情報共有システム

タイトル 家族や地域の人々と協働しようとする態度を育てる授業の工夫
説明 日常の食品選択と日本の食の問題が関係していることに気づかせ、自分の食生活の問題と関連付けた今の自分たちにできる課題解決学習を行った。その過程で、地域資源を扱った実践的・体験的な授業を行い、地域に目を向けさせるとともに、各自家庭で「家族もしくは地域のためにできる地産地消の取り組み」を計画・実践させた。地域の食材や農業、環境にも興味関心を持ち、自らの食生活に家族の実情を踏まえた上で地産地消を取り入れようとすることで、家族や地域の人々と協働しようとする態度の育成を図った。
登録年度 2023
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 東江 倫子
タイトル 学び続ける教職員のためのオンライン型研修の支援
説明 研修受講記録の開始にともない、今後拡大する研修ニーズに対応する有効な方法としてオンライン型研修を挙げ、その在り方についてアンケートを中心とする調査を行った。併せて、オンデマンド型研修動画を掲載するためのプラットフォームの研究及び構築と運用運用方法についてまとめた。
登録年度 2023
学年等 教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 山本亘輝
タイトル 産業教育の見方・考え方を働かせ、自己の将来を見通し、 社会や働くことへの気づきにつなげる体験プログラムの構築―模擬会社におけるリアル体験実習活動を通してー
説明 産業教育共同利用施設として複数の産業について学習できる特性を生かし、産業教育に関する視点で多様な職業や産業に対する理解を深めることができる体験型の実習プログラム専門高校1年生を対象に開発する。ワークシート等を工夫し、身近な社会とのつながりや自己と将来のつながりを見通し職業選択の方向性を支援し、生徒が必要な資質・能力を身に付けられるよう支援する。
登録年度 2023
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 塩浜浄 上唐由紀子 德永公男 神山哲 仲宗根一成 岸本博次
タイトル 省察力を高め主体的に学ぶ教師の育成 ー授業リフレクションを取り入れた校内研究を通してー
説明 本研究では、授業リフレクションの取組を通して、省察力を高め主体的に学ぶ、教師の育成をテーマとし、以下のポイントで実践が進められています。
①「質問」し傾聴することの徹底
②授業参観主義からの脱却
③学年、教科の壁を越えて語り合うことのできる工夫
④リフレクションを習慣化するための仕組みづくり
リフレクションを組織全体で計画的・組織的に取り組むことで、教師の省察力を高め主体的な学び、ひいては教師のウェルビーイング、エージェンシーにもつながると考えます。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 山内かおり 新城啓弥 角本伸枝 仲間貴彦
タイトル 学びに向かう力を育成する教育の充実 ー未来につなぐキャリア教育の視点を通して(高等学校)ー
説明 高等学校の各教科等において学びに向かう力を育成するために、パフォーマンス課題をアレンジした「未来課題」による単元デザインを行いました。特に、映画監督や国連職員等の「役割(職業)」の設定を重視しました。また、アクティビティ等の援用や振り返りシート等にも工夫を入れています。役割になりきって「未来課題」に取り組むことで「かかわる・ふり返る・やりぬく・みとおす」力が高まり、主体的・対話的で深い学びの充実へとつながる様子が見られました。研究協力校は沖縄県立北中城高等学校で、校内研修や各教科等の実践を紹介しています。
登録年度 2023
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 高校各教科・キャリア教育・校内研修
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
センター調査研究
登録者名 我如古香奈子
タイトル 現代的な課題における自己の生き方について考えを深める学習の工夫~SDGsを関連づけたパッケージ型ユニット道徳を通して~
説明  道徳の時間にみならず、各教科、特別活動、総合的な学習の時間との関連を図り、学期ごとにテーマを設け、単元化する事でより効果的に道徳性を養うことにつながるのではないだろうか。そこで「パッケージ化ユニット道徳」の手法を取り入れた実践を紹介する。
登録年度 2023
学年等 小6
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 小波津カヨ子
タイトル 学習評価を生徒の学習改善につなげるために -一元一次方程式で評価基準を明らかにして-
説明 この研究の目的は、総括するための資料に用いる評価について、評価規準を明らかにしながら、生徒の学習改善につなげることである。
この研究の内容は、総括するための資料に用いる評価について筆者による思案と、評価規準を明らかにすることについて研究協力員による実践で構成されている。
登録年度 2023
学年等 中1
中学校(全学年)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 山城 高雄
タイトル 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実~「読み・書き」サポートブック作成を通して~
説明 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して、「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成した。今年度前半は、令和4年度の理論研究や調査研究の結果に基づき、試作版を作成した。後半は、サポートブックが「活用しやすい内容となっているか」について研究協力員へ試作版の検証を依頼。検証報告を基に、より活用しやすいサポートブックの完成に向けて加筆・修正を行った。
登録年度 2023
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 平良みどり  湧武真也 平良錦一郎
タイトル 「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視した授業改善の取組Ⅱ ーICTを効果的に活用した観察・実験・実習の実践研究を通してー
説明 令和4年度に取り組んだ「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視し、情報活用能力の育成とICTの活用の充実した授業を目指して行った理論研究や授業実践の継続研究。令和4年度の理論研究やアンケート結果に基づき、高校理科・高校家庭、中学校技術において単元や題材のまとまりを通じた授業実践を積み重ね、実践資料集を作成した。また高校理科において単元導入プログラム「たの究」の開発を行った。
登録年度 2023
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 照屋香 山城富 伊藝俊 髙見伸江 屋慶名聡子 平安山誠
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」を育む理科授業の工夫
説明 理科授業の問題解決の導入で、教師主導になりがちで悩んだことはありませんか?本研究では、児童の興味・関心を高め、思考、判断、表現しながら、主体的な問題解決の活動につながる授業改善がねらいです。具体的には、小学校6年理科「てこのはたらき」の単元において、①児童の「問い」を活用し、「問い」を自分事として捉えさせることで、主体的な問題解決の活動の充実。②OPPシートによる振り返りと本質的な問いとしたパフォーマンス課題に取り組ませることで、思考力,判断力,表現力等の育成に有効だと考えます。
登録年度 2023
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新垣 真理子