情報共有システム

タイトル よりよい人間関係を築こうとする学級をめざして
説明  プロジェクトアドベンチャー(PA)のよさを取り入れた学級活動を通して、よりよい人間関係を築こうとする学級をめざした研究です。
PAのよさは、活動のもつワクワク感やドキドキ感と、友だちと関わる一体感が個々の児童の意欲的な活動へと背中を押してくれることだと考えます。活動しながら自然に仲間と関わり、いつの間にか協力し合い、相互理解と信頼関係が深まり、学級がまとまっていきます。これらのPAのよさと、よりよい人間関係づくりへの効果を検証しました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 特別活動
登録資料 2017
登録者名 山城 マサエ
タイトル 「鑑賞」と「音楽づくり」を効果的に関連させた授業
説明 沖縄と世界の音楽の特徴や諸要素を活用しながら、「鑑賞」と「音楽づくり」効果的に関連させた学習活動を行った。それぞれの音楽の良さやおもしろさに気づき、感性を生かして仲間と協働しながら音楽表現を高め合う力を育むことを目標に授業づくりやワークシートを工夫した。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 音楽
登録資料 2017
登録者名 内間まり子
タイトル 自閉症児のコミュニケーションスキルを高める自立活動
説明 児童にとって必要なコミュニケーションスキルや、人とかかわる力を高めるために「スクリプト」を活用した学習について研究を行いました。特定のコミュニケーション場面を取り上げながら、対人関係についての課題解決を目指す実践を行いました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 自立活動
登録資料 2017
登録者名 仲村 新吾
タイトル 重度・重複障害児の表現する力を育む遊びの指導の工夫
説明  児童と教師が共に遊ぶ「遊びの指導」。遊びは児童の心と身体の発達を促す大切な活動です。今回、肢体不自由を主とする重度・重複障害児を対象に、感覚運動あそびを通して遊びの楽しさを味あわせつつ、教師は教科につながる視点を意識した授業の取り組みを紹介します。児童の実態把握と目標設定に「学習到達度チェックリスト2014」を活用しました。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 遊びの指導
登録資料 2017
登録者名 瑞慶覧 美音
タイトル ICTを利活用した科学的な思考力・表現力の育成
説明 授業の中で、タブレット型端末や授業支援アプリ等のICTを思考を深め補うツールとして利活用することで、実験の結果や考察をまとめる際の協働学習の時間の確保につながり、実験レポートの結果や考察をまとめることで科学的な思考力・表現力の育成につながる。その変容をルーブリックによる記述内容の評価から検証した。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 武原 義也
タイトル 「思考力・判断力・表現力」を高める社会科学習の工夫
説明 小学校5年生の社会科を楽しくしましょう!
本研究では、小学校5年生の「水産業」において児童が楽しんで学べるように那覇市の市魚(マグロ)を中心教材とした単元構成を行いました。また学習活動に「知識構成型ジグソー法」と「ICT利活用」を取り入れました。ICT利活用を取り入れた社会科の授業づくりにお役立て下さい。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 社会
登録資料 2017
登録者名 鉢嶺 勲
タイトル 科学的に調べる能力と態度を身につけさせる指導の工夫
説明 児童の科学的に調べる能力と態度を「自然観察力」として8つの視点で評価できる規準・基準を作成しました。
野外観察のポイントや自然観察素材リストも作成しました。先生方が野外で児童の興味を生かして科学的な観察ができます。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 嶺井順子
タイトル 情報社会に参画する態度を育む指導の工夫
説明 情報社会の様々なトラブルについて、クリティカル・シンキングを取り入れ、多様な観点から考えることで批判的に思考し、トラブルを回避する方法を身につける。ワークシートについてはダブルクリックでそれぞれの事例のワークシートが開きます。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 技術・家庭
登録資料 2017
登録者名 町田 健一
タイトル 特別支援学校における社会的能力を高める工夫
説明 「新版S-M社会生活能力検査」と「個別の教育支援計画」を基に生徒の実態把握を行い、「SEL-8S学習プログラム」と「生活単元学習の指導計画」を関連づけた授業を定期的・段階的に行うことによって、生徒の「社会的能力」の向上を目指します。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 生活単元学習
登録資料 2017
登録者名 漢那 武司
タイトル 実感を伴った理解を図る指導の工夫
説明 本研究は、小学校6学年「大地のつくりと変化」の学習において、地域素材である琉球石灰岩の野外実習を中心に、グループ活動、問題解決学習等の主体的な学習の場を工夫することで実感を伴った理解についての検証を行った研究報告である。
登録年度 2016
学年等
教科・領域等 理科
登録資料 2017
登録者名 幸地 裕子