情報共有システム
タイトル |
基本的な生活習慣を確立する援助の工夫 |
説明 |
幼児期において,基本的生活習慣を確立することは,就学以降の生活や学習の基盤となり,幼稚園(幼児教育)は大きな役割を担っている。基本的な生活習慣を確立するために,教師のこれまで以上の援助の工夫と資質の向上が不可欠であり指導内容や家庭・地域保護者との連携等が幼稚園教育に求められている。そのためには,教師の資質向上を図るための研修が大切である。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
安里美佐子 |
タイトル |
健康教育に対する教師への支援 |
説明 |
複雑多様化した子供たちへの対応に追われる昨今、対応と予防の取り組みを積み重ねることにより、健康課題を持つ児童生徒の減少に繋げるととも、心を育み、生きる力を高めていく事が必要である。そこで、教師が行う健康教育の充実を図るべく支援資料等の作成についてアンケートによる学校現場の実態把握を行い研究にあたる。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
下地京子 |
タイトル |
進路相談支援システムの活用とサブシステム開発 |
説明 |
進路相談支援システムがどこまで定時制に対応しているか検証した結果,多くの機能が対応していることが分かった。また,前年度までに作成された生徒検索システムの課題解決,出力形式の工夫や検索メニューを増やす等の継続開発を行った。本システムを活用することで,生徒の出欠状況において指導が必要な生徒を見落とすことなく早期に発見・指導に生かす事ができ,結果として生徒の学校生活をより充実したものに出来ると思われる。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
多嘉山 太 |
タイトル |
「総合的な学習の時間」におけるカリキュラム評価考 |
説明 |
本研究は,我が国の「総合的な学習の時間」より長い実践上の歴史を有する米国におけるサービス・ラーニングにおけるカリキュラム評価の方法を検討する。その上で,我が国の「総合的な学習の時間」に援用が可能であると思われる考え方を踏まえながら,「総合的な学習の時間」におけるカリキュラム評価の方法やその在り方について提案する。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原秀樹 |
タイトル |
環境問題に目を向け、行動する意欲を高める指導の工夫 |
説明 |
本研究は,環境を取り扱った単元を通して行動する意欲を高める指導の工夫を試みた。これにおいては,身近なごみ問題が地球規模の問題であり,自分の問題であることに気付かせる。そして,ごみ問題から派生する環境問題を調べ,ごみ問題に対する自分にできる行動を考え試行させる。児童が,実際にごみを減らせることを認識することで,これからも行動しようという,ごみ問題に対して行動する意欲が高まると考える。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
田島智代 |
タイトル |
学ぶ意欲を高める指導法の工夫・改善 |
説明 |
新学習指導要領では,評価について「観点別学習評価」を基本として,「目標に準拠した評価」を行う。また,学習の進歩の状況を積極的に評価する「個人内評価」を一層充実させるとある。また,高等学校の場合は,従来の、目標に準拠した5段階評価とされ、現行の評価方法を維持しつつ、「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」の四つの観点による評価を十分踏まえて評定を行っていく必要がある。そこで、学習の状況を客観的に評価するために評価規準の研究開発などの取組を進める必要がある。本課としても観点別評価を取り入 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
産業教育課 |
タイトル |
望ましい食行動を実践する児童の育成 |
説明 |
本研究では,望ましい食行動が心身の健康を育むとの観点から食育の校内連携を図り,学校教育活動全体を通じた指導を行うとともに,参加体験型の指導に力点を置き,具体的な改善策から行動化を図った。また,家庭との連携においては,家族の絆と愛情を基盤とした食育を展開し,児童の自己肯定感や有能感を高めた。その結果,児童の内発的動機付けを促し,望ましい食行動につなげることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
大城 めぐみ |
タイトル |
中学校数学 |
説明 |
中学1年生数学教材「方程式」は,方程式の解き方の手順を定着させることにより,基本的な方程式を解くことができるようになることを目的に作成した。12種類の問題を難易度に応じて3段階に設定している。それぞれ目標達成を診断し,その結果に応じて補充学習を行うことで学習の定着を図れるように工夫した。また,補充学習の最後には,アニメーションによる解法の仕方を見せることで,視覚的に理解できるようにした。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
嶋倉利枝 |
タイトル |
自他を肯定する人間関係から自己教育力向上につなげる |
説明 |
本研究では,自他を肯定する人間関係を築くために,個人的に自己を見つめる作業である「学校内観」と,集団活動での感情交流である「構成的グループ・エンカウンター」を取り入れた指導を実践した。その結果,生徒が自己や他者を認め合い,安心し自信をもって自己表現し合える温かな人間関係を築くことができ,自分らしい意志決定を行う自己教育力の向上につなげることができた。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
波平 長真 |
タイトル |
自他を尊重する交際に繋がる性教育の工夫 |
説明 |
本研究では,系統立てた性教育を進める中で,生徒が充実した人生を送るためのライフコース設計指導を,各ライフステージにおける身体的発達や心理的発達を基に実践した。その結果,生徒が将来のビジョンを明確にすることができ,性行為に対する規範意識の高まりがみられ,良い人間関係づくりに努めるようになった。 |
登録年度 |
2006 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上原 厚子 |