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タイトル | 算数的活動の工夫と授業と連動した家庭学習指導 |
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説明 | 本研究は、「量と測定」領域、第2学年「長さのたんい」において、操作や体験を取り入れた算数的活動の工夫することで児童主体の学習活動をすすめました。授業での学習活動が継続できる課題、授業で習得した内容を生活の中で適用する課題など、課題の与え方や内容を工夫することで授業と連動した家庭学習の指導をすすめ、基礎的・基本的な知識・技能を習得させる取り組みです。 |
登録年度 | 2013 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 宮城 貴美 |
タイトル | 意味と手続きのずれを生かした対話型の授業づくり |
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説明 | 間違ったり、予想外の反応をしたりした児童の考えにも、その児童なりの根拠があります。これを納得するまで十分に話し合わせることができれば、算数に興味を持てなかった児童からも「なるほど!」を引き出すことができるのではないでしょうか。むしろ、考えのどこに意味の取り違えがあったのか、計算手続きのどこで誤ったのかを友達と話し合うことで、これまでに気付かなかった新しい考えに気付くことができ、学びが深まるのではないかと考えます。 |
登録年度 | 2013 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 鵜澤つとむ |
タイトル | 分数における対話型問題解決学習 |
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説明 | 「友達の考えを認めながら高まっていく子、矛盾や不思議をわかるまで問い返し理解していく子、数学的な考え方のよさを味わい算数的活動を愉しむ子」を育てることを目指して研究を進めました。テーゼ(つまずき)とアンチテーゼ(正答)を対立させながら,ジンテーゼ(高まった考え)を導き出すアーギュメンテーション(弁証法的対話)を算数科で取り入れ,数学的な思考力・表現力を育みました。 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 友利 久美子 |
タイトル | 児童の考えを問い返す対話型の学習 |
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説明 | これまで、ペアやグループなどの小集団による学習を行い、様々な思考や表現に触れさせながら面積を求める方法を多く考えさせてきました。しかし、考えを発表できるのは理解度の高い一部の児童が多く、計算して答えは求めることはできても、なぜそうなるのか、理由を説明できない児童が多く見られました。そこで、本研究は児童の素朴な気付きや曖昧なつぶやきを問い返す「リボイシング」を取り入れ、児童が理由を考えるようになったり、友達の考えを推論したすることができ、一人の気付きからみんなが理解していくような対話型の授業づくりを研究しま |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 當山 誠 |
タイトル | ICTを活用した直方体と立方体の指導 |
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説明 |
基礎的・基本的な知識・技能の定着を図るためのICTの活用についての研究をしました。 図形の学習を指導する際に具体物の準備や,提示用教材を準備する際に悩んだことはありませんか? 具体物では見えない部分や見えにくい部分を,ICTを活用して見せることができます。 これまでなかなか理解しにくかった学習内容を理解させ,学習内容の定着を図ります。 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 亀川 善朝 |
タイトル | 算数チェックテスト集 |
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説明 | 小学校1年生から6年生までの「学校図書」教科書に準拠したチェックテストです。本時の振り返りの際にご活用下さい。 |
登録年度 | 不明 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 小山 和久 |
タイトル | 基礎的・基本的な知識・技能の習得を図る指導の工夫 |
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説明 | 「円と球」の指導において、基礎的・基本的な知識・技能の習得を図る指導の工夫について考えてみました。そこで、図形について実感させる算数的活動と「価値づくり」を連動させて行うと、図形概念を定着させ、基礎的・基本的な知識・技能の習得を図ることができるのではないかと考えました。 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 平田 律子 |
タイトル | 数学的な思考力・表現力 |
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説明 |
数学的な思考力・表現力を高める指導として児童が授業に能動的になることが大切だと考える。 児童が目的意識をもち,主体的に取り組むためにはどうしたらいいか。 そのためには,児童に「問い」を生起させることだと考えた。 サブテーマを児童に「問い」を生起させ,共有し,追求し合う授業づくりを目指してとした。 「問い」とは,児童が考えを表現したいという意欲や「解決したい」という課題意識,「こうすれば解けそうだ」という見通しなどのことで,教材,問題提示,発問の工夫が必要不可欠である。 その教材研究のしかたや指導の実際で気 |
登録年度 | 2012 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 平良 美和子 |
タイトル | 算数科における授業ユニバーサルデザイン |
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説明 | ユニバーサルデザインの手法を取り入れ,学習内容や活動を焦点化し,さらに視覚化や共有化の配慮を行うと,全員が参加しわかる授業づくりをすることができます。 |
登録年度 | 2011 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 比嘉 早苗 |
タイトル | 角柱の頂点学習 |
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説明 |
基礎的・基本的な知識・技能の定着を図るコンテンツの開発を行い、「角柱の頂点」に特化した完全習得型ディジタル教材となっています。 小学校で学習する「頂点」は、5学年の「角柱と円柱」の単元で最後となり、「頂点」の定着を図ることができるディジタル教材となっています。 このディジタル教材を活用すれば「頂点先生」になれます。 さらに、波及効果として辺や面をとらえる視点が育つ教材でもあります。是非、活用してみて下さい。 |
登録年度 | 2011 |
学年等 | |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | 仲宗根 卓 |