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タイトル 論理的に「書くこと」の能力の育成
説明 研究主題は論理的に「書くこと」の能力の育成,副主題に「意見文」の指導に「ライティング・プロセス理論」を取り入れてとし,授業過程を「ライティング・プロセス理論」と学習指導要領「書くこと」の7つの指導事項をあわせて6つの指導過程を作成し実践することで「論理的に書き表す手順」と「文章構成法」が身に付き,自己評価・相互評価を実施することで論理的に「書くこと」の能力が育成されることをねらいとした研究である。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 池 城 宰
タイトル 数学的な考え方を育成する指導の工夫
説明 本研究は,図形の領域において,「一枚ポートフォリオ評価」を活用した授業を展開することで,毎時間の学習内容を意識的に振り返り,小単元を終えたときに,筋道を立てて考えるよさを感じとり数学的な考え方を育成する指導の工夫を行った。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 盛山諭
タイトル 科目「野菜」における教材研究
説明 本研究では,野菜栽培技術の学習指導を効率的・効果的に行うことができるよう動画及び静止画の教材と実習手引き書を作成した。マルチメディア機器とアプリケーションソフト,施設園芸についての知識・技術習得のため研修を行い,専門性の深化を図った。これらを基に作成した教材を活用して検証授業を行った。その結果,従来の手法での授業に比べ,学習意欲の向上がみられ授業内容について理解が深まり栽培技術の習得ができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 小那覇 憲
タイトル コミュニケーション能力を育むインリアル・アプローチ
説明 本研究では,重複障害のある児童のコミュニケーション指導において,支援側の在り方を重視し,子どもの表情,身体の動き等も手がかりに意図を読み取るインリアル・アプローチを活用した。取り組みの中で,興味・関心のある場の設定や教材・教具の工夫を行うことで,意思の表出が増えた。 また,対象児の意図を読み取り,言葉かけを工夫するというインリアルの基本姿勢を通して,「はい・いいえ」の反応の違いに気づくことができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 武富 美由紀
タイトル 知的障害のある生徒の性教育の工夫
説明  本研究では,知的障害のある生徒の中学部保健体育における性教育の「年間指導計画」「指導段階表」「実態把握表」の作成とそれに応じた教材・教具を作成し検証を行った。その結果,生徒の実態や発達段階に応じた指導を展開することができ,生徒が正しい性に関する知識をもつことができた。さらに,教諭が性教育の展開がしやすくなり,保健体育における性指導の手立てを統一することができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 保健体育
登録資料 2017
登録者名 島袋涼子
タイトル 栄養繁殖に関する教材研究
説明 本研究では,栄養繁殖に関する基礎的な知識・技術を効果的に習得できる視覚的な教材作成に取り組んだ。 手引書では写真や図を用いて理解しやすいように作成し,アニメーションや動画等の視覚教材では,植物の生理・生態や組織の変化を気付かせることで,興味・関心を高め,今後の生長を予想することができるように,生徒の興味・関心はもちろん,思考性や創造性を高めることに効果的であった。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 農業
登録資料 2017
登録者名 金城淳悟
タイトル 科目「課題研究」における教材研究
説明 科目「課題研究」の作品制作の分野で,パソコンソフトの活用で取り組んでいる。そこで,作品制作を通して知識と技術の習得により学習意欲の向上が図れないかと考え, Flash8とホームページ・ビルダー11について研究を行った。Flashでは,イラストの作成方法・フレームアニメーション・トゥイーンアニメーションの概念と操作方法,ホームページ・ビルダーでは簡単なホームページ作成の過程を,それぞれ手引書と教材を作成した。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 商業
登録資料 2017
登録者名 幸喜 奈津江
タイトル 自閉症の生徒のコミュニケーション支援
説明 本研究では,自閉症の生徒のコミュニケーション面の発達段階を,発達評価シート等を使って具体的に把握し,その発達の躓きや偏りに沿った支援として「人」に対する意欲や関心を高めることをねらいとした,非言語コミュニケーションゲームを行った。その結果,発達の躓きが課題として把握でき,ゲームを通して,非言語的なやりとりを楽しく経験共有することができ,対人関係の基礎的な力となる意欲や能力を育成するこができた。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 金城 久美子
タイトル 基礎学力の向上を図るディジタル教材の開発
説明 意思の伝達が困難な児童・生徒のコミュニケーションの補助・代替ができることを目的としてコミュニケーションツールを作成した。本人の気持ちや考えを、登録された音声メッセージを再生することで相手にわかりやすく伝えることができる。
各ツールごとに登録されているメッセージは、挨拶や要求などの基本的なメッセージ以外にも、朝の会の司会進行に特化したメッセージもある。また、メッセージの編集ができるカスタマイズ可能なツールもある。
ツールの操作方法については、マウスまたはキーボードのキー入力の2種類から選択することができる。
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 比嘉 清史
タイトル 平成19年度教材開発プロジェクト 高等学校 情報
説明 以下の1〜3の開発についての報告である。
1 パソコン操作スキル検定:教科「情報」の科目を履修するまでに身につけておいてほしいコンピュータ操作が身についているかを生徒・教師が確認するためのソフト
2 テキスト「Windowsムービーメーカー用いた動画編集」:動画編集実習の際に活用できる副教材
3 スライド作成のポイント:見やすい・わかりやすいプレゼンテーションスライド作成を行うときのポイントのうち4つについて,様々なスライドを比較させることを通して理解させる教材
登録年度 2007
学年等
教科・領域等 選択
登録資料 2017
登録者名 長堂 忠司