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タイトル 目的意識をもって学びに向かう児童の育成
説明 本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。
①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。
②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 山城 公美
タイトル 学校生活につなげようとする道徳的実践意欲を育む授業づくりー授業デザインシートの作成・活用と指導方法の工夫を通してー
説明 指導書を活用して授業しているけれど、話合いが広がりすぎて、本時の指導の内容項目からずれてしまう。児童の振り返り記述を読んでいると、本時のねらいに迫れていない。道徳の授業づくりの方法が分からない。そのようなお困りはありませんか?この1時間で児童に何を考えさせ、どのような力をつけさせたいのか。明確な指導観に基づく実践にむけて、「授業デザインシート」を使って授業構想してみてください。学習したことを生活につなげようとする実践意欲を育む道徳科の授業づくりにご活用ください。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
教科・領域等 道徳
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 玉城仁美
タイトル 自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童の育成 ―「予習型家庭学習」をもとにした授業展開の工夫を通して(第5学年)―
説明 本研究は、児童の自学自習力を高め、主体的に学習に取り組む児童を育成することをテーマとしている。そのための主な手立てとして、①「問い」を生み出す「予習型家庭学習」②授業に効果的に取り入れる「自由進度学習」の2点について研究した。児童が生涯に渡って学び続ける姿勢を身につけるためには、学習内容を理解し習得することに加えて、自ら学びを進められるような「学び方」を学ぶことも重要だと考える。1つの学習方略として、先生方の参考になれば幸いである。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 新川 元樹
タイトル 自己実現を図ろうとする態度を養う指導の工夫
説明 自己実現を図ろうとする態度を養うために、第5学年において活動カード「ハッピースシート」を用いて異年齢集団による交流と学級活動を往還する学習の取り組みをしました。「ハッピースシート」に課題発見から振り返るまでの全ての学習過程を記入できるようにし、教師が意図的な指導を行うことで、児童が活動に見通しを持ちながら主体的に取り組み、社会参画意識を高め、自己実現につなげることができました。児童会と学級活動の連動って?主体的によりよい生活をつくろうとする態度を養うための活動の一例を紹介します。
登録年度 2022
学年等 小5
小6
小学校(全学年)
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 富浜優子
タイトル 「主体的な学び」の実現に向けた児童会活動の工夫
説明 児童会活動を活性化させたい、けれどもどうすればよいかわからない、そんな時に参考になる資料です。ICTを活用して児童会活動の学習過程を活性化させる工夫が掲載されています。児童会活動を児童に主体性を持たせて活動させたい、タブレット端末の活用について知りたい方は是非参考にしてみてください。
登録年度 2022
学年等 小4
小5
小6
小学校(全学年)
教科・領域等 特別活動
登録資料 研究概要・報告書
長期研修員研究
登録者名 水谷 直揮
タイトル 数学的活動を円滑に進めるための授業の工夫 ―「三角比」におけるQuizizzと思考ツールの活用を通して(第1学年)―
説明 文章理解と数学学力の関係についての先行研究を調べるなかで、最終的に学習指導要領における数学的活動の過程BCが重要との考えに至りました。
過程BCを視覚化する思考ツール「三角ブロック」は小・中学校での実践研究が行われていましたが、高校での実践研究は見られなかったため実践を決意しました。さらに、生徒が過程A2への工夫「Quizizz」で基礎的な知識を効果的・効率的に身に付け、過程D2への工夫「コンセプトマップ」で知識を統合・発展させることで、数学的活動を円滑に進めることができるであろうと考えました。
登録年度 2022
学年等 小1
小2
小3
小4
小5
小6
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高等学校(全学年)
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
その他
登録者名 阿嘉 博之
タイトル 主体的に学習の問題を解決しようとする態度を養う授業の工夫
説明 主体的に学習の問題を解決しようとする態度を養うために、第6学年「近代国家をめざして」において、①「パフォーマンス課題」②「ふり返りの視点を明確にしたOPPシート」を連動させた歴史学習の授業の工夫を行いました。OPPシートは「めあて、キーワード、R80、ランキング付け」等の工夫を盛り込んだことで、パフォーマンス課題へ取り組む際の材料として効果的に作用しました。①、②2つの手立ての連動により「思考力,判断力,表現力等」も高めながら、児童にねらいとする身に付けさせたい力を養うことができました。
登録年度 2022
学年等 小6
教科・領域等 社会
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
登録者名 吉山 慎吾
タイトル 自ら考える力を育む「データの分析」の授業づくり ―PPDACサイクルを活用した教科等横断的な取り組みを通して―
説明 「問題発見・解決能力」を本研究では「自ら考える力」と捉え、その育成として統計的探究プロセスの1つである「PPDACサイクル」が有効です!!
データの活用・分析で学習する統計を利用した客観的な分析をもとに、様々な事象に対する解決策を講じる様子を本研究において紹介します。
基礎編ではPPDACサイクルの活用方法を学習し、応用編ではPPDACサイクルを活用した教科横断的な取り組みを実施しました。応用編ではNIE実践も行いました。
登録年度 2022
学年等 小5
小6
中1
中2
中3
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 数学
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
提示資料・コンテンツ
長期研修員研究
登録者名 小松 真澄
タイトル 算数科における自己調整力を高め主体的に学ぶ児童の育成 ー授業と家庭学習をつなぐ「振り返り」の充実ー
説明  本研究では、授業と家庭学習をつなげることで、自己調整力を高めることをテーマとし、以下の2つを手立てとして実践が進められています。
①予見、遂行コントロール、自己省察の3つのステップを意識した授業
②家庭学習につなげるための振り返りシートの工夫
 教師の指導観を転換し、子供自身も自己調整力を高め、主体性をもった学習観に転換していくことをめざしています。
登録年度 2022
学年等 幼稚園等
小1
小2
小3
小4
小5
小6
小_特別支援学級
小学校(全学年)
中1
中2
中3
中_特別支援学級
中学校(全学年)
高1(普通)
高2(普通)
高3(普通)
高1(専門)
高2(専門)
高3(専門)
高等学校(全学年)
県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校)
教職員
教科・領域等 算数
登録資料 研究概要・報告書
センター調査研究
登録者名 山内 かおり
タイトル 主体的に健康づくりに取り組む児童を育む保健領域の指導の工夫
説明 「主体的に健康づくりに取り組む児童」を目指した授業づくりの研究です。本研究では、保健領域「病気の予防」の学習において、運動領域「体ほぐしの運動」の内容と関連を図り、学習カードや生活ふり返りカード、養護教諭を効果的に活用した授業づくりに取り組みました。
― 主な手立て ―
①保健と体育を関連させた単元指導計画(案)作成②生活ふり返りカード作成・活用(毎日)③学習カード作成・活用(保健・体育)④養護教諭と連携した授業づくり(保健)
登録年度 2022
学年等 小6
小学校(全学年)
教科・領域等 保健体育
登録資料 研究概要・報告書
指導案・ワークシート
長期研修員研究
その他
登録者名 平良龍一