情報共有システム

タイトル 肢体が不自由な生徒の伝え合う力を高める国語科指導の工夫 ―ICTで「見える化」を意識したプロジェクト型学習を通して(中・高等部)―
説明 肢体に不自由のある生徒が主体的に言語活動を展開するためにプロジェクト型学習の視点で単元構成の工夫を行った。単元の中で行われる言語活動をICTの活用を通して可視化することでその充実を図った。主なICT活用は、オンラインホワイトボードとアクセシブルカメラの活用である。オンラインホワイトボードにオリジナルのテンプレート(単元ボードと単元デザインシート)を組み込むことで、学習の見通しと振り返り、学習記録、生徒間の情報共有や意見交換を可能にすることで言語活動の充実を目指した研究である。
登録年度 2023
学年等 小_特別支援学級
中_特別支援学級
特支_中1
特支_中2
特支_中3
特支_高1
特支_高2
特支_高3
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
特別支援学校(全学部)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 中曽根 北斗
タイトル 言葉による見方・考え方を働かせ、書く力を高める指導の工夫ーパフォーマンス課題の設定と目的を明確にした交流活動を通してー
説明 本研究では、観察記録文を書く学習において「分かりやすく書くにはどのようにすればよいのか」という問いの解決を目指し、「パフォーマンス課題の設定」と「目的を明確にした交流活動」を手立てとた指導の工夫を行いました。パフォーマンス課題を設定し、ルーブリックを明示することで、児童の相手意識・目的意識が明確になり、書くことに必要な知識やスキルを習得しながら学習に取り組むことができました。また、目的を明確にした交流活動により、自他の表現のよさに触れ、言葉や表現を吟味しながら書く力を高めることができました。
登録年度 2023
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新垣 裕美
タイトル ことばを磨き伝え合う力を育む授業づくり
説明 国語科の「話すこと・聞くこと」の領域において、ことばを磨き伝え合う力を育むために、相手意識・目的意識を持たせる授業の工夫とICTを活用した授業展開です。
「沖縄のことばについて」子供たちがなぜ伝えないといけないのか、誰にどのように伝えればいいのかを自分事として捉えさせて考えさせていきます。
登録年度 2021
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 神谷 未来
タイトル 自分の考えを持って伝え合い、学び・育ちを実感できる指導の工夫
説明 「身に付けたい力は何か」「どうやって見取るのか」その悩みを解決する一案をまとめました。「特別支援が必要な子がわかりやすい工夫は他の子にもわかりやすい」を掲げる授業UDを取り入れ、授業改善と学習意欲の向上を図りました。また、評価の視点の明確化によって見通しを持たせ、交流活動によって「学習を認めてもらえた」と生徒自身が実感できることを目指しました。誰一人取り残さない学びの実現を目指します。ご活用いただければ幸いです。
登録年度 2021
学年等 中1
中2
中3
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 波照間千夏
タイトル 言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくり
説明  文学的な文章「ごんぎつね」の学習を通し、言葉への自覚を高め、読む力を育む授業づくりを目指します。
 学習課題の明確化と言葉に着目させる対話的活動の2つの手立てを通し研究テーマに迫ります。単元のゴールを「副題を考え新美南吉作品の魅力を伝え合おう」と設定し、授業づくりを行いました。学習課題に基づき問いを焦点化しためあてを立てたことで、児童が叙述や言葉にこだわる姿が見られました。また、家庭学習としての読みや全文シートの活用により対話が深まり、児童の「言葉への自覚を高め、読む力」を育むことができました。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 安田 ひとみ
タイトル 自己肯定感を高め支持的風土を育む学級経営の工夫
説明 理想の学級経営とは? 児童生徒の自己肯定感を高めるためには?
若手でも、ベテランでも、学級担任として長年追い求める大きな課題の1つです。学級集団づくりが上手くいくと、学級の児童生徒一人一人のよりよい人間関係や学力の向上にも繋がると言われています。
 この資料が、全ての教育実践の基盤となる「学級経営」の参考にしていただければ幸いです。
登録年度 2020
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 外間喜康
タイトル 筋道を立てて考える力を育む説明的文章での授業づくり
説明 これまでの国語科の授業実践を振り返ると、児童が課題に対して、自分の考えを根拠や理由を示しながら説明する力の育成が必要だと感じました。そこで、本研究では、「思考のずれ」を生む発問と「根拠(叙述)・理由・主張」を可視化した交流活動を位置付けて、児童が筋道を立てて考える力を育むことを目指して実践を行いました。
登録年度 2020
学年等 小4
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 上地 洋平
タイトル 根拠を明確にして自分の考えを書く力を育成する指導の工夫
説明  本校生徒は、「書くこと」を苦手とする傾向が見られることから、生徒の社会生活と関連させた言語活動を設定し、書く意欲を引き出そうと考えました。本研究では、『大宜味村企画観光課』の資料を参考にして、教科書の課題文に倣い、自作資料「大宜味村の人口減少に伴う過疎化問題を解決するには」を活用しました。生徒自身が村長の立場になり、問題解決の実行案を主張文で書きます。主張文を書く過程の中で、生徒の中には多くの疑問が生じます。その自他の疑問を交流活動で解決させ、自分の考えを明らかにした主張文が書けるように支援します。
登録年度 2020
学年等 中2
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 伊藝 清美
タイトル 学びの実感を高める説明的文章での授業づくりー学びの視点を明らかにしたPDCAシートの作成と活用を通して(第5学年)―
説明 「説明文や資料を読みとれた!」「意見文を書き上げたい!」そんな児童を育めたら…と思いませんか?「学びに向かう力」の土台となる「学びの実感」が高まれば、児童は言語活動に最後まで主体的に取り組むことができます。「児童自身で」学びのPDCAサイクルを循環させる機能に視点をおいたPDCAシートを作成し活用することで、児童の学びの実感が高まることを目指しました。
登録年度 2019
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 眞喜屋 敬子
タイトル 言葉に着目し、目的に応じて読む力を育む指導の工夫
説明 言葉の小単元が単発的になってしまわないよう、説明的文章の単元の中に言葉の小単元を組み込み、複合単元として扱いました。また、課題解決の過程となるような言語活動を工夫することで、目的に応じて読む力が育めるよう研究を行いました。説明文の単元の中で意識して、児童が苦手な主語・接続語・指示語などの言葉に着目させながら、目的に応じて読む力(要旨を捉える力)が育まれると思います。
登録年度 2019
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 糸数 未知