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タイトル |
思考力・判断力・表現力が育つ社会科の指導の工夫 |
説明 |
本研究は,「思考力・判断力・表現力が育つ社会科の指導の工夫」をテーマに,地域教材における体験を活用し対話の手法を活かした問題解決学習を通して研究を進めた。検証授業を通して,児童の思考・判断・表現する活動への興味関心や学習意欲の高まりが見られたことや他教科・領域の体験活動と社会科を関連させ学習を進めることで,思考力・判断力・表現力が育つ学習活動の効果の高まる様子が児童の発言・感想・行動に表れたことから、社会科の授業を活性化し、児童の思考力・判断力・表現力の育ちにつなげることができた。 |
登録年度 |
2009 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
諸喜田 繁 |
タイトル |
社会的な見方や考え方を育成する指導の工夫 |
説明 |
本研究は,NIEの実践を通して,社会的事象を多面的・多角的に考察し理解させれば,社会的な見方や考え方が育成できるであろうという仮説をもとに研究に取り組んできた。授業者が公正な立場から情報を取捨選択し,生徒に提供する。要因を読み取らせ,その影響や手立てなどを考えさせ,まとめさせた。その結果,社会的事象には様々な要因があり,それらを関連づけさせることができた。そして,社会的な見方や考え方の育成につながった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
渡慶次靖 |
タイトル |
社会的なものの見方や考え方の育成の工夫 |
説明 |
本研究は,思考を促す「見方考え方カード」を活用することで,比較して見る等の思考の方法が身につき,社会的事象をより多面的に捉える事ができ,社会的なものの見方や考え方が育成されるであろうと考え,検証を進めた。その結果,児童らが見方や考え方の視点が持てた事で,調べ学習において社会認識を深めることができ,社会的なものの見方や考え方の育成につながった。 |
登録年度 |
2008 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
知花 人 |
タイトル |
社会的な思考力・判断力を育てる授業の工夫 |
説明 |
本研究は,6学年「憲法とわたしたちの暮らし」の単元において,対話型のペア学習,グループ学習を取り入れた問題解決学習に取り組むことにより多様な見方・考え方でき,社会的な思考力・判断力が育つであろうと考え,指導の工夫を研究した。単元を通して対話型のペア学習,グループ学習をすることで,より多様な見方・考え方ができ,社会的な思考力・判断力の育成につながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城 敬 |
タイトル |
思考力を育成する指導の工夫 |
説明 |
本研究では,自分なりの考えを確立する学習過程で,根拠に基づいて比較・検討して分析するクリティカル・リーディングを活用すれば,事実を正確に捉え,公正に判断するための思考力が育成されるだろうと考え,検証を進めた。その結果,何度も自分の考えを振り返ることで,自分なりを考えを確立し,意見交流の場で発表することができ,思考力の育成につながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 均 |
タイトル |
地域社会の一員としての自覚をもつ児童を育成する指導 |
説明 |
本研究は,地域学習におけるワークシートのポートフォリオ的な活用を用いて,知識の蓄積,並べ替え,取捨選択,つなぎ合わせ,友達の意見と関連づけをすれば,学習内容と児童の生活とを結びつけることができ,地域社会の一員としての自覚をもつ児童が育つと考え指導の工夫を研究した。ワークシートを活用し学習内容を再構成することで,学習内容と児童の生活とを結びつけることができ,地域社会の一員としての自覚をもつ児童の育成につながった。 |
登録年度 |
2007 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
飯田健一 |
タイトル |
地理的学習における表現力を高めるための指導の工夫 |
説明 |
本研究は「地図の活用を学ぶ単元において,ポスターセッションを取り入れた課題解決学習に取り組むことで,地理的学習における表現力が高まるであろう。」という仮説のもとに進めた。その結果,調べる活動とポスターセッションを組み合わせることによって,基礎的・基本的事項の理解の定着が図られ,表現力の高揚につながると考えられる。したがって,このような取り組みで,地理的学習における表現力の高まりにつながる指導の工夫を試みる。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
中山盛延 |
タイトル |
思考力・表現力を育てる地理学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は、ワークシートの作成・活用を工夫することによりグループ内での話し合いや発表活動及び全体での発表活動を活発にすることで、社会科における思考力・表現力を育てることをねらいとした。
ワークシートに班員の意見を書く箇所を設けることで、班員の発表を意識して聞き,その結果、話し合いや発表活動が活発に行われ、思考力・表現力の育成につながった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
島袋篤 |
タイトル |
主体的に取り組む問題解決的な学習の指導の工夫 |
説明 |
本研究は,問題解決的な学習の学習課題の設定とそのための事前学習を工夫すれば,より主体的に学習ができると考え授業実践に取り組んだ。事前学習では,仮説実験授業を取り入れ,単元である「身近な地域の歴史」として琉球の歴史について興味・関心を持たせることができた。学習課題の設定では,興味・関心をもとに予想や仮説をたて,その焦点化・具体化によって何をどのように課題追究していくのか見通しをつけることができ,主体的に学習できるようになったと考える。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
松元卓眞 |
タイトル |
社会認識力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,グループ活動を中心とした協同的な学びを通して,社会認識力を育てる学習指導の工夫に取り組んだ。「沖縄県と北海道宗谷地方の人たちのくらし」を題材に,調べ学習や表現活動を通して友だちや地域の人々の交流を深め,それぞれの地方の特色や産業,くらしの工夫や人々の願いについての学習を行った。その結果,自分たちの住む沖縄県についての社会的事象を知り,自分と社会との関わりを捉え,自己の生き方までつなぐ「社会認識力」を育てることができたと考えられる。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
森本 雅人 |
タイトル |
思考力・判断力を育てる学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,ポスターセッションとその後の話し合い活動を通して思考力・判断力を育てることが出来ると考え授業実践に取り組んだ。「アメリカ合衆国」を全体テーマとしたポスターセッションやその後の話し合い活動を行うことはワークシートの有効活用もともない,「思考・判断」が繰り返され,全体テーマに対する自分の見方・考え方を深化させることができる。その結果,アメリカ合衆国を多面的・多角的な角度からとらえることができ,思考力・判断力を育てることができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉利博 |
タイトル |
表現力を育てる社会科学習指導の工夫 |
説明 |
生徒が適切に表現できる力を育成するために,調査・追究した学習の成果や学習過程を表現する場面を3回設定した。各グループが発表したことについて,自己評価,相互評価させ,さらに練り合い,学び合いを深めさせた。その結果,社会的事象について多面的・多角的に考察した学習の成果や学習過程を,教科の特性をいかして地図やグラフを活用して表現することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋嘉 |
タイトル |
個に応じた生徒支援の工夫 |
説明 |
近年,青少年をとりまく教育環境は,必ずしも好ましいとはいえず,学校の指導体制や相談体制だけでは十分に対応できない問題も多く発生している。
こうした状況の中,問題行動の予防や解決と児童生徒の健全育成は,学校・家庭・地域における共通の課題となっており,今後校外ネットワークによる「家庭支援会議」を構築し共同支援体制を整え,学級担任が一人で抱え込むのではなく地域や関係諸機関等の支援を受けながら,生徒個々への対応や家庭への支援を進める。それが,不登校児童生徒へ効果を及ぼし,登校復帰や問題行動等の減少へとつなが |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
佐久本淳 |
タイトル |
歴史学習における思考力・表現力の育成 |
説明 |
本研究は、問題解決的学習のまとめの段階に、プレゼンテーション活動を取り入れることによって、児童の学習における思考や表現に、より主体的に取り組むようになり、思考力や表現力を育成することができるであろう。という仮説をたてて取り組んだ。
学習課題ごとにグループをつくり、調べ学習で調べた歴史事象を論理的・構造的に考え,表現の方法や技能を工夫し,プレゼンテーションを展開した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
玉城正也 |
タイトル |
市町村の汚水弁 |
説明 |
沖縄県内の市町村の汚水弁を画像で紹介しています。市町村の花や木 そして,市町村の特徴を表している汚水弁がありました。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
小4 |
教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前城光告 |
タイトル |
教材開発プロジェクト 社会科報告書 |
説明 |
中学校 社会科における使用可能なディジタル教材を体系的に開発し、有効利用を図る。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
西原 明 |
タイトル |
社会的な思考力・判断力を身に付けさせる歴史学習 |
説明 |
社会的な思考力・判断力を身に付けさせることによって歴史学習の楽しさを味わい、ひいては基礎的・基本的事項の確実な定着を図ることを目的として学習課題を盛り込んだワークシートの研究に取り組んだ。学習課題を簡潔にまとめる作業を通して資料を的確に読み取る力や論理的にまとめる文章力も付いた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
當間五弥 |
タイトル |
地域素材の教材化 |
説明 |
教材機器を活用した学習指導の改善について教科における地域素材の教材化を試みた。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
5年社会科コンピュータを活用した学習指導 |
説明 |
5学年社会科におけるコンピュータを活用した学習活動を通して教育機器を活用した学習指導の改善についての研究。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |
タイトル |
地理的な見方や考え方を育てる指導 |
説明 |
「地理的な見方や考え方」の基礎を育てる指導の工夫・改善を図る。そのため,身近な地域における効果的なフィールドワークの指導の在り方について研究する。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
社会 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
教科研修課 |