情報共有システム

タイトル 養護学校における情報機器の活用
説明 情報化社会に対応するため,学校教育の分野においても積極的な取り組みが必要となっている。平成14年度から運用される新学習指導要領からも「教育の情報化」が最優先の課題であることがうかがえる。しかし必要な情報処理環境が整っていないのが現状であり,特に情報機器を十分に活用・指導できる教職員の不足や有用なソフトの不備が問題点として指摘できる。以上の問題点を解決するには機器の整備も必要だが,最も重要なのは職員の意識改革と情報リテラシーの向上だといえる。本研修で作成した校務処理ソフトを導入し事務処理の効率化を図ることに
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 地域の素材を生かした教材ソフトの作成
説明 本教材ソフトは総合的な学習の時間で重要視されている「地域の特色を生かした活動」に焦点を当て,有効に活用できる教材ソフトを目指して作成した。沖縄の行事・自然・昔の道具・工芸・昔の遊び・文化財と史跡・産業・くらし・食べ物・統計資料の10項目で構成されており,さまざまな視点から課題を設定したり,調べたりすることができるようになっている。それぞれの項目に関して写真や動画の素材をパッケージ化し,利用できるようにした。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを活用した教材開発
説明 平成15年度から設置される普通教科「情報」について,ワークシートを中心にした教材開発をおこなった。教科・科目の目標と内容の研究後,指導計画を作成し,ワークシート作成をおこなった。これらをWeb教材としてまとめ,さらに実習用サンプルと自主学習用のページを付け加えた。検証授業では,ワークシートを用いた授業を展開した。授業後のアンケート調査の結果から,ワークシートの長所と短所及び有効性が確認できた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学校におけるコンピュータの活用
説明 本研究では,従来の社会科の授業を見直し,新学習指導要領で定められた「情報を主体的に活用する学習活動」の実現に向けて,インターネットの有効活用を考えソフトを作成した。教材として「株式ゲーム」を取り上げ,現実の株式市場,現実の経済活動をシミュレーションにより体験させ,合理的な意思決定ができる能力の育成を目指した。また,WBTに対応した教材を作成し,有効的な個別指導のあり方についても検証してみた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル ことばの力をつけ表現力を高めるための学習指導の工夫
説明 言語指導における学習指導の工夫にコンピュータの活用を考え,一太郎の文書校正支援機能やATOKの辞書機能及び変換機能等を生かした教材の作成を行った。教材はWebページとしてまとめ,一太郎ワークシート・単元計画案・学習指導案・リンク集などを掲載した。作成した教材と電子掲示板を活用して授業を実践し,生徒の「ことば」に対する興味・関心の高まり,表現力の向上を見ることができた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発
説明 数学の授業を行ってきて,教師と生徒が描いているイメージが異なり,授業の効果が上がらないことがあった。そこで,Java言語を用いたシミュレーションを作成することで,解消できないか考えてみた。また,1時間単位授業の流れでソフトを作成した場合,他の教師がそのソフトを利用する際,多少の手直しが必要となる場合が多い。そこで,多くの教師が,手軽に利用でき,修正する必要のないワンポイント教材ソフトの作成を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学習上特別な配慮を必要とする児童の指導
説明 本研究は,通常学級に在籍する注意の持続が困難等様々な行動上の課題と学習の遅れが顕著な児童の指導の工夫をはかったものです。研究仮説として,1.児童の実態調査の結果を基に学校や家庭における行動面・学習面の配慮を含む個別の指導計画を作成し,学校と保護者の連携を図れば,本児の具体的な指導の方向性が見いだせ,課題となっている注意の持続が困難等の行動の変容につながるであろう。2.実態調査によって得られた児童の認知(情報処理)の課題に応じた授業を展開すれば,主体的に授業に取り組み学習の理解が深まるであろう。の2つの仮説
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 社会自立に向けた学習指導の工夫
説明 本研究は,知的障害児養護学校における,社会自立に向けた学習指導の工夫を作業学習を通して行ったものです。障害者が就労するために必要とされる「能力」や「態度」を 明確にするために,知的障害者の就労先でアンケート調査を実施した。調査の結果,「作業意欲」や「作業持続力」,「働くことの理解」等の「能力」や「態度」についての課題がみえてきた。そこで,作業学習でその「能力」や「態度」を形成するための指導として「販売物製作」通して製作工程を分担して取り組む作業を実践してみた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生活経験を拡げ生きる力を高めるための指導の工夫
説明 本研究は,生活単元学習における栽培活動及び調理活動を通して,生きる力を高めるための実践研究である。4年生14名の知的障害のある児童を対象に,一人遊びや平行遊びが多くみられ人との関わりが薄く集団での活動が乏しい実態がある。子どもたちの興味・関心のある「食べ物」を題材にして,具体的には,野菜を栽培・収穫そして調理の一連の活動を行えば,協同活動や目的活動そしてより積極的に人や物に関わることができるであろうと仮説を立て,検証授業を行なった。子どもたちみんなが物を作ることの目的活動が意欲的であったこと,自分たちで育
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的な活動意欲を高めるための支援のあり方
説明 本研究は視覚に障害のある重複障害児を対象に,生徒の実態を把握し個々の発達段階に応じた支援のあり方や「自己選択・自己決定」する場を設け意欲的な学習活動にするにはどうしたらよいかをテーマに実践研究を行った。生徒の実態を把握をするために,保護者へのアンケートや諸検査等を行い,それを基に「総合的な学習の時間」における「個別の指導計画」を作成し,単元の設定,指導計画,学習展開へと結びつけ実践を取り組んだ。生徒の実態を的確に把握することで,興味・関心のある教具を取り入れ,教材を工夫し,自ら選び決定できるような課題を設
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的に調理学習に取り組むための指導の工夫
説明 本校は,施設併設の肢体不自由養護学校である。生徒達は学校と施設の行き来が主な生活スタイルで外部との接触が薄いことと,身体の不自由さからくる様々な体験不足が課題となっている。そこで,受け身になりがちな生徒が主体的に授業に取り組むための指導の工夫を,家庭科の調理学習を通して試みた。生徒達は料理の決定から材料の購入,調理実習まで一連の作業をこなした。授業の中で,生徒に興味・関心のあるコンピュータを活用することで,学習空間が広がり,居ながらにして材料を入手することができた。これは,実体験に乏しい彼らにとって意義深
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 通常学級で特別な配慮を必要とする児童の指導
説明  通常学級に在籍する特別な配慮を必要とする児童,特に図画工作,描画活動で描くことが決まらず時間を無駄に過ごし学習態度にも問題が生じがちで作品に自信の持てない児童を対象に指導のあり方を考える。チェックリストなどの結果から学習と行動の特性を把握する。その特性を考慮して個にあった学習指導,特に描画の発想が浮かびやすい学習の工夫について考えた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的に音楽活動に取り組む態度を育てる指導の工夫
説明 視覚障害(全盲)の生徒が新曲を演奏しようとする場合、聴いて記憶し演奏するのであるが、そのためには他人の力を借りて楽譜を読んでもらうことになり、主体的に参加することは難しい。点字楽譜の読み書きができれば主体的に音楽活動へ参加できるのではと考えた。「点字楽譜学習・作成ソフト」を活用しての自主教材作成、指導の実践を行った。生徒は点字楽譜の指導により、今後も好きな曲を自ら学んでいきたいと意欲を示した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 性に関する指導の工夫
説明 知的障害養護学校の保健体育の現状と学校における性に関する問題行動に苦慮している実態から、保健体育の中でどのように性に関する指導の工夫をするかをテーマに研究した。学校における性教育の基本的な考え方や知的障害養護学校の性教育の考え方を考察。また、本校職員にアンケートを実施し、その結果から性教育の年間指導計画の作成や視聴覚機器を使っての教材の作成を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 自閉症児のコミュニケーション指導
説明 自閉症児の認知面の適切な実態把握から発達段階を明確にし、個に応じたコミュニケーション手段を見いだすために、NC-プログラムを使って指導に取り組んだ。児童の発達の状況をチェックし、発達タイプに合わせたコミュニケーション手段を取り入れながら、指導プログラムを立てて実践した結果、児童自らサイン言語で接してきたり、合図する行動が見られるようになり、対人関係やコミュニケーションに広がりがでてきた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「植物バイオテクノロジー」の教材開発
説明 新科目「植物バイオテクノロジー」の教材開発として,地域の希少植物である「沖縄の野生ラン」に着目した。地域の素材を活かすことで,生徒の興味・関心を高めるとともに,バイオテクノロジーに関する基礎的・基本的な知識と技術を効果的に習得させることができる。研究では「沖縄の野性ラン」38種を収集するとともに,その栽培法や増殖法に取り組み,得られたデータや作出したフラスコ苗の教材化を試みた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「植物バイオテクノロジー」の教材開発
説明 平成15年度から新高等学校学習指導要領の適応により,新設科目として「植物バイオテクノロジー」が実施される。そこで科目「植物バイオテクノロジー」の教科書の内容にそった映像教材ができれば,それを視聴することで生徒の興味・関心が高まり,バイオ技術も向上すると思われる。今回の研修では,科目「植物バイオテクノロジー」の実践的内容の映像化を試みた。映像教材のメディアは,DVDやDVCの形式でデジタル化した。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「農業科学基礎」の教材研究と指導法の工夫
説明 有機質肥料は環境保全,持続型農業を考える上で大変重要であり,本研究では,手作りの有機質肥料が作物栽培に及ぼす影響を圃場試験により調査した。作物栽培に施肥した手作りぼかし肥料は市販の有機質肥料や化成肥料との比較において,大変効果のあることが確認できた。また肥料,土壌及び作物の成分分析の結果から圃場試験の結果を考察することもできた。さらに成分分析方法は学校現場で取り組めるよう,テキストにしてまとめた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 科目「野菜」の教材研究と指導法の工夫
説明 科目「野菜」の授業展開の一環として水耕栽培に関する知識と技術修得を図ると同時に従来の土耕栽培に分析技術を取り入れ,効率的な栽培法や水耕及び土耕栽培を併行して実施することで野菜の成分吸収に違いが見られるかを調べた。その結果,土耕及び水耕栽培において,カリウムについては,水耕の方が土耕各区よりも高い値を示していた。カルシウム,マグネシウム,鉄,亜鉛,銅については,土耕の方が水耕よりも高い傾向にあった。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 数値制御(NC)工作機械の活用
説明 NC工作機械を利用した実習や課題研究は生徒の意欲を引き出し,工業高校の活性化につながるものであり,その実習教材の選定如何によっては,更なる興味関心が得られるものと期待できる。本研修ではCNC旋盤の「操作法の手引書」と「操作法を映像(DVD)化」して,短期間で操作法をマスターできるような教材の作成を目指した。工作機械メーカーの操作手引書を元にして映像のシナリオを書き,操作手順を撮影してDVDにまとめた。
登録年度 2001
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター