情報共有システム

タイトル 根拠を明確にして自分の考えを書く力を育成する指導の工夫
説明  本校生徒は、「書くこと」を苦手とする傾向が見られることから、生徒の社会生活と関連させた言語活動を設定し、書く意欲を引き出そうと考えました。本研究では、『大宜味村企画観光課』の資料を参考にして、教科書の課題文に倣い、自作資料「大宜味村の人口減少に伴う過疎化問題を解決するには」を活用しました。生徒自身が村長の立場になり、問題解決の実行案を主張文で書きます。主張文を書く過程の中で、生徒の中には多くの疑問が生じます。その自他の疑問を交流活動で解決させ、自分の考えを明らかにした主張文が書けるように支援します。
登録年度 2020
学年等 中2
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 伊藝 清美
タイトル 主体的に学ぶ態度を育む理科の指導の工夫
説明 小学校「電気」の単元で児童に「問い」をもたせる教材・教具、発問の工夫を行い、身近な材料を利用したものづくり活動を通して、自分事として「問い」をもち「解決していきたい!」という気持ちを育み、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る授業研究。
登録年度 2020
学年等 小4
小学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 松田 光浩
タイトル 学習経過表を利用した実態把握と目標設定
説明 学習指導要領の内容を基に作成した学習経過表を用いて生徒の実態把握を行い、生徒の実態に合わせた学習の充実を目指した。
登録年度 2020
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 野原 朝裕
タイトル 児童相互の好ましい人間関係を育てる授業づくり
説明 特別活動の時間や道徳の授業で、好ましい人間関係を築く取り組みを行うことで、支持的風土が高まることに繋がると考える。また、学び合う場面で、構成的グループ・エンカウンターやピア・サポート、アサーショントレーニングで培ったコミュニケーションスキルを活用することで、自他理解が深まり、自己有用感を高め、所属感を味わうことができると考える。児童の実態把握は3つのツール【「アセス」、特別支援教育「はじめのいっぽ!」、自尊感情測定尺度(東京都版)】を活用した。
登録年度 2020
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 渡久地 久美
タイトル 主体的に外国語でコミュニケーションを図る児童の育成
説明 外国語学習への意欲を高めるために家庭科や道徳と関連づけた外国語学習を計画しました。日課やお手伝い表現を学習する外国語学習と自分ができそうな家庭の仕事にチャレンジする家庭科の学習を関連づけ、道徳においては「家族愛、家庭生活の充実」に関わる題材を扱います。外国語の単元を通して、目的のある段階的な言語活動を取り入れる工夫もしました。児童のそれぞれの教科での学びを関連づけることで学びを深めることができると思います。
登録年度 2020
学年等 小5
教科・領域等 外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 古堅 真澄
タイトル 自己を見つめなおし、道徳性を育てる授業の工夫
説明  道徳科では、自分事と捉えて考えさせることが大事です。自分事として教材を捉え、自己を見つめなおし、道徳性を育てる授業づくりを目指しました。葛藤を促す発問で児童の思考を揺さぶり、再考させることで道徳性を育むことにつながります。
登録年度 2020
学年等 小3
小4
小5
小6
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城 俊康
タイトル 学校教育目標の具現化へ繋げる校内研修の運営
説明 学校教育目標を具現化に向けて、カリキュラム・マネジメントの視点を持って校内研修に取り組んだ。見取りやルーブリックで実態把握を軸にした授業改善に取り組む際に、子供の学ぶ姿に着目した。その結果、児童の実態にあった授業改善につなげることができた。本単元は地域の防災への取り組み(自助、公助、共助)について学ぶ単元である。自分の生活へのつながり感を重視した資料を用いた単元構成にした。市の防災計画、ハザードマップ、チリ沖地震の資料(稲嶺誌)、八重山地震津波(明和の大津波)等に関する資料や教材を充実させ活用した。
登録年度 2020
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 仲宗根 徹
タイトル 自己を見つめ、自己の生き方について考える道徳の授業
説明  小学校1年生の入学時の児童が自分との関りで道徳的価値について、考えを深めるために発問の工夫について研究しました。
 低学年の児童が教材を自分事として捉えられるようどのように発問したらよいかまとめています。
日本文教出版『はしのうえのおおかみ』『うまれたてのいのち』で授業を行いました。
登録年度 2020
学年等 小1
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 白保 聖子
タイトル 数学的表現を活用して筋道を立てて説明する力を育む指導の工夫― 問い返し発問による対話のある授業づくりを通して(第4学年) ―
説明  「なぜこうなるの」「どうして間違えたのかな」と、児童が「つまずき」について対話したくなるような授業展開を目指し、研究を進めてきました。
 本研究では、児童の「つまずき」を取り上げ、問い返すことで問いを焦点化し、対話を通して意味理解を深めながら「つまずき」の原因を解消していきました。また、対話することで自分の考えを説明し伝え合う経験を積ませ、児童の「数学的表現を活用して筋道を立てて説明する力」の育成に取り組みました。
 本研究が、先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 野原 由登
タイトル 自ら働きかける力を育む生活科の授業の工夫
説明 生活科の内容「動植物の飼育・栽培」に関する単元において、カリキュラム・マネジメントの視点に立った合科的・関連的な指導を通し、子どもたちが学ぶ楽しさや満足感・達成感を味わい、自ら働きかける力を育む事を目指した授業づくりに取り組みました。
登録年度 2020
学年等 小1
教科・領域等 生活
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 加原 玲子