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タイトル 肢体不自由教育の自立活動において手指機能を高める指
説明 特別支援学校(肢体不自由教育)の自立活動で手指機能を高める指導です。
パソコンのタイピングの基本操作に取り組みました。
登録年度 2010
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 下地正也
タイトル 「環境適応援助シート」による自立活動の実践を通して
説明 初期の発達段階にある視覚障害児の,環境適応能力の育成と情緒の安定を目指した指導を行う目的で「環境適応援助シート」を作成しました。職員間で「環境適応援助シート」にある,指導のねらいや指導内容,具体的な手だて,予想されるつまづきとその留意点などを共有し,研究対象児Aさんの自立活動の授業実践を行いました。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 山城 邦子
タイトル 重度・重複障害児のコミュニケーション発達支援のあり
説明  本研究は,実態把握や発達段階の評価が困難な重度・重複障害児に適切なアセスメントツールを活用することで,コミュニケーション発達の評価や支援方法等の工夫につながるであろうという仮説のもと研究を進めた。坂口(2006)の〔重度障害児のコミュニケーション発達評価シート〕をアセスメントツールとして活用し,係わり手としての工夫・改善をすることで正確な実態把握と客観的な評価を得ることができ,その結果コミュニケーション発達を促すことができた。
登録年度 2009
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 城間邦江
タイトル 知的障害児の言葉の発達を促す指導
説明 本研究は,知的に障害のある児童の「言葉」の発達を促す指導をテーマとし,CLMプログラムの「グループ課題あそび」を取り入れた授業実践に取り組んだ。CLMプログラムとNC-プログラムを用いて児童の実態を評価し「グループ課題あそび」を選択した。また,選択した「グループ課題あそび」を「自立活動」の授業に取り入れ,工夫することで児童の「言葉」の発達を促すことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 玉城 啓
タイトル 自閉症児のコミュニケーション・スキルの習得を目指し
説明 近年、特別支援学校では自閉症の障害特性をふえた構造化を図りながら、自閉症児の安定した学習活動をめざした取り組みが展開されている。本研究では、従来からの構造化に加えて、絵カードをツールとしたコミュニケーション・スキルの習得方法を探ってみた。その結果、スムーズなカードの提示や自発的な要求行動の場面がみられ、さらに発語を伴う場面も増えてきた。このことから絵カード交換方式の有効性を確認することができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 陳 真弓
タイトル 特別支援学校(病弱)における社会性を育む指導の工夫
説明 本研究では、社会性を育む指導として病弱児であるA児を対象にソーシャルスキルトレーニングを行い、さらに学んだスキルを学校外で実践させるため、保育園での読み聞かせ交流や居住地での買い物の実践を継続して行った。その結果、自発的にスキルを発揮するようになり、さらに適切なスキルを自ら発揮する兆しや問題解決を図ろうとする様子がみられたことからも、A児の社会性を育むことができたと考える。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 加納玲子
タイトル 盲学校幼稚部における重度重複障害児の発達を促す指導
説明 本研究では,未熟児網膜症の視覚障害について文献より研究を行った。文献での研究より未熟児網膜症の幼児の疾患や体の特徴を調べ,その特徴から,近年,未熟児網膜症とは別に併せ有する他の障害が重複化,重度化している幼児の指導について指導の視点について整理を行った。未熟児網膜症と低出生体重児の発育に応じた視点と併せ有する障害に応じた視点とを総合的な視点で指導を行うこと幼児の発達を促すことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 鳥養広
タイトル 知的障害特別支援学校小学部における「キャリア教育」
説明 本研究では,知的障害特別支援学校における「キャリア教育」の在り方について研究し,児童生徒の実態に即して,「勤労観・職業観」と捉え直し,キャリア発達段階・発達課題及び,自校のキャリア発達の領域・能力を明らかにした。そして,これらを踏まえ,各発達段階において系統的な指導を行うための,キャリア教育の学習プログラムの枠組み及びキャリア教育プログラムを作製する事ができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 岡越猛
タイトル 肢体不自由を主障害とし、聴覚障害を併せ有する児童の
説明 本研究は,重度・重複障害児の併せ有する障害へ配慮した指導をテーマとし、聴覚障害を有する対象児の残存聴力を活用したコミュニケーション支援に取り組んだ。また、児童のコミュニケーション発達段階を把握し、段階にあった「やりとり」の手だてを用いた関わりあそびを通して、コミュニケーション基礎能力の習得をめざした。その結果、「声」への気づきが芽生え、コミュニケーションの基礎能力の習得が可能となったことより、残存聴力を活用した支援の有効性を見いだすことができた。
登録年度 2008
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 宮平順子
タイトル コミュニケーションツール
説明 意思の伝達が困難な児童・生徒のコミュニケーションの補助・代替ができることを目的としてコミュニケーションツールを作成した。本人の気持ちや考えを、登録された音声メッセージを再生することで相手にわかりやすく伝えることができる。各ツールごとに登録されているメッセージは、挨拶や要求などの基本的なメッセージ以外にも、朝の会の司会進行に特化したメッセージもある。また、メッセージの編集ができるカスタマイズ可能なツールもある。ツールの操作方法については、マウスまたはキーボードのキー入力の2種類から選択することができる。
登録年度 不明
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 比嘉 清史