情報共有システム

タイトル オリジナルノート
説明 オリジナルノートを作成することで、思考の整理を図り、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る取り組み。
登録年度 2019
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮里 努
タイトル 科学的に探究する力の育成
説明 科学的に探究する力を育成するためには、観察、実験において、探究の学習過程を繰り返し通すことが重要である。その過程の中でも、見通しをもって観察、実験が行えるよう「仮説の設定」の場面に重点を置いた。単元「刺激と反応」においても、根拠を持って仮説を設定する場面に重点を置き、検証する探究の学習過程を繰り返し通すことにより、科学的に探究する力が育まれると考え、研究を行った。
登録年度 2019
学年等 中2
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城 健太
タイトル 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫 
説明 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。
登録年度 2019
学年等 中_特別支援学級
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 勢理客 智子
タイトル 小学校プログラミング教育全体計画・指導計画(案)
説明 2020年度から実施される「小学校プログラミング教育」の全体計画・指導計画(案)
各学校の実態に合わせて編集して活用をお願いします。
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 提示資料・コンテンツ
登録者名 呉屋正樹
タイトル 言葉に着目し、目的に応じて読む力を育む指導の工夫
説明 言葉の小単元が単発的になってしまわないよう、説明的文章の単元の中に言葉の小単元を組み込み、複合単元として扱いました。また、課題解決の過程となるような言語活動を工夫することで、目的に応じて読む力が育めるよう研究を行いました。説明文の単元の中で意識して、児童が苦手な主語・接続語・指示語などの言葉に着目させながら、目的に応じて読む力(要旨を捉える力)が育まれると思います。
登録年度 2019
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 糸数 未知
タイトル キャリア教育の充実を図る実践
説明 *昨年実施した体験プログラムの内容を改善し、農・工・商を連携させた産業教育を活用した体験学習を通して、学ぶ意義や働く意義の理解に繋げ、中学校キャリア教育の支援を目指す。
*身近な生活の中に「仕事」や「職業」が存在することを、体験学習を通して学び、「働くということ」を考え、「職業観」「勤労観」の育成を目指す取り組み。
*越来中学校2年生を対象とした体験プログラムの実践事例紹介。
*職業に対する理解を深めることができる事前・体験・事後の体験プログラム構成を確立し、実践事例を含めた活用資料を作成する。
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 上唐由紀子,外間昌繁,屋嘉比仁,渡慶次克磨,佐久本厚,屋宜督
タイトル 多様な生徒実習の構築
説明  本総合教育センター 産業教育班(産業技術教育センター)へ導入した特別装置「CAD教育システム」の活用を図る取り組みとして、研究協力員4名・4学科(農業・工業・商業・情報)と協力し、協力員の先端技術の習得による技術力の向上と、新学習指導要領における授業計画と生徒実習の学習指導案、及び教材(作品サンプル)の制作に取り組み、専門学科で実施する多様な生徒実習の実践事例の作成に取り組んだ研究である。
登録年度 2019
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教職員
教科・領域等 専門教科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 屋宜 督
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関する センター的機能」の充実に向けて
説明 特別支援学校のコーディネーターは特別支援教育のセンター的機能の中心を担っており、専門性を活かした指導・支援を進める窓口であるが、専門的な知識・技能が必要であるため、常に多くの相談に対して適切なアドバイスができているか不安を抱えていることも少なくない。本研究では「国・県内の特別支援教育に関する現状や動向」「特別支援学校における教育相談統計」「特別支援教育に関するセンター的機能の現状に関する調査」から相談事業の取り組み内容や実施方法等を見直し、特別支援教育相談事業の更なる充実を目指す。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 赤嶺加奈江、林 史子、島袋美加、比嘉展寿、下地直子
タイトル 情報モラルの育成を目指した教材の開発-セキュリティ事故体験ゲームの制作と検証を通して-
説明 研究協力員の所属する学校で、生徒のインターネット利用に関する調査を実施し、教員向けセキュリティ事故体験ゲームの制作におけるこれまでの実績(業者との協働、講座での実証と効果)を踏まえて、シナリオとイベントシートで構成される生徒向けセキュリティ事故体験ゲームを制作した。このゲームを研究協力員の情報モラルの授業において実施し、生徒の振り返りの自己評価を集計した。生徒の話し合い活動にとってゲームが有効であることを実証し、その先にある情報モラルの深い学びの入り口を明らかにすることができた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 情報モラル
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 岩﨑政志、知念元喜、真喜屋篤、後藤英樹、當間文隆
タイトル 理科の授業における論理的思考力の形成プロセスの研究Ⅱ
説明  本研究では、論理的思考力の定着をめざし、ビジネススキルとして知られているロジカルシンキングの手法を参考に、その形成プロセスを研究してきた。その手立てとして、黒上(2018)の提唱する思考スキルと、独自に考案したS-Gチャートや、キャンディ・チャート等の思考ツールを組み合わせ、段階的に授業に取り組むことで、論理的思考力の形成を図った。
 実際の授業実践において、その効果を検証し有効性があることがわかった。以上の研究の成果をまとめ、理科の授業における論理的思考力の形成プロセスを構築することができた。
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 濱川武司、名嘉克弥、上江 洲卓、仲里健、屋良陽子、林尚美
タイトル 「チーム学校」の現状と課題に関する研究
説明 ○教員と多様な専門性を持つスタッフの連携・協働に関するアンケート調査をとおして、高等学校の教育相談に係わる部分の現状や課題が確認できた。
○専門スタッフとの連携・協働が良好である事例から、「担当者が校内で中心となってコーディネーター的な役割を担い、積極的に連携を進めている」、「教職員だけでなく専門スタッフと情報を共有し、生徒をサポートしていくという風土がある」などの取組があり、今後のチーム学校の実現に向けて、参考になる内容を提示できた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 宮國 和也
タイトル 幼児教育における教育論文の書き方に関する研究
説明  3法令の改訂や幼児教育・保育の無償化等、幼児教育を取り巻く様々な状況から、幼稚園等では質の高い幼児教育が求められており、研究のできる実践者の育成や園内で行う教育研究の充実・支援が重要な課題となっている。
 幼児理解に基づいた評価の視点を通して、教育論文の書き方について研究を行うことで、幼児教育の特質に応じた教育論文の書き方を明らかにし、幼児教育に関する研究のより一層の充実を目指す。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
教職員
教科・領域等 幼児教育
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 與那覇 純
タイトル 「豊かな心」「健やかな体」の育成につながる学習過程と評価
説明 学習指導要領第1章総則第1の2の(2)及び(3)「豊かな心や創造性の涵養」と「健やかな体」に関わりの深い道徳科、美術、保健体育において、これまでの学習指導要領の成果と課題を踏まえ、それぞれの教科等の特質に応じて、今後求められている具体的な改善事項に基づき、学習過程や評価の在り方についての研究
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 宮里 里加子、城田 亮、上原 進
タイトル 次世代の学習ニーズを踏まえた遠隔教育の充実
説明  近年整備が進められている校内LANや回線の高速化及び無線化、大型提示装置やタブレット端末の配備などの既存環境を活かし、テレビ会議システムを活用して離島へき地で学ぶ児童生徒の教育の質の確保や教職員の研修の機会の確保及び負担軽減、また次世代の学習ニーズを踏まえた多様な学び方に対応できるよう研究を行った。
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 呉屋正樹 佐久本努 野林聖 外間学 山里崇 喜世川匡 照喜名誠 仲地優人 知花英孝
タイトル 「総合的な探究の時間」における課題設定に向けた授業づくり~SDGsの視点と「R80」を取り入れた世界史Bの学習を通して~
説明 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)において、「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」へと名称が変わり、より自律的かつ高度な探究活動が求められた。本研究では、探究活動の最初のプロセスである「課題(テーマ)設定」に着目する。世界史学習にSDGsの視点と「R80」を取り入れることで、現代の諸課題の原因等を多面的・多角的に考察する歴史的思考力が育まれることとなり、自己の在り方生き方を考えながら「総探」における課題(テーマ)を自ら発見・設定することへつなげることができるのではないかと考えた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 総合的な探究の時間
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 我如古 香奈子
タイトル 【H31 プロジェクト研究】 これからの時代に必要となる資質・能力の育成(2年次)
説明  本総合教育センタープロジェクト研究は「これからの時代に必要となる資質・能力の育成ーカリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)-」をテーマとし、今年度は2年研究の2年次となる。
 1年次の研究で構築した理論に基づいた実践研究を進め、児童生徒の資質・能力の育成につなげることができたかを検証する。そして、学校・行政機関等が活用できるよう見やすく、わかりやすい形(リーフレット、ハンドブック)で児童生徒の資質・能力の育成へ向けた取り組みを発信する。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 友利 久美子、寺井 俊博、永田 聖子、佐久田 伸一、山里 崇、平良 博志、仲里 健、渡慶次 克磨、比嘉 展寿、後藤 直樹、玉城 光師
タイトル 小学校プログラミング教育指導計画 案①~案⑨
説明  学校現場において、プログラミング教育がスムーズに実践されるよう作成しました。
 各学校におかれましては、学校の実態や教育課程に応じて適切に変更を加えてご活用下さい。
 (例)小学校プログラミング教育指導計画の他に、指導略案やワークシート、授業で活用できるプレゼン、Scrachファイルも合わせてご活用下さい。
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 プログラミング教育
登録資料 指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 呉屋正樹
タイトル 情報活用能力を育成する共通教科情報科の実習の工夫
説明 生徒の情報活用能力育成に向けて、情報科の実習がより実践的な学習活動となるよう、生徒が日頃取り組んでいる他教科等の学習内容を、実習課題として取り入れました。他教科の担当教諭や生徒の要望等も取り入れながら、他教科と連携して実習を計画、実施しました。他教科との連携を企画する際の参考資料として、各教科科目の学習内容を列挙した「学習内容一覧表」を作成しました。また、実習の内容を「社会と情報」の学習内容に沿って整理した「連携実習計画案」を作成し、本研究で実施した実習や、今回実施できなかった実習のアイデアを載せました。
登録年度 2019
学年等 高1(普通)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 仲西 潤
タイトル 自ら課題を設定し解決する力を養う「統合的な問題」を取り扱う指導の工夫
説明 平成29年告示中学校学習指導要領の全面実施に向けて、3年間を通して指導計画の作成と第3学年時における「統合的な問題」を取り扱う題材開発
・3年間を見通した指導計画(案)
・生物育成と計測・制御のプログラミングを組み合わせた統合題材
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 根間 豊
タイトル 「NC工作機械実習」の知識・技術を習得する指導の工夫
説明 NC工作機械実習において、CNC複合加工機のCAMシステムを使用して、作品を製作する加工手順を組み立てる学習活動を基に、CAM設定を考える学習を繰り返し行うことで、NC工作機械加工に関する知識・技術を習得を図った。
登録年度 2019
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 神谷啓太