情報共有システム

タイトル 児童の伝える力を高める日常生活の指導の工夫
説明 言語表出に困難のある児童の伝える力を高める取り組みです。代替手段として、タブレット端末を活用し、友達や教師に意思や要求を伝える力を高めました。主として、個別学習や朝の会における場面設定において検証を行いました。合理的配慮に基づく支援機器活用、教育的ニーズ、ICFによる実態把握等からタブレット端末活用の意義を、実践を通して紹介します。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 日常生活の指導
登録資料 2017
登録者名 當眞正太
タイトル 数学的な思考力・表現力を育む学習指導の工夫
説明 図形の証明問題に対し、生徒が考えたり、書いたりすることの抵抗感を少しで減らすために、ふきだしを活用したノート指導を行いました。そして、表出した考えをもとに話し合って問題解決を図る場面では、グループの作り方、役割、また、自由に記述できるA2サイズの説明シートを活用するなどの工夫を行いました。主に、生徒のノート記述から数学的な思考力・表現力の育成が読み取れる取組となっています。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 数学
登録資料 2017
登録者名 前底泰仁
タイトル 健康の自己管理能力を育む保健指導の工夫
説明 養護教諭が救急処置やその後の対応を決めるために行うフィジカルアセスメントに着目した。そこで、日常の救急処置場面でのフィジカルアセスメントを通して生徒の健康課題に気づき、課題解決のための保健指導を行うことで、健康の自己管理能力を育むことができるかを検証する。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 渡久山由希
タイトル 算数的活動の工夫と授業と連動した家庭学習指導
説明 本研究は、「量と測定」領域、第2学年「長さのたんい」において、操作や体験を取り入れた算数的活動の工夫することで児童主体の学習活動をすすめました。授業での学習活動が継続できる課題、授業で習得した内容を生活の中で適用する課題など、課題の与え方や内容を工夫することで授業と連動した家庭学習の指導をすすめ、基礎的・基本的な知識・技能を習得させる取り組みです。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 算数
登録資料 2017
登録者名 宮城 貴美
タイトル 伝統的な言語文化に親しませる「読むこと」の指導
説明  伝統的な言語文化に親しませる学習において、短歌や俳句を読む単元とその歴史的な背景を読む単元構成を工夫ました。
 古くから読まれた短歌や俳句を音読させ、作品から感じとったことを交流させていきました。学習のゴールで身近な言語文化の一つである方言を取り入れた俳句を創作する活動へつなげることで伝統的な言語文化に親しませていきました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 金城 綾乃
タイトル 社会的な思考力・判断力・表現力を高める学習指導工夫
説明 これからの時代を生きる子どもたちが求められていることって何だろう?多様な観点から考察する能力(クリティカル・シンキング)などの育成・習得が求められています。本研究では、クリティカル・シンキングを取り入れた課題解決的学習に取り組み、社会的な思考力・判断力・表現力を高める学習指導の工夫を行いました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 大城 司
タイトル タスクを志向した活動による、積極的な態度の育成
説明 最近、同じアクティビティの繰り返しなど、外国語活動の時間がマンネリ化していませんか?そんな時、この活動を試してみて下さい。きっと、いつもとは違った楽しい活動になると思いますよ!
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 総合的な学習の時間
登録資料 2017
登録者名 亀川 智洋
タイトル 気付きの質を高め、思考力・表現力の育む指導の工夫
説明 生活科では、「気付き」を大切にした授業づくりが求められています。
校区探検の単元において、児童が自主的に活動し、気付きの質を高めながら思考力・表現力を育む単元構成の工夫と「わくわくノート」の活用について研究し、実践しました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 生活
登録資料 2017
登録者名 福地 音馨
タイトル インプット=インターアクションモデルを使った指導
説明 中学校の英語につまずいている生徒にどう対処したらいいのか?第二言語習得論が提唱する聞くこと・読むことのインプットを多くし、生徒同士に関わりを持たせるインプット=インターアクションモデルを使い検証しました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 外国語
登録資料 2017
登録者名 安谷屋 夏子
タイトル シェアリングを活用して学習意欲を高める授業
説明 生徒が意欲的に学習するには、知的好奇心と自己効力感が必要です。そのために、シェアリングを用いて学びを振り返り、学んだことを深める機会を作りました。教師は、このシェアリングを利用して指導を評価し、評価に応じて指導を改善します。指導の工夫によって、関心が深まり、学習方法が身に付き、自主学習を計画させることができました。
登録年度 2013
学年等
教科・領域等 国語
登録資料 2017
登録者名 酒井 文