情報共有システム
タイトル | 高齢者や地域の人々と関わり 協働しようとする態度を育成する指導の工夫 ―地域と連携した課題解決学習を通して(第2学年)― |
---|---|
説明 | 題材A 家族・家庭生活の(3)「家族・家庭や地域の関わり」において、地域人材や関係機関等との連携・人と関わりを充実することで、高齢者や地域への関心が高まり、身近な問題を自分事と捉え考えを深める課題設定の場を行った。課題決学習を通して、地域の課題を自分事として捉え、地域と協力・協働し、課題解決しようとする態度の育成することができた。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 松田 廉子 |
タイトル | 見方・考え方を働かせて問題解決能力を育む学習指導の工夫 ~生物育成の技術における持続可能な社会の構築に向けた授業実践・題材開発を通して~ |
---|---|
説明 | 本実践は、中学校技術・家庭科(技術分野)の内容「B生物育成の技術」における新たな問題解決について提案した内容です。「ファーマーズに出荷する野菜を育てよう」と大きな条件を提示し、そこに向けて、個人栽培で苗づくりを行い、協働栽培に取り組んでいきます。その際に、生物育成の見方・考え方に着目させる工夫として、ダイヤモンドランキングを活用して生産者・消費者の視点について考え、生物育成の技術の見方・考え方に着目させながらテーマを立てプロジェクトに取り組み、問題解決能力を育成していく内容となっています。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 技術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 川武剛 |
タイトル | 主体的な進路選択ができる生徒の育成―「キャリア・パスポート」を軸にした希望制インターンシップを通して― |
---|---|
説明 | 「か・ふ・や・み」力の視点を取り入れた「キャリア・パスポート」の活用と希望制インターンシップの実施を試みた。「キャリア・パスポート」の活用では、振り返りを通して自己理解を深めると同時に、第三者が対話的に関わり自己理解をサポートした。希望制インターンシップに関しては、ジョブシャドウイング(観察型)、自己開拓型インターンシップ(体験型)、アカデミックインターンシップ(大学体験)の3つの形態で実施し、異年齢者との交流をとおして自己実現への意識を高めた。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 萬木 ちあき |
タイトル | 古典の学びを人生や社会に生かす授業づくり -パフォーマンス課題の設定とOPPシートの活用を通して(第2学年)- |
---|---|
説明 | 「社会に出たら、古典は使わないのに勉強する意味があるの?」と生徒に言われたことがあります。古典で学んだことは、自分の人生や社会で生かされないのでしょうか。本研究は、古典の学びを人生や社会に生かす授業づくりを行いました。漢文『史記』の学習で、パフォーマンス課題を設定し、OPPシートの記入に取り組ませました。「本質的な問い」について考えてもらい、自分の考えを記事に表現したり、互いに作品を鑑賞したりすることで、自分の考えをより深化させることを目指しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高2(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 玉那覇 基枝 |
タイトル | 科学的リテラシーを育む授業の工夫 ―沖縄島の岩石と地質分布を軸とした探究活動を通して― |
---|---|
説明 |
本研究では、地学の岩石分野において、生徒が採取した岩石から沖縄島の地質分布や成り立ちへと広げる探究活動を行いました。岩石名を推定するため、視点カードや岩石名推定フローチャートを作成し、生徒自身が検証方法を立案、検証しました。推定された岩石の情報をGoogleマイマップに登録し、沖縄島の地質分布や成り立ちを考察しました。そして、単元を総括したパフォーマンス課題に取り組むことで、岩石と実生活を繋げる工夫をしました。 【成果物】ワークシート、教材説明書、説明動画、提示資料等 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 動画説明資料 長期研修員研究 |
登録者名 | 八幡 史織 |
タイトル | 科目「総合実践」における協働的な態度を育成する指導の工夫 ーPREP法と対話学習ファシリテーションツールの活用を通してー |
---|---|
説明 | 本研究では、PREP法による自分の考えを整理する学習を行うことにより、他者に分かりやすく伝える力の育成を図りました。また、対話学習ファシリテーションツールを活用することで、生徒の「対話」「協力」「練り上げ」が発揮され、協働的な態度が育成されます。話し合いのルールや進め方を学び、リアクションチップや付箋紙を活用することで、話し合いが苦手な生徒も参加しやすい環境をつくることを目指しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 宮城 弘美 |
タイトル | 食について学び意欲的に行動できる態度の育成 |
---|---|
説明 | 全体計画と関連付けながら、継続的な食育推進を図るために、学級担任が活用できるように給食指導教材を工夫しました。また、給食における5分間指導を通して児童の行動変容を見取りながら、児童がどのように食について学び、意欲的に行動できたか。その成長過程の参考になればと思います。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲井間誠子 |
タイトル | 自己調整しながら学習を進めていく児童の育成 ―算数科の学習における単元内自由進度学習を通して(第三学年)― |
---|---|
説明 |
本研究では、「単元内自由進度学習」を通して、自己調整して学習することができる児童を育成することを目指して取り組みました。 「単元内自由進度学習」は、児童が自分で計画を立て、自分のペースで学習を進める学習スタイルです。効果的に進めるために、学習教材や振り返りシートなどを工夫しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小3 小学校(全学年) |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 荷川取 真 |
タイトル | 自分事として考え行動する力を育てる情報モラル教育の指導改善 ―教科等横断的な指導計画の作成と実践を通して(第6学年)― |
---|---|
説明 | 本研究では、デジタル・シティズンシップ教育の視点を情報モラル教育に取り入れ、3つの取組を行いました。1つ目は「教科等横断的な情報モラル年間指導計画(全学年)」の作成です。2つ目は、教職員の情報モラル教育への意識の高揚を目指したGIGA推進委員会等の校内研修の取組です。3つ目は、児童に情報社会の問題を「自分事として考え行動する力」を育成する授業実践です。また、本研究で作成した「情報モラル年間指導計画」と授業実践で使用した「プロット図授業案」も掲載していますので、ぜひご確認ください。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 情報モラル |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 小橋川 忠士 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育成する理科の授業の工夫 ―「探究の過程」を取り入れた授業改善を通して― |
---|---|
説明 | 思考力,判断力,表現力等の育成を目指し、「探究の過程」に毎時間取り組みました。探究の過程に慣れ親しむために「探究の過程並べ替えシート」(資料2)を作成しました。探究の過程の一連の流れを実施するために、「紙芝居(酵素の性質)」(資料3)や、「ワークシート(シロアリの行動)」(資料4)を作成しました。また、「新たな課題」を生み出すため、OPPシート(資料5)の学習履歴の感想を記入する欄には「疑問点や新たな問い」と工夫しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高2(普通) 高3(普通) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 古川 弥生 |