情報共有システム

タイトル 学校におけるコンピュータの活用
説明 高度情報通信社会の現在,学校における情報教育が重要な課題となり,情報活用能力の育成がさけばれるようになってきた。「総合学習」は,地域学習を出発点とすることから,地域素材を収集したデータベースソフト作成と小学校における情報教育の研究に取り組んだ。教材ソフト「地域学習データベース」は,「総合学習」の体験学習の事前学習や調べ学習等で利用するとともに,児童のデジタル化された学習のまとめを収録した。ソフトは作成については,地域・学校・児童の実態を踏まえ,9つのカテゴリーから構成した。検証授業は3年生の「沖縄の方言」
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 教育機器を活用した学習指導の改善
説明 生徒たちの「主体性の育成」を目標に「生徒の自主制作による映像ドラマ」というテーマを設定した。さらには主体的に社会にかかわっていく上で必要な対話の能力を身に付けることができるであろうと考え、年間の指導計画を立てた。具体的な単元の構成は,個々の分担化された作業ではない企画から上映までの活動全体に関わることで表現する喜びを味わう「劇遊び」に始まり,そこから自己の資質と視点を模索し,「短篇ドラマ」作りを経て,主体的に他者と関わり協働していくことを学び,人間の生み出した技術や文化に敬意を持たせるという展開である。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 教育機器を活用した学習指導の改善
説明 高度情報通信社会の進展で,生徒たちにとって,あふれる情報の中から正しく取捨選択し,責任を持って情報を発信する能力は必要になってきている。そこで,主体的に課題解決をしていく「総合的な学習の時間」に着目し,その学習活動の中で情報活用能力の育成を図るため,情報活用能力の構造図作成と「総合的な学習の時間」における情報教育年間指導計画の作成を研修の柱にした。平成12年度,本校は「総合的な学習の時間」として35時間を設定した。生徒の興味・関心に基づいて,学年の枠を越えて全校生徒を8つのコースに分けて実施した。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 教育機器を活用した学習指導の改善
説明 これからの子どもたちは,変化の激しい現代社会を生き抜いていくために,生きる力の重要な要素である,「情報活用能力」を身に付けることが必要である。一方,本校においても,コンピュータや情報通信ネットワークの活用が大きな課題となっている。
このようなことから,今回の研修では,「総合的な学習の時間」におけるコンピュータや情報通信ネットワークの活用を通し,児童の情報活用能力を育てる情報教育の目標と指導計画の作成を行うことにした。情報教育の目標は,1学年から6学年までの情報教育のねらいを発達段階に応じて系統的に示し,情
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的に学習する態度を育てる指導の工夫
説明 本校1年生に行った理科に関する意識調査では「観察や実験の時にはやる気が出る」と答える生徒が多い一方,「実験は友達がするのを見ているより自分でする方が多い」と答えた生徒は約30%と少なかった。そこで,生徒が好きな観察,実験に主体的に取り組めるようにするには,どうすればよいのかを研究した。まず,観察,実験が簡単にでき,かつ学習の理解を深める教具〈気体発生器A・B,結晶プレパラート〉を工夫した。その結果,実験を見ているだけだった生徒も次第に実験に参加するようになり,実験に失敗しても粘り強く予想を立て直して取り組
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 生活
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 「食物連鎖」における分解者の指導の工夫
説明 食物連鎖で,生産者・消費者の働きはよく理解できているが,分解者側からの生物界のつながりを考える力は弱い。
 簡易無菌箱(イソプロピルアルコールで滅菌)や定温器等の教具を製作することにより,寒天培地による細菌類の培養から目で見て細菌類の働きがわかること。また,ヒトヨタケ類の教材化によって,菌類,細菌類の有機物を無機物に分解する働きを「臭い」により実感させ理解できることや,菌類の働きを落葉が分解していくのを目で見て理解させやすい。
 以上のことから,分解者側から見た生物どうしのつながりの理解を深めることができ
登録年度 2000
学年等
教科・領域等 音楽美術
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科学的思考力を育てる指導の工夫
説明 小学校の物理領域は実験が多く,児童は楽しんで学習する。しかし,予想をもとに実験装置や方法を工夫したり,科学的に考えることを苦手とする児童が多い。理科の学習では,主体的に学習に取り組ませ,科学的に思考して規則性を見つけだす喜びを感じさせることが大切である。本研修では第5学年「おもりのはたらき」を取り上げ,児童が主体的に課題を捉え,科学的に思考し解決していく課題選択学習の授業設計の工夫をしたその結果,課題選択学習「おもりのはたらき」の授業設計ができた。児童は,独自な実験装置・実験方法を考え,実験の技能が身につ
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 感性と理性が共働して実感できる授業の工夫
説明 本校児童の実態調査では,学校生活において心が揺り動かされることは,教科の時間ではかなり少ないという結果が出た。しかし,これからの理科教育においては,児童が自然の事象について感じ,考え,実感することから,自然を愛する心情や問題解決能力,科学的な見方や考え方を獲得していくことが重要である。そこで本研修では児童が野外学習などの実体験を通して,感性を揺り動かされ課題や問題意識を持ちながら予想や仮説を立て,自ら主体的に取り組む学習活動を目指した。具体的には第6学年理科「大地のつくり」で運動場の湧水や糸満市内の露頭な
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 植物染料の教材化
説明 生活に馴染みのある「染色」を取り上げることにより,その反応過程を生徒が視覚を通して,実験を工夫した。?花の色素の簡易判定法では,身近に咲いている花の色素の性質について調べ,化学反応に伴う色の変化により3種類に大別した。?ロゼルソウの色素は液性によって明瞭な色の変化があり,手軽なエタノール抽出による冷蔵保存では,その色素の性質を失うこともなく有効である。?ブーゲンビレアの苞は染料として活用でき,また,シマヤマヒハツは,媒染剤に含まれる金属イオンと反応しいろいろな色を呈する。?シマヤマヒハツでの染色実験では,
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 選択教科「理科」における興味ある実験の工夫
説明 選択教科「理科」において,生徒を意欲的に実験に取り組ませ,探究的態度を育てる方策について研究した。そのために次のような仮説を設定した。『選択教科「理科」において,生徒の感性を揺さぶるような興味ある実験を数多く行わせ,発表の場を設定すれば,意欲的に探究する生徒が育っていくであろう』。
 この仮説を検証するためにまず興味ある実験の収集を行った。いくつか項目を挙げると「テルミット法による酸化銅の還元」「砂糖による酸化銅の還元」「水から水素を取り出す」「エタノ?ルを使った中和反応の実験」等である。これらを内容別に
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター