情報共有システム

タイトル 吃音のある児童の指導
説明 本校の「ことばの教室」には,吃音が原因となる話しことばの乱れや会話がスムーズにできない悩み,吃音がいじめの対象になるのではないかという不安を持った児童が通級している。そこで,吃音の改善・軽減を図るための効果的な指導に向けて研究を進めた。吃音への正しい知識を得るための文献研究,児童の実態をつかみ,それを基にした個別の指導計画の作成,指導計画を踏まえての授業実践を行った。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コミュニケーション能力を高めるための指導の工夫
説明 重複聴覚障害児のコミュニケーションの能力を高めるために、「指文字」を取り入れ内言語
を増やし、簡単なやり取りの態度を身につけさせる指導を行ってきた。他の学習においても「見る」「聞く」態度が身につき指文字を手掛かりに同口形異音語の違いや助詞を確認しながら簡単な二語文が書けるようになってきた。友だちとの関わりや身振り、発声、発語、指文字も増えてきている。本児の変容から、本児は指文字を手掛かりに内言語や語彙を増やし、自分の思いや考えを相手に伝えようとする態度を身につけつつあると思われる。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学習上特別な配慮が必要な子供たいへの関わり方
説明 今日通常学級で行われている教育システムや生徒への関わり方を検証していく。具体的には的確な実態把握を行う。個々の実態に応じた配慮指導に努める。小グループ個別学習による個別指導やTT(ティームティーチング)を組むなどの支援体制を築く。これらを展開することにより、学習障害(LD)児を含む学習上特別な配慮が必要な子どもたちの今の状況を改善できるのではないかと考え、実際の学習指導で検証した。
 LD児等からの根元的な問いかけに、どれだけ真摯に対応できるか。個々の持つ学習の権利をいかに保障していくかが、今後の課題とな
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発
説明 知的障害を持った生徒が職業自立をし,将来有意義な生活を送るためには,個々の適性や生活環境に配慮した進路指導が重要である。しかし,本県の厳しい雇用状況,あるいは進路決定の際に親や教師の勧めに頼り,職場で不適応を起こし離職する生徒も多い。そこで,在学中早い時期から自分の進路について様々な角度から考えさせ,自己決定できるようにするための教材として,進路選択・決定の参考となる資料をWebページにまとめ,コンピュータを活用した進路学習について研究した。主に,いろいろな職業について理解を深めさせるため,実際に生徒が企
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 教育ソフトの開発
説明 ミレニアムプロジェクトの進展に伴い、教職員のメディアリテラシーの向上、ネットワーク構築への技術的対応が今後求められることになる。校務の情報化・情報伝達の効率化に役立つように,IISが提供するActive Server Pages(ASP)を用いた校内イントラネットツールの作成を試みた。また、校内ネットワークの運営組織については、新教科「情報」の展開,すべての教科においての情報教育の推進,インターネット高速回線の学校への導入,テクノロジーの急速な発展等々,従来型の校務分掌では対応が困難になる。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発
説明 三角関数(数学?)の教材ソフトを作成した。まず始めに生徒の実態調査を行った。ソフトの作成はMicrosoft Excel 2000のグラフ機能(散布図)とマクロ自動登録機能を使うことにした。また,本ソフトはMicrosoft Excel 2000または97が動作するOSで利用することができ,画面上のボタンをクリックするだけで簡単に操作できるようにした。さらにこのソフトの検証授業を行った結果,三角関数のグラフをかく作業をコンピュータで支援でき,単位円の利点やグラフのイメージが理解しやすくなり,生徒は積極的に
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学校におけるコンピュータの活用
説明 本校では、平成8年より学校設置科目「沖縄の歴史」が選択履修されている。その授業を実践するにあたり、効果的な授業を実践するために、フィールドワークを中心とした授業を展開してきた。そこで今回、さらにこの「沖縄の歴史」の授業において生徒に興味・関心を持たせ、理解を深めさせるために、コンピュータを活用した授業実践をねらいとし、学習ソフト「沖縄の歴史」の作成した。この学習ソフトは、フィールドワークやその他の授業の事前・事後学習において、生徒が主体的に学習し、考え、想像しながら進めていける学習教材とした。
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 教育ソフトの開発
説明 バーチャル・エージェンシー「教育の情報化プロジェクト」によると2005年を目指して校内LANを整備する計画である。そこで将来の本格的なLAN設置の前に,本校の小規模なLAN用のサーバを構築し,その基本的技術を習得し構築法を一般化するため研修を進めた。
サーバの構築には,PC-UNIXを用い,OS及びサーバの提供する各種サービス用のプログラムニフリーウエアを用い,Webサーバ,メールサーバ,DNSサーバ,ファイルサーバ,プリンタサーバ,データベースサーバを構築し動作確認
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル コンピュータを利用した教材開発
説明 これまで三角関数のグラフを黒板にかくとき,定規・コンパスを使って示したが手書きは大変であった。そこで,コンピュータを活用して説明や解答を提示して授業の効率化をはかり,シミュレーションの要素を取り入れて視覚化することにより三角関数のグラフのかき方や特徴について理解を深めることができることをねらいとして教材ソフトを作成した。構成はサインのグラフをy=sinθから y=a sin b(θ?c)+dまで扱い,コサインについても同様に作成した。作成方法は,インターネットからExcelによる三角関数のグラフ作成の資料
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 学校におけるコンピュータの活用
説明 琉球王国の「グスク及び関連遺産群」が「世界遺産」に登録された。しかし,身近に存在する世界的な文化遺産でありながら,生徒のほとんどにその価値や背景となる歴史が十分認識されていない現状がある。そこで,生徒が学習する上で分かりやすく,「郷土」への興味・関心を高め,理解を深めるための資料提示ができないものか研究した。まず,アンケート調査による実態把握を行い,比較的関心の薄い歴史的分野(古琉球)に関して,コンピュータを使って開発した教材ソフトの活用と野外での調べ学習とを結び付ける授業を行った。 
登録年度 2000
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター