情報共有システム
タイトル |
望ましい人間関係を築く支援の工夫 |
説明 |
本研究は,SSTとSGEの活用の仕方を工夫することによって,人とよりよく関わる力を身につけ,一人一人が望ましい人間関係を築いていくであろうと仮説を立て,取り組んだ。SSTとSGEの併用,児童の発達段階の理解と実態把握,教科との関連を明確にして,実践することにより,適切な対人適応力を身につけ,自己理解,他者理解が深まり,望ましい人間関係を築くことができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上間 久 |
タイトル |
教師の気づきを生かした健康相談活動 |
説明 |
本研究では,教職員が基本となる着眼点のもと,教師の気づきを生かした健康相談活動を実践することにより,生徒が等身大の自分を認め,課題解決に向けてよりよい行動ができるであろうと仮説を立てて取り組んだ。全教師による中間考査時の健康観察及び,教科担任による継続的健康観察,また,生徒が自己理解を深める手だてとして,そして教師の生徒理解として「コラージュ」ワークを取り入れた授業を実践したので報告する。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
比嘉 かおる |
タイトル |
選択技術で意欲的に取り組める実習題材の開発 |
説明 |
現代における豊かな生活による意識から,ものに対する価値感も低下した。また生徒がものづくりの体験不足から,製作できないことや作品を大切にできない状況がみられる。本研究では,木廃材を含む身近な素材を題材として選択技術のものづくりにおいて,製作実習を行った。理解しやすい提示用教具や補助教具の活用,多くの工具,機械類の活用を通して,生徒はものづくりに対し興味・関心が高まり,創意・工夫しながら製作することによって,生活へ活かす考えができるようになった。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與那嶺 正 |
タイトル |
科学的な見方,考え方を培う指導法の研究 |
説明 |
中学校学習指導要領理科の「光」の内容の取り扱いでは「反射,屈折,凸レンズの実験から規則性を見出させることに重点を置いて指導する」とある。しかし,これまでの授業実践から,光の現象について生徒が筋道をたてて説明することは容易ではないと感じていた。そこで本研究では,自作教具を用いながら,科学的な見方,考え方を培う指導法として,生徒が既習内容を常に確認しながら授業に臨めるように一枚ポートフォリオを活用した。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前川恒久 |
タイトル |
全盲生徒が独自で学習できる英語学習ソフトの作成 |
説明 |
本研究では,全盲生徒が独自で学習できるように操作方法と音声データを工夫した英語学習ソフトを作成することにより,授業時間内の個別学習のときなどに,生徒が主体的に効率よく学習に取り組めるようになると考えた。日本語に合う英単語または英文を4択で選ぶ形のソフトを作成し,全盲生徒がマウスをクリックするだけで簡単に操作できるようにした。その結果,点字やCDでの学習に比べて,より短時間で学習できるようになった。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
与 座 健 作 |
タイトル |
「表現力」を育成する学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は,中学1年生において朗読劇を中心に据え,発声的言語における「表現力」の育成を目指し実践した報告である。朗読劇を班毎に発表する取り組みの中で,表現の工夫,それを評価する観点の学習,そして,学習活動の中に班での話し合い活動を多く取り入れ,発声的言語を常に活用する中から伝達の意思や意欲が高まり「表現力」を育成していった実践である。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 邦明 |
タイトル |
児童相互の人間関係を高める学級づくりの工夫 |
説明 |
本研究は,児童相互の人間関係を高める学級づくりの工夫の一つとして,これまでの係活動を,児童の自主性,創造性を重視し個のよさを生かした係活動へと,話し合い活動をもとに見直した。その際,児童一人一人の思いを取り入れること,3つの視点を示すこと,具体的な計画を立てることで,意欲が高まり,活動の活性化が図られた。そのことを通して自他のよさが認められ,児童相互の人間関係を高め合う学級づくりにつながった。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
特別活動 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
名嘉元道代 |
タイトル |
バランスのよい体力向上を目指した授業研究 |
説明 |
健康や体力を生涯にわたって維持向上するために,保健体育学習の工夫が求められている。課題解決を意図した授業の取り組みの中で,「体つくり運動」を,年間を通じ行うことでバランスのよい体力向上を目指した。作年より引き続き保健体育ディジタルコンテンツを開発し活用の研究も合わせて行った。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
保健体育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
川畑三矢 |
タイトル |
規範意識を育てる道徳の時間の工夫 |
説明 |
本研究は,モラル・スキル・トレーニングの手法によって 規範意識を育むことができるであろうという仮説を立てて取り組んだ。HEART道徳性検査で生徒の道徳性の実態と生活規範の行動形成と内面形成の実態を把握した。モラル・スキル・トレーニングのプログラムを指導案に取り入れ,相手の立場になり考える内容で授業を展開した。その結果,他者の道徳心や規範意識に触れ価値の再構成を促すことができた。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
道徳 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣邦彦 |
タイトル |
科目「課題研究」における教材研究 |
説明 |
本研究は, スターリングエンジン製作をとおして,旋盤,フライス盤等の操作技術や手仕上げの基礎的な技術から,CAD/CAMを用いたマシニングセンタ,レーザー加工機の応用的な技術までを習得し,科目「課題研究」や「ものづくり」教育の実践に役立てることのできる教材として,実働できる模型スターリングエンジンを製作した。また,より実践的に教育現場で活用できるよう,部品の模型を製作し,製作手引書の作成を行った。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
運天茂樹 |
タイトル |
生命を尊要する心を育てる道徳の時間の工夫 |
説明 |
本研究は,生命尊重の心を育むために,生活科・図工と道徳の時間を連携させた総合単元的な道徳学習を児童の生命観の発達段階に応じた指導で実践した。生活科で自分の成長の過程を取材する活動を取り入れ,図工でポートフォリオ式に絵本を作る。児童は,それらの活動を通して「関係性」「唯一生」「力強さ」などの生命尊重の価値を積み重ねていく。その内包された価値を道徳の時間で表出させ,価値の自覚を深めていけるようにした。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
道徳 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲座千恵子 |
タイトル |
学校教育用グループウェアの活用 |
説明 |
学校教育用グループウェアの開発
学校用グループウェアは、ネットワークを利用し、情報共有やコミュニケーションの効率化をはかることを目的とした、教員のための情報共有システムである。本研究は、その開発及び提言を行い、さらなる教育の情報化を推進する。また、本システムを利用することで、教員の事務負担を軽減し、授業の充実をはかることができると考える。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
平良淳 |
タイトル |
中学校教育用グループウェアの活用 |
説明 |
授業計画機能を中心として,教育センターでこれまで活用してきたWebMagicグループウェアを学校教育用グループウェアとして活用するための機能改善の研究報告である。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
諸見里勲 |
タイトル |
特殊教育諸学校における校内LANを利用した児童生徒 |
説明 |
平成17年度 県立総合教育センター個人研究報告 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
石川達彦 |
タイトル |
進路相談支援システムの学校支援 |
説明 |
進路相談支援システムFAQ検索システムの構築 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋良 梓 |
タイトル |
平成17年度 課内共同研究 |
説明 |
本報告では,児童生徒の学習支援を行う上でITをいかに効果的に活用するのかといった内容や方法についても具体的に取り上げているので,各学校においても多くの示唆を得ることができるものと思われる。なお,本研究は,平成17年度から平成18年度までの2年間にわたる研究で,今回の報告は,研究の中間報告として行ったものである。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安和 守光 |
タイトル |
H17課内共同研 |
説明 |
昨年度の課内共同研究は,各専門高校のホームページ上からシラバス作成の現状把握及び問題点を洗い出し,作成の意図を正しく反映し,生徒への周知と同時に保護者に対する学校の説明責任が果ようなシラバスの事例を提示した。
それを踏まえ,本年度はアンケート調査を行い,シラバスに対する認識の変化を調査すると共に,望ましい実践事例を収集し分析することで,生徒にとって使いやすいシラバスとはどのようなものが良いのかをまとめた。
そして,授業改善のサイクル(調査→計画→実行→点検・評価→修正)を確立できるようなシラバスを作 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
産業教育課 |
タイトル |
進路相談支援システムのデータ活用について |
説明 |
進路相談支援システムのサブシステムのひとつである入試情報管理システムから出力して、各県立学校から教育庁へ提出される電子ファイルを効率的に活用し、色々な角度から分析できるようなシステムの開発に取り組む。県全体のデータを集約することで各県立学校や各教育事務所の入試の現状を比較分析して、県全体の児童生徒の学力の実態の把握を行う。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
星野 朗 |
タイトル |
小学校における情報化のための支援システムの基本設計 |
説明 |
Webページ自動更新機能等を取り入れ留ことによるこれまでの校務支援システムの機能の充実に加え,児童の「成績処理」や「学習支援」、「関連データ処理」児童の様子を複数教師で確認し連携を図る機能を追加し、これからの小学校における校務支援システムのあり方を考える。その上で、小学校での児童や教師の活動を考慮し、児童及び教師の両方にメリットがある小学校版学校支援システムの基本設計を行なった。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
與古田 思信 |
タイトル |
特殊教育諸学校における健康観察簿システムの開発 |
説明 |
本システムは校内LANを利用し,ネットワーク上での健康観察簿を実現。担任,養護教諭だけでなく全職員で児童生徒の健康情報を共有することができる。また,ネットワーク上で一括管理された出欠情報より3パターンの出欠集計,一覧表を提供。本機能により,指導,介助の応援調整,特別食の欠食連絡確認,健康観察簿のチェックなど,出欠状況をもとに行う各種校務を効率的に行うことができる。 |
登録年度 |
2005 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利敏博 |