情報共有システム

タイトル 生徒個々の実態に応じた作業学習の振り返りシート作成
説明 作業学習のまとめの時間における「振り返りシート」の記入において、「手がかりがないと取り組めない」「時間内に終わることができない」「一人で取り組めない」と記入に困難を示す生徒の手だてとしてiPadを活用する。生徒の「振り返りシート」に係る実態把握を行い、紙媒体に限定せずiPadのアプリ「Numbers」を活用して「振り返りシート」の様式を作成し、生徒が一人で取り組めることを目指し授業改善を図る。
登録年度 2019
学年等 特支_中1
特支_中2
特支_中3
特支_高1
特支_高2
特支_高3
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
教科・領域等 作業学習
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 仲間 ちあき
タイトル 英語でやり取りする力を育成する指導の工夫
説明 一問一答に留まっていた会話から、自然な流れで言いたいことを伝え合うことができるように、英語で会話を継続・発展させるために必要なスキルをスピーキング活動に取り入れる。Small TalkやSkitを授業に設定し、「2文で答える」「相づちをうつ」「質問する」等を段階的に行いながら、ワードカウンターの活用やフィードバックに充実を図ることで、会話をやり取りさせる力の育成を目指す。
登録年度 2019
学年等 中1
中2
中3
教科・領域等 外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 髙原 かおる
タイトル 自己を見つめる力を育む、主体的で対話的な授業づくり
説明 生徒が自分自身との関りで考え、対話を通して道徳的価値について考えを深めるための、発問や対話の工夫について研究をしました。資料活用類型論と発問の立ち位置に基づく発問の工夫や、多くの考えを聞くことで考えを深めることのできる対話の工夫について記しています。道徳の授業で悩んでいる先生方の一助になればいいと思います。
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 前田佐綾香
タイトル 書く力を高める指導の工夫
説明 書く活動になると筆が進まない生徒はいませんか。その課題を改善するために、メモを活用した話すことから書くことへの技能統合的な活動、場面設定を工夫した話す活動、訂正記号を活用したフィードバックを行います。意見交換を通して、自分の思いや考えを明確にして書く活動に取り組む姿勢が期待できると思います。
登録年度 2019
学年等 中3
教科・領域等 外国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 新垣 尚希
タイトル 統合的・発展的に考える力を育てる指導の工夫
説明 児童がよりよい考えを追及し、つなぎ深めるための発問の工夫を通して、より活発な比較検討から、かく活動へつなげる授業実践が展開できると思います。
問いに対する見方・考え方を働かせ、根拠を基に、筋道を立ててかく活動に粘り強く取り組む活動を通して、統合的・発展的に考えることができる児童の育成が期待できると思います。
登録年度 2019
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 安里 あきの
タイトル 創意工夫を生かした表現力を育む器楽指導の工夫
説明 器楽指導において、生徒が創作活動や鑑賞活動との関連学習や対話的な活動を通して創意工夫を生かした表現力を育むための工夫について研究しました。また、ヴァイオリン以外の器楽活動にも対応可能な研究を目指しました。
登録年度 2019
学年等 高2(普通)
教科・領域等 芸術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 新城 秀人
タイトル 古典(漢詩)に関する地域教材を活用した授業づくり
説明  沖縄に関する古典の地域教材を活用した授業づくりです。本研究では久米島の上江洲家に現存する「お茶に関する漢詩」を使用しました。小中学校の系統性を踏まえた指導ができるように、古典教材一覧を作成し、指導事項の精選と重点化を図った指導ができるようにしました。
 授業で使用できるように、ワークシート、自己評価表を作成しました。
登録年度 2019
学年等 中2
中学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 新崎 昌代
タイトル 和服の伝統や文化を継承する態度を育てる学習指導の工夫
説明 日本の生活文化の継承・創造することの大切さに気づくことができるよう、日本の伝統的な「和服」に関する学習指導についての教材・教具
登録年度 2019
学年等 中_特別支援学級
中学校(全学年)
教科・領域等 家庭
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 下里ゆかり
タイトル  主体的に問題解決しようとする態度の育成を図る学習指導の工夫
説明  粒子領域内容「とじこめた空気や水」をどのように「質的・実体的」な視点で、教材化していくかをねらいとした。児童が目に見えない粒子の存在やその体積変化についての実験を行い、図や絵を用いて表現するオリジナルノートを作成する。この活動を通して、児童が問題解決する過程とそのまとめ方を学び、思考を整理することで、主体的に問題解決しようとする態度の育成を図る学習指導の工夫を行った。
登録年度 2019
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮里 努
タイトル 根拠を明確にして考えを表現できる力の育成
説明 各教科等における表現力(小学校学習指導要領解説)を基に、根拠を明確にして考えを表現できる力の一例を表にまとめ、研究を進めました。この一例については、各教科等の特性や単元のねらいに応じて多様に想定できると考えます。
本研究においては、教科等横断的に関連づける観点を根拠を明確にして考えを表現できる力(資質・能力)とし、算数科を軸とした教科等横断的な授業づくりを社会科とコラボしました。今後の参考になると幸いです。
登録年度 2019
学年等 小5
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 首里良和
タイトル 学びを生かす児童育成につなぐ学習計画の工夫
説明 現代社会の様々な課題を、自らの問題として捉え、身近なところから解決に取り組む「持続可能な開発のための教育(ESD)」を、学校経営から授業展開までの実践報告を掲載しています。
今後、ESDに取り組む学校への参考になればと考えます。
登録年度 2019
学年等 小3
小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 仲村 出
タイトル 社会的事象を多角的に考え表現する力の育成
説明 「普段の授業で教科書(資料)を効果的に活用し授業を進めるにはどうしたらいいのか。」という課題から入った研究です。社会的事象の見方・考え方を働かせ授業づくり(発問と資料選定)を行い、児童が社会的事象を捉える場やそれをもとに考えたことを表現する場としてアクティビティ(学び方の6分類)を効果的に活用することで、社会的事象を多角的に考え表現する力が育めると考えました。
登録年度 2019
学年等 小3
小4
小5
小6
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 上運天大
タイトル 必要な情報を自ら選ぶ力を育む説明的文章の授業作り
説明  あふれるような情報の中から、目的に応じて必要な情報を選ぶ力は今、子供たちに付けたい力の1つです。学習指導要領解説国語編に新設された「情報の扱い方に関する事項」の指導事項を読むことの説明的文章に組み込んだ単元構想を行い、螺旋的・反復的に学習することで、必要な情報を選ぶ力を育むことをねらいました。また、低学年の児童が、ペアやグループでの対話を成立させるために工夫したことについても見ていただけると思います。一緒に実践していきませんか?
登録年度 2019
学年等 小2
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 大城 直美
タイトル 人前で話すスキルを育成する対話的な学習形態の工夫
説明  これまでの国語科の授業実践を通して、児童が他者と考えを比較したり、自己の考えを広げたり深めたりできる話し合い活動の必要さを感じた。また、スピーチやプレゼンなど発表における話し方の振り返りでは、自己の姿を客観的に捉えきれず、困惑している児童が存在していた。そこで、タブレット端末で録画した自己の発表の姿を視聴することで、自己の学習状況を客観視できる振り返り活動を取り入れた。さらに、単元全体を通して、話合いを重視した対話的な学習形態の工夫により、人前で話すスキルの育成を目指した。
登録年度 2019
学年等 小4
小学校(全学年)
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 比嘉 好隆
タイトル 自分との関わりで、考えを深める力を育む道徳の授業づくり
説明 段階的に深く考える発問を取り入れることにより、授業の一連の中で、児童が自分との関わりで、考えが深まっていくイメージについて紹介します!!
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 下地 孝枝
タイトル ICT機器を活用し、筋道を立てて考察する力を育む指導の工夫
説明 本研究では、小学校第3学年の図形領域「円と球」の単元において、学び合いの場にタブレット端末・大型提示装置等のICT機器を加えた。
具体物とICT機器を効果的に併用し、個人で思考する活動と、グループや全体で「考えが見える」学び合いを行うことで、筋道を立てて考察する力を育むことを目指した。
登録年度 2019
学年等 小3
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 金城 聡子
タイトル 学習の効率化と質の向上を目指す授業設計
説明 スマートフォン等を学習道具として活用することで、授業外の「すきま時間」では時間や場所に制限されない主体的学習で「効率化」を、授業内の有効な場面ではICTの活用で「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った「質の向上」を目指しました。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 大工明奈
タイトル 自己有用感を育み社会参加への意欲に繋げる交流及び共同学習の工夫
説明 特別支援学校の生徒の自己有用感を育む学校間交流について検討。先行研究から「主体的な活動」「協働的な活動」「他者評価」の3つの場面を盛り込むことの重要性を明らかにした。また、3つの場面や生徒の個人目標を共有するツールとして「交流シート」を作成・活用した。これらの手立てを盛り込んだ学校間交流を実施し、生徒の自己有用感、社会参加の意欲について検証した。
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 島袋 真喜子
タイトル プログラミング学習指導案
説明 プログラミング初心者でもできる全10時間の学習指導計画です。はじめの3時間は、インターネット上のプログラミング学習サイト「Hour of Code」を用いて、プログラミングの基本を学びます。その後、コンピュータソフト「Scratch」を使ったプログラミングの体験へと進みます。お手本のプログラムと指導案を参考に、段階的にゲーム作りの体験をさせることができます。その体験を通して、順序よく処理する力や間違えてもやり直す力(トライ&エラー)、修正が必要な部分から改善する力を育むことができます。
登録年度 2019
学年等 小4
小5
小6
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 高江洲 義邦
タイトル 図画工作科における見方・感じ方を広げる児童の育成
説明 研究仮設
表現及び鑑賞活動が連動する場において、造形的な視点の学習とVTSを活用することで、(作品の良さや美しさを感じ取るという鑑賞の良さに気づき)見方・感じ方を広げられる児童の育成に繋がるであろう。
登録年度 2019
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
教職員
教科・領域等 図画工作
登録資料 研究概要・報告書
その他
登録者名 玻名城 千夏
タイトル オリジナルノート
説明 オリジナルノートを作成することで、思考の整理を図り、主体的に問題解決していこうとする態度の育成を図る取り組み。
登録年度 2019
学年等 小4
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 宮里 努
タイトル 科学的に探究する力の育成
説明 科学的に探究する力を育成するためには、観察、実験において、探究の学習過程を繰り返し通すことが重要である。その過程の中でも、見通しをもって観察、実験が行えるよう「仮説の設定」の場面に重点を置いた。単元「刺激と反応」においても、根拠を持って仮説を設定する場面に重点を置き、検証する探究の学習過程を繰り返し通すことにより、科学的に探究する力が育まれると考え、研究を行った。
登録年度 2019
学年等 中2
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 金城 健太
タイトル 知的障害のある生徒のキャリア発達を促す指導の工夫 
説明 中学校知的障害特別支援学級在籍生徒を対象に、実生活と教科等の学習との関連を図った教科等横断的な指導計画の設定と、生徒に基礎的・汎用的能力の視点で個人目標を意識させることで、夢実現に向け、課題解決方法を主体的に考え行動できるようになることを目指した、生徒のキャリア発達を促す指導の工夫を行った実践的な研究である。
登録年度 2019
学年等 中_特別支援学級
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 勢理客 智子
タイトル 小学校プログラミング教育全体計画・指導計画(案)
説明 2020年度から実施される「小学校プログラミング教育」の全体計画・指導計画(案)
各学校の実態に合わせて編集して活用をお願いします。
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 提示資料・コンテンツ
登録者名 呉屋正樹
タイトル 言葉に着目し、目的に応じて読む力を育む指導の工夫
説明 言葉の小単元が単発的になってしまわないよう、説明的文章の単元の中に言葉の小単元を組み込み、複合単元として扱いました。また、課題解決の過程となるような言語活動を工夫することで、目的に応じて読む力が育めるよう研究を行いました。説明文の単元の中で意識して、児童が苦手な主語・接続語・指示語などの言葉に着目させながら、目的に応じて読む力(要旨を捉える力)が育まれると思います。
登録年度 2019
学年等 小5
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 糸数 未知
タイトル キャリア教育の充実を図る実践
説明 *昨年実施した体験プログラムの内容を改善し、農・工・商を連携させた産業教育を活用した体験学習を通して、学ぶ意義や働く意義の理解に繋げ、中学校キャリア教育の支援を目指す。
*身近な生活の中に「仕事」や「職業」が存在することを、体験学習を通して学び、「働くということ」を考え、「職業観」「勤労観」の育成を目指す取り組み。
*越来中学校2年生を対象とした体験プログラムの実践事例紹介。
*職業に対する理解を深めることができる事前・体験・事後の体験プログラム構成を確立し、実践事例を含めた活用資料を作成する。
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 キャリア教育・進路指導
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 上唐由紀子,外間昌繁,屋嘉比仁,渡慶次克磨,佐久本厚,屋宜督
タイトル 多様な生徒実習の構築
説明  本総合教育センター 産業教育班(産業技術教育センター)へ導入した特別装置「CAD教育システム」の活用を図る取り組みとして、研究協力員4名・4学科(農業・工業・商業・情報)と協力し、協力員の先端技術の習得による技術力の向上と、新学習指導要領における授業計画と生徒実習の学習指導案、及び教材(作品サンプル)の制作に取り組み、専門学科で実施する多様な生徒実習の実践事例の作成に取り組んだ研究である。
登録年度 2019
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教職員
教科・領域等 専門教科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 屋宜 督
タイトル 特別支援学校の「特別支援教育に関する センター的機能」の充実に向けて
説明 特別支援学校のコーディネーターは特別支援教育のセンター的機能の中心を担っており、専門性を活かした指導・支援を進める窓口であるが、専門的な知識・技能が必要であるため、常に多くの相談に対して適切なアドバイスができているか不安を抱えていることも少なくない。本研究では「国・県内の特別支援教育に関する現状や動向」「特別支援学校における教育相談統計」「特別支援教育に関するセンター的機能の現状に関する調査」から相談事業の取り組み内容や実施方法等を見直し、特別支援教育相談事業の更なる充実を目指す。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 赤嶺加奈江、林 史子、島袋美加、比嘉展寿、下地直子
タイトル 情報モラルの育成を目指した教材の開発-セキュリティ事故体験ゲームの制作と検証を通して-
説明 研究協力員の所属する学校で、生徒のインターネット利用に関する調査を実施し、教員向けセキュリティ事故体験ゲームの制作におけるこれまでの実績(業者との協働、講座での実証と効果)を踏まえて、シナリオとイベントシートで構成される生徒向けセキュリティ事故体験ゲームを制作した。このゲームを研究協力員の情報モラルの授業において実施し、生徒の振り返りの自己評価を集計した。生徒の話し合い活動にとってゲームが有効であることを実証し、その先にある情報モラルの深い学びの入り口を明らかにすることができた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 情報モラル
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 岩﨑政志、知念元喜、真喜屋篤、後藤英樹、當間文隆
タイトル 理科の授業における論理的思考力の形成プロセスの研究Ⅱ
説明  本研究では、論理的思考力の定着をめざし、ビジネススキルとして知られているロジカルシンキングの手法を参考に、その形成プロセスを研究してきた。その手立てとして、黒上(2018)の提唱する思考スキルと、独自に考案したS-Gチャートや、キャンディ・チャート等の思考ツールを組み合わせ、段階的に授業に取り組むことで、論理的思考力の形成を図った。
 実際の授業実践において、その効果を検証し有効性があることがわかった。以上の研究の成果をまとめ、理科の授業における論理的思考力の形成プロセスを構築することができた。
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 濱川武司、名嘉克弥、上江 洲卓、仲里健、屋良陽子、林尚美
タイトル 「チーム学校」の現状と課題に関する研究
説明 ○教員と多様な専門性を持つスタッフの連携・協働に関するアンケート調査をとおして、高等学校の教育相談に係わる部分の現状や課題が確認できた。
○専門スタッフとの連携・協働が良好である事例から、「担当者が校内で中心となってコーディネーター的な役割を担い、積極的に連携を進めている」、「教職員だけでなく専門スタッフと情報を共有し、生徒をサポートしていくという風土がある」などの取組があり、今後のチーム学校の実現に向けて、参考になる内容を提示できた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 宮國 和也
タイトル 幼児教育における教育論文の書き方に関する研究
説明  3法令の改訂や幼児教育・保育の無償化等、幼児教育を取り巻く様々な状況から、幼稚園等では質の高い幼児教育が求められており、研究のできる実践者の育成や園内で行う教育研究の充実・支援が重要な課題となっている。
 幼児理解に基づいた評価の視点を通して、教育論文の書き方について研究を行うことで、幼児教育の特質に応じた教育論文の書き方を明らかにし、幼児教育に関する研究のより一層の充実を目指す。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
教職員
教科・領域等 幼児教育
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 與那覇 純
タイトル 「豊かな心」「健やかな体」の育成につながる学習過程と評価
説明 学習指導要領第1章総則第1の2の(2)及び(3)「豊かな心や創造性の涵養」と「健やかな体」に関わりの深い道徳科、美術、保健体育において、これまでの学習指導要領の成果と課題を踏まえ、それぞれの教科等の特質に応じて、今後求められている具体的な改善事項に基づき、学習過程や評価の在り方についての研究
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
中_特別支援学級
中学校(全学年)
特別支援学校(小学部全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 宮里 里加子、城田 亮、上原 進
タイトル 次世代の学習ニーズを踏まえた遠隔教育の充実
説明  近年整備が進められている校内LANや回線の高速化及び無線化、大型提示装置やタブレット端末の配備などの既存環境を活かし、テレビ会議システムを活用して離島へき地で学ぶ児童生徒の教育の質の確保や教職員の研修の機会の確保及び負担軽減、また次世代の学習ニーズを踏まえた多様な学び方に対応できるよう研究を行った。
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
中学校(全学年)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
その他
登録者名 呉屋正樹 佐久本努 野林聖 外間学 山里崇 喜世川匡 照喜名誠 仲地優人 知花英孝
タイトル 「総合的な探究の時間」における課題設定に向けた授業づくり~SDGsの視点と「R80」を取り入れた世界史Bの学習を通して~
説明 高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)において、「総合的な学習の時間」が「総合的な探究の時間」へと名称が変わり、より自律的かつ高度な探究活動が求められた。本研究では、探究活動の最初のプロセスである「課題(テーマ)設定」に着目する。世界史学習にSDGsの視点と「R80」を取り入れることで、現代の諸課題の原因等を多面的・多角的に考察する歴史的思考力が育まれることとなり、自己の在り方生き方を考えながら「総探」における課題(テーマ)を自ら発見・設定することへつなげることができるのではないかと考えた。
登録年度 2019
学年等 高等学校(全学年)
教職員
教科・領域等 総合的な探究の時間
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 我如古 香奈子
タイトル 【H31 プロジェクト研究】 これからの時代に必要となる資質・能力の育成(2年次)
説明  本総合教育センタープロジェクト研究は「これからの時代に必要となる資質・能力の育成ーカリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)-」をテーマとし、今年度は2年研究の2年次となる。
 1年次の研究で構築した理論に基づいた実践研究を進め、児童生徒の資質・能力の育成につなげることができたかを検証する。そして、学校・行政機関等が活用できるよう見やすく、わかりやすい形(リーフレット、ハンドブック)で児童生徒の資質・能力の育成へ向けた取り組みを発信する。
登録年度 2019
学年等 幼稚園等
小学校(全学年)
中学校(全学年)
特別支援学校(全学部)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 その他
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 友利 久美子、寺井 俊博、永田 聖子、佐久田 伸一、山里 崇、平良 博志、仲里 健、渡慶次 克磨、比嘉 展寿、後藤 直樹、玉城 光師
タイトル 小学校プログラミング教育指導計画 案①~案⑨
説明  学校現場において、プログラミング教育がスムーズに実践されるよう作成しました。
 各学校におかれましては、学校の実態や教育課程に応じて適切に変更を加えてご活用下さい。
 (例)小学校プログラミング教育指導計画の他に、指導略案やワークシート、授業で活用できるプレゼン、Scrachファイルも合わせてご活用下さい。
登録年度 2019
学年等 小_特別支援学級
小学校(全学年)
教科・領域等 プログラミング教育
登録資料 指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 呉屋正樹
タイトル 情報活用能力を育成する共通教科情報科の実習の工夫
説明 生徒の情報活用能力育成に向けて、情報科の実習がより実践的な学習活動となるよう、生徒が日頃取り組んでいる他教科等の学習内容を、実習課題として取り入れました。他教科の担当教諭や生徒の要望等も取り入れながら、他教科と連携して実習を計画、実施しました。他教科との連携を企画する際の参考資料として、各教科科目の学習内容を列挙した「学習内容一覧表」を作成しました。また、実習の内容を「社会と情報」の学習内容に沿って整理した「連携実習計画案」を作成し、本研究で実施した実習や、今回実施できなかった実習のアイデアを載せました。
登録年度 2019
学年等 高1(普通)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 仲西 潤
タイトル 自ら課題を設定し解決する力を養う「統合的な問題」を取り扱う指導の工夫
説明 平成29年告示中学校学習指導要領の全面実施に向けて、3年間を通して指導計画の作成と第3学年時における「統合的な問題」を取り扱う題材開発
・3年間を見通した指導計画(案)
・生物育成と計測・制御のプログラミングを組み合わせた統合題材
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
教科・領域等 技術
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 根間 豊
タイトル 「NC工作機械実習」の知識・技術を習得する指導の工夫
説明 NC工作機械実習において、CNC複合加工機のCAMシステムを使用して、作品を製作する加工手順を組み立てる学習活動を基に、CAM設定を考える学習を繰り返し行うことで、NC工作機械加工に関する知識・技術を習得を図った。
登録年度 2019
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 神谷啓太
タイトル 「実習」における主体的・協働的な態度を育成する授業の工夫
説明  従来のマシニングセンタ実習においては、個人課題作品の製作のみの実習内容であることから、主体的・協働的に取り組むための工夫が必要だと考えた。そこで、実習において課題解決しながら協働製作する協働課題に取り組ませることと、役割分担を意識させた振り返りの話合い活動を行うことで、主体的・協働的な態度の育成を図る。
登録年度 2019
学年等 高3(専門)
教科・領域等 工業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 松元 鉄也
タイトル 「プロジェクト学習」を活用し、栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目指した授業の工夫
説明  栽培に関する基礎的な知識・技術の習得を目標に、プロジェクト学習ノートや生育調査記録簿を活用しプロジェクト学習を取り入れた栽培学習に取り組ませ、栽培に関する知識・技術を習得させる授業の研究を行った。
登録年度 2019
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 農業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 城間 朝輝
タイトル コミュニケーション能力の育成のための授業づくり
説明 国語科では、グループ参加型の読書指導メソッドでもある「アニマシオン」の手法を取り入れます。アニマシオンは、「読む力」や「思考力・想像力」を身に付けたり、言葉の意味を理解し自分なりに考え判断し、表現することが容易になると言われ、このアニマシオンの手法を活用し、コミュニケーション能力の育成を目指します。
 また、自立活動の時間に、一人一人の特性に応じた対処法が身につけられるようソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れた授業を計画することで、コミュニケーション能力の育成を図ります。
登録年度 2019
学年等 小4
小_特別支援学級
教科・領域等 国語
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 新屋 和樹
タイトル 主体的に望ましい食習慣を目指す態度を養う指導の工夫
説明 学校における食に関する指導を効果的に進めるために、学校給食を生きた教材とした食育計画を作成し、学びと実践が連動した食に関する指導を教職員と栄養教諭が連携して継続的に行う。その取組をとおし、児童の望ましい食習慣を目指す態度の育成を目指す。
登録年度 2019
学年等 小学校(全学年)
教科・領域等 食教育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 又吉 ちさと
タイトル 教育活動全体で情報活用能力の育成を推進する研究
説明  情報活用能力の育成を推進する教科・領域のカリキュラム・マネジメントを研究した。次世代の教育情報化推進事業「情報教育の推進等に関する調査研究」を参考に、育成すべき資質・能力を体系的に整理して、情報科と他教科を関連付けた学習計画を作成し、授業と評価、改善のPDCAを実践した。
登録年度 2019
学年等 高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
教科・領域等 情報
登録資料 研究概要・報告書
提示資料・コンテンツ
登録者名 志良堂 哲也
タイトル 性教育の系統的継続的な学習を目指した要素表の作成
説明 社会環境の急激な変化や情報社会の発展により、様々な形で性に関する問題が起きている。自分を大切にし守るための意思決定や行動選択を行う知識や技術を身につけるための学習として、小学部・中学部・高等部とつながる、系統的継続的な性教育を行うための方向性を示す、性教育要素表の作成を行った。また、生徒・保護者・教師アンケートを実施・分析を基に、年齢における指導のめやす、関連性や波及する内容などをまとめた性教育相関図も作成した。
登録年度 2019
学年等 特別支援学校(全学部)
教科・領域等 健康教育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
登録者名 高橋 千賀
タイトル 自閉症児の円滑なコミュニケーションを目指した自立活動の工夫
説明 コミュニケーション場面において、「どうして思いが伝わらないんだろう」と児童も教師もモヤモヤする場面が続いていました。そこで、円滑なコミュニケーションによって児童が安心して学校生活を送ることができるよう、以下の取り組みを行いました。
・認知、言語能力に関するアセスメント(太田ステージによる評価、発達課題プログラム)
・代替手段を活用したやりとり(PECS、指示や説明の可視化)
・活動の見通しを持たせる手立て(個別のスケジュールボードの活用)
・登校しぶり改善の手立て(保護者との連携、代替手段の活用)
登録年度 2019
学年等 特支_小4
教科・領域等 自立活動
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 小橋川 準
タイトル 「観光ビジネス」に対する興味と学習意欲を高める指導の工夫
説明 教科商業において新学習指導要領で新たに導入される科目「観光ビジネス」について研究した。教材として、沖縄県独自の内容を盛り込んだワークブックを作成。「観光ビジネス」に関しての生徒の主体的な学習態度の育成を図るために、沖縄観光の問題点について学び、ディベート形式の授業においてその知識の活用による興味と学習意欲の形成が図られるかについて検証を行った。
登録年度 2019
学年等 高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
教科・領域等 商業
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
登録者名 小原 満春
タイトル 自然に親しみ主体的に問題解決しようとする 態度を養う指導の工夫
説明 本土とは気候や地形・地質、生態系等の異なる沖縄県の児童を対象に、身近な自然に親しむ学習を通して主体的に問題解決しようとする態度を育成したいと考え本研究に取り組んだ。本研究では、第6学年「土地のつくりと変化」において、一般的な地層の学習に加え、サンゴ礁堆積物と琉球石灰岩(琉球層群中の石灰岩)を比較しながら野外観察を行い、過去に海だった場所が現在のような陸地になっている要因について主体的に問題解決できるように様々な工夫を行った。特に、地層隆起モデル実験と小宝島の完新世隆起サンゴ礁についての学習は有効であった。
登録年度 2019
学年等 小6
教科・領域等 理科
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
その他
登録者名 濱中 望
タイトル レジリエンスを高め主体的に課題解決を図ろうとする態度の育成
説明 困難な課題に直面しても、主体的に課題解決を図ろうとする態度の育成を目指し、その基礎力となる「レジリエンス」に着目し、ホームルーム活動と個人での取り組みによって、その力を身につけさせることが必要であると考えた。生徒個々がレジリエンスの働きや効果について理解を深め、その力を高める方法を身につけ、継続的に取り組もうとする意識の醸成を図るホームルーム活動のあり方についての研究。
登録年度 2019
学年等 中学校(全学年)
高等学校(全学年)
特別支援学校(中学部全学年)
特別支援学校(高等部全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 生徒指導・教育相談
登録資料 研究概要・報告書
登録者名 金城 茜