情報共有システム

タイトル 精神疾患等のある生徒の自己理解を促す取組の工夫ー教科の授業における障害特性に応じた生徒の評価活動を通してー
説明 精神疾患等のある生徒の自己理解を促すため、教科の授業の中で精神疾患や発達障害の特性及び生徒の実態に応じた自己評価、相互評価、他者(教師)評価を生徒の評価活動として取り入れた実践研究です。自立活動の個別の指導計画と国立特別支援教育総合研究所作成のCo-MaMe(精神疾患の児童生徒に対する支援・配慮を検討するツール)を用いて実態把握並びに個に応じた配慮と支援を検討していきました。本研究を実践事例としリーフレットにまとめたので、実態や課題が類似する生徒への手立てを検討する際の一助となれば幸いです。
登録年度 2023
学年等 特別支援学校(高等部全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 石川 みや子
タイトル 知的障害教育における情報活用能力を育成する職業科の授業づくり ―体系表の作成とECサイトを軸にしたICT活用を通して(高等部)―
説明 学習の基盤と位置付けられながらも、知的障害のある生徒の情報活用能力育成は一筋縄ではいきません。
本実践では、授業で活用する情報活用能力の体系表を作成し、ECサイト運営などICT活用を通して情報活用能力を育成する授業づくりを探求しました。
登録年度 2023
学年等 特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 その他
登録資料 長期研修員研究
その他
登録者名 小橋川啓
タイトル 特別な教育的ニーズのある児童に対する学習指導のあり方
説明  特別な教育的ニーズのある児童に対する「特別の教科 道徳」の指導において、児童の実態把握を丁寧に行い、教材・教具の作成・活用を進めることで、自分事として考えることができる授業となるであろうと考え、本研究を進めてきた。実態把握については特別支援教育「はじめのいっぽ!」のチェックリストの活用と行動観察で行った。実際の授業では児童の認知特性を考慮し、視覚を使った支援や生活に即した例示を行った。また、自分事として考え表出させる手立てとして、感情カードやワークシートの活用も行った。
登録年度 2021
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 普天間 督
タイトル 「思考力,判断力,表現力等」を育む授業の工夫
説明  児童がいつも楽しみにしている「ものづくり」!
しかし、理科におけるものづくりは製作物の完成を目的とすることが大切ではなく、ものづくりを通して児童に「資質・能力」を身に付けさせることが大切である。本研究では、育成を目指す「資質・能力」の「思考力,判断力,表現力等」に焦点を絞り、授業改善やワークシートの開発を通して、児童に資質・能力を身に付けさせることに試みた。
 本研究がこれからの皆様の授業展開に少しでもお役に立てれば幸いです。
登録年度 2021
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 幸地 佑太
タイトル 説明的な文章における読む力を高める指導の工夫
説明 学習指導要領の改定では、「情報の扱い方」に関する事項が新設されました。
子どもたちは、たくさんの情報の中から、必要な情報を選び出すことが求められています。そこで、視点の明確化を図り、互いの考えを可視化、共有することで、読む力を高める指導の工夫を行いました。
登録年度 2021
学年等 小2
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 仲間 章子
タイトル 英語科における「学びに向かう力」育成の試み ―個別学習と協働学習の一体的e-Learning授業デザインを通して―
説明 3観点評価、発表や話し合いなどのパフォーマンス評価が始まる。そんな中、中学校英語学習でつまずき、高校英語に対し苦手意識が強くモチベーションを持てない課題を抱える生徒たちの「学びに向かう力」をどう育成するか?教師にとっては厳しい課題の解決を目指します。①ICT活用で動機づけ、②振り返りシート活用で自己調整学習の促し、③自分事プロジェクトに関わり、その成果をパフォーマンス課題につなげる。学習は個別学習と協働学習スタイルを交互に取り入れ、生徒の学びに向かう力を引き出すことを狙いとした研究です。
登録年度 2021
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 英語
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 呉屋辰乃
タイトル 知識及び技能を相互に関連付けて深い学びに向かう児童の育成
説明 児童は、学習したことを関連付けたり、それを活用したりすることを苦手としている。その要因として、学習した知識及び技能を関連付けて考えることが難しい児童が多いためと考える。それで、教科書の基本問題を活用し、新たな課題(スペシャル問題)を設定し、既習内容を関連付けてその課題解決を行う。
登録年度 2021
学年等 小5
小学校(全学年)
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 山田陽一
タイトル 運動の楽しさや喜びを味わうことのできる授業づくり
説明 運動が得意な児童や苦手な児童が一つのチームで活躍し、運動(プレルボール)の楽しさや喜びを味わうことのできる授業づくりの研究です。本研究の手立ては2つあります。1つ目は、基礎感覚づくり運動です。この運動を通して、プレルボールの基礎的な感覚や動きを身に付け、児童が「できるような気がする」と意欲を高め授業へ取り組みます。2つ目は、個とチームをつなぐ仕掛けです。仕掛けを通して、チーム内で考え等を共有しゲームの動きを理解し、個々が活躍していきます。各運動領域の授業づくりへの参考になればと思います。
登録年度 2021
学年等 小3
教科・領域等 体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 具志堅 雄介
タイトル 「思考力、判断力、表現力等を育成する理科の授業の工夫
説明 「思考力、判断力、表現力等」を育むため、小学校6年「電気の利用」の単元において研究を行いました。日常生活や社会と関連させた体験活動を取り入れることで自分事として「問い」を持たせる工夫を行いました。「問い」を基に単元計画を作成し、主体的に学習できるよう工夫を行いました。また、「問い」を論理的に解決していけるよう付箋を用いたアンプラグドや効率的な電気の利用を考えるプログラミング教材の作成を行いました。
登録年度 2021
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 宮城 幸太
タイトル 科目「工業技術基礎」における基礎的な知識・技術の習得を目指す指導の工夫
説明 実習手引書等の教材を活用し、工作機械「旋盤」の基礎的な知識・技術の習得を目指した指導の実践研究。生徒に事前学習課題などに取り組ませ、安全教育を含めた授業内容の確認や見通しをもって作業をすすめ、基礎的な知識・技術を習得することを目指した。
登録年度 2021
学年等 高1(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
その他
登録者名 伊禮 訓子