情報共有システム

タイトル 生徒との関わりを深める授業の工夫
説明 「生きる力」の育成を目指して,総合的な学習においては,主体的・創造的に取り組む態度,自己の生き方を考えることができること」をねらいとしている。今回,上記の総合的な学習の時間」のねらいのもとに,職場体験的な学習を通して,自己の適性や進路選択について積極的,自覚的な態度を育成し役立てるキャリア体験を取り上げることにした。そのことにより,生徒が生き方への関心を高め,人生に目標を持ち,自己実現に向かって自ら考え主体的に判断し行動する力を育てることに資すると考える。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 情報を積極的に活用する児童の育成
説明 高度情報通信社会に対応するため,情報活用能力の育成をめざす情報教育が重要である。しかし,本校の児童の実態を見るとインターネット検索の難しさからコンピュータ学習に苦手意識を持つ児童も出てきてしまった。そこで今回の研究では,情報の収集や交換が容易にできるように,インターネットへリンクできる「外国を調べようデータベース」や児童の作品データベース,評価項目を取り入れた指導計画を作成した。データベースはポートフォリオ評価を意識し,「スタディノート」 を活用した。また,児童のテーマに応じて8項目をメニュー画面にした。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 意欲的な学習活動を展開する「総合的な学習の時間」の
説明 本研究では,意欲的な学習活動を展開する「総合的な学習の時間」の工夫・改善として,コンピュータを他のメディアと組み合わせた「メディアミックス」の考えを活用した。コンピュータは,単体で用いても威力を発揮する教育機器ではあるが,他のメディアとの組み合わせ利用により相互の機能を補い合って,よりいっそうの学習効率を高めることが期待できるものである。 コンピュータにおいては,グループウエアを使用。その「場所や時間を超えた伝達ツール」という利点に着目し,他学年との情報の収集・発信,意見交換等を取り入れ,コミュニケーショ
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 興味・関心を換気する地学領域の指導の工夫
説明 これまで,地震の学習では,過去のデータや視聴覚教材を用いた教師主導の学習形態で展開してきたが,興味・関心を持たせるには充分ではなかった。
 そこで,プレートの動きにより地震を発生させるモデル装置などの教具を製作し,生徒自身で観察,実験する事ができれば,擬似直接体験となって生徒の興味・関心を喚起する事ができるのではないかと考え,授業実践を通して検証を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 工夫し創造する能力を育てる授業の展開
説明 本研究では,「A 技術とものづくり」分野で,工夫し創造する能力の育成を目指してアイディアロボットの製作に取りくんだ。フィルムケースを積みあげる機能をもつアイディアロボットづくりに,機構模型や機械要素の提示,自作のアイディアロボットなど7つの教具と35時間の授業計画を立てて臨んだ。アイディアロボットづくりは生徒の興味を引きつけ,積極的に工夫し創造する能力を育むことが確かめられた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 土壌動物による環境学習の工夫
説明 「人とかんきょう」は,自然界のつながりや環境問題を扱った単元であるが,教科書中心の授業となってしまい,児童に関心をもたせにくかった。そこで,身近な土壌動物を観察,実験に取り入れれば,自然界のつながりに気づき,環境を保全しようとする心情が育つと考えた。
 自作教材を用いた土壌動物の野外学習,観察,実験は,児童の学習意欲を高めた。また,身近な土壌動物から環境問題を考えさせる単元計画は児童の関心を高めることができた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 実感を伴った理解を深める学習指導の工夫
説明 本研究では,「磁石」の単元において「ものづくり」の教材開発と単元の位置づけを行った。さらに問題解決学習を取り入れ,体感的に学ばせることによってこれからの理科教育のキーワードである「実感を伴った理解」に迫ろうと試みた。その結果,児童の概念形成において,「実感を伴った理解」が大変重要な役割を担っていることがわかった。また実験やものづくりといった体感的な授業では,その後の知識の定着率も高いことが明らかになった。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地質図と立体構造相互のイメージを変換する力を育てる
説明 高等学校の地学における「地質構造と地質図」で,生徒の地質図と立体構造相互のイメージを変換する力を育てたいと考え,次の教具を作製した。1.地形の立体模型(発泡スチロール重ねて作る),2.投光装置(レーザーポインターを用いて,立体模型に露頭線を表すレーザー光線を投光する),3.走向説明立体模型(地形の立体模型とアクリル板を使って,走向を説明する)
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 植物群落の指導の工夫
説明 「生物群集の成り立ち」を指導するため,身近な植物群落の野外調査を行い,データを集め,野外観察を通した植物群落の指導の工夫をした。
(1)石灰岩地の屋良城跡公園と非石灰岩地の「県民の森」の植物群落の調査を行った。
(2)屋良城跡公園の調査区では77種を確認し,「県民の森」のスダジイ林では59種を確認した。両調査地の共通種は11種である。
(3)両調査地の種組成の差異からワークシートを作成した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 探究心を育てる指導の工夫
説明 本研究では、生徒が主体的に考える実験を取り入れることで、探究心が育つと考え、個人実験や定型文を用いた実験結果・考察の指導を授業に取り入れることを試みた。その結果、個人実験や定型文を用いた指導は生徒の観察力を養い、論理的思考力を高め、探究心を育てる効果があることがわかった。また、「酸化と還元」において、効果的な実験や教具の開発をし、原理を説明するのに適した燃料電池を作製した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター