫 |
---|---|
説明 | KP法(紙芝居プレゼンテーション)を活用した主題学習の研究です。KP法を用いた発表活動を取り入れることで主体的な学習となるよう工夫しました。現代的な諸課題(外国人労働者の受け入れの是非)をテーマに学ぶことで社会的な諸事象に対する歴史的な見方・考え方を育み社会参画意識を高めることを目指した実践です。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 地理歴史 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城哲生 |
タイトル | 病院内訪問学級における観察、実験教材の工夫とガイドラインの作成 ー制約の多い環境内における理科の学習の課題解決に向けてー |
---|---|
説明 |
病院内訪問学級では、理科の観察、実験を実施する際に教室の広さや持ち込み等の制約が多いため、実験教材について様々な工夫が必要となる。 そこで病院における制約条件について調査、整理することで実験教材の工夫や作製をする際の基本方針とガイドラインを作成した。 また、実際に行った観察、実験教材の事例集も作成し、今後の教材開発・作製のヒントを提示した。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 松田 幸士 |
タイトル | 表現力を育む組織的授業計画の運営 |
---|---|
説明 | 生徒の課題を全職員で共有し、生徒に身につけてほしい力を育むため、教科等横断的チームで授業について話し合いました。また、課題の克服に向けて国語科・理科・公民科で連携して授業計画を立てて実践しました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 伊志嶺 佳子 |
タイトル | 生活習慣を自己管理する力を高める健康相談の工夫 |
---|---|
説明 | 十分な睡眠をとれていない生徒が多く、心身の健康や学校生活に影響を及ぼしている現状がある。そこで睡眠に課題を抱える生徒を対象に睡眠日誌によるセルフモニタリングや睡眠に関するパンフレットを活用した健康相談を実施することで生徒の気づきを促し、主体的な改善につなげ、生活習慣を自己管理する力を高めることを目指し取組を行った。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 健康教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 その他 |
登録者名 | 金城 真知子 |