情報共有システム

タイトル 知的障害児の活動を育むための指導の工夫
説明  本研究は,養護学校の児童生徒が個に応じた視覚補助教材を活用することによって,伝える,伝わる喜びを周囲の人たちと共感することができ,積極的に関わろうとする意欲や態度が育ち,自発的活動につながるであろうと仮説を立てて研究を進めた。その結果,やらなければならない一連の学習内容を理解し活動したり,子どもから周囲の人へカードを使って気持ちを伝えようとしたり,子供の活動は日々変容している。さらに,コミュニケーション補助教材の活用は,学校生活にとどまらず,家族との家庭生活のも広がりをみせている。 
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 日常生活の指導
登録資料 2017
登録者名 下地直子
タイトル 運動に「より親しむ」水辺活動の工夫
説明 本研究は,体育学習の水辺活動において,身近な自然環境を学習の場として活用し,異学年合同の学びを展開することによって,運動により親しむ力が育まれるであろうという仮説を立てて取り組んだ。実践では,地域の浜において,異学年合同チームでボールゲームを行った。その結果,砂地にとび込んだりする等の思い切った動きが見られたのと同時に,自己・仲間とのかかわりを運動の持つ楽しさとして感じることができるようになった。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 体育
登録資料 2017
登録者名 上原太郎
タイトル 造形的な創造活動の基礎的な能力を高める指導の工夫
説明 本研究は、描画法を主体的に学習し、それを木版画の下絵に活用することと木版画の技法をやさしく行えるよう工夫することで、造形的な創造活動の基礎的な能力が高まるであろうという仮説をもとに研究を進めてきた。その結果、描画法の学習により、絵を描くことが好きになり、自信を高め、木版画の技法を工夫することで、木版画の表現意欲を高めることができた。以上の学習活動を展開することで、基礎的な能力を高めることができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 図画工作
登録資料 2017
登録者名 金城聡
タイトル 沖縄の文学に親しむ態度を育てる授業の試み
説明  本研究は,沖縄の文学「貧家記「手水の縁」を教材化することにより,沖縄の言語・文化に対する理解が深まり,沖縄の文学に親しんでいく態度が育っていくだろうという仮説を立てて取り組んだ。授業では,平敷屋朝敏の人物像,「貧家記」と日本文学との比較・検討,組踊の歴史・言語・ビデオ鑑賞学習を行った。その結果,沖縄の文学における認知面と情意面が大きく変容し,沖縄の文学に誇りや愛着を持ち,親しむ態度が育った。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 田名 裕治
タイトル ワンチップマイコンを使用した制御技術の研究
説明 科目「課題研究」において,生徒個々のアイディアに応じたテーマ追及ができるマイクロコンピュータに着目し,マイクロコンピュータを使用した制御技術の研究をテーマに設定した。その結果,生徒は「課題研究」にて自作したマイコンカーに,自分たちがプログラミングしたプログラムを載せマイコンカーを制御することにより,達成感が強く表れ,ものづくりと言う観点において興味・関心の高まったことが伺えた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 工業
登録資料 2017
登録者名 下野 智昭
タイトル 教材開発プロジェクト高校理科(生物)
説明 平成15年度 教材開発プロジェクトで作成した高等学校理科(生物)の報告書です。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 城間 篤
タイトル 重度・重複障害のある生徒の自発的な活動を促す自立活
説明  重度・重複障害のある生徒は,発達の初期段階から,運動・移動及びコミュニケーションの面で制約がある。これらをサポートし自発的な活動を促すことをねらいとして,情報機器を活用した感覚遊びの研究に取り組み,生徒の興味・関心を引き出すための自作教材ソフトや入力装置の工夫をした。その結果,生徒自身がスイッチを押すことにより,「見たい,もう一度やりたい,これは嫌い」というYES/NOの意思を表したり,新たな発語やヘッドコントロール,手指機能の向上を図ることができた。また,身近な環境の把握や人や物に関わろうとする活動が
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 伊是名教子
タイトル 教材開発プロジェクト(小学校5年生教材)
説明 平成15年度教材開発プロジェクト(研修員 西原治)研修報告文書です。英文サマリーも登録してあります。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 西原治
タイトル 進路相談支援システムの運用支援に向けて
説明 進路相談支援システムのテーブルの解説及びAccessを利用して通知表の作成
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 石垣有三
タイトル 温かな人間関係を築く指導の工夫
説明 本研究に近づくために、構成的グループ・エンカウンターより自己理解や他者理解、信頼体験のエクササイズを、また、望ましい行動や言葉の受け答えを理解するためにソーシャルスキルを用いた。その結果,お互いを認め合う温かな人間関係が形成され、望ましいソーシャルスキルを理解することができた。
登録年度 2003
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 小嶺貴子