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タイトル |
望ましい人間関係を育てる教育相談の工夫 |
説明 |
本研究は,学級集団に対しては,構成的グループ・エンカウンターを実施し,不適応感を抱いた個人に対しては解決志向ブリーフセラピーによる面談を行った。また,教育相談会議を機能化することで,個々の生徒理解を図り,教師や保護者,相談員,その他の専門機関と連携したチーム支援を行った。その結果,学級内における生徒同士,及び生徒と担任との望ましい人間関係が育つ一助になった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
伊波 喜代子 |
タイトル |
地域に関わる態度を育成する指導の工夫 |
説明 |
要約
本研究は,地域の保育環境マップの作成を目的とした調査活動を通し,地域の人々と関わらせることにより,生徒は家族,幼児や地域社会に対する興味・関心が高まり,地域に主体的に関わろうとする態度が育つと考えた。生徒は地域の社会施設や行事などを調査しまとめることで,幼児が育つ保育環境の大切さや自分が住んでいる生活環境のすばらしさを発見し,さらに地域の一員として自分にできることを見つけることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
技術・家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
友利 成子 |
タイトル |
簿記会計分野における発展的学習の指導の工夫 |
説明 |
科目「会計」の授業において,全ての生徒が足踏みすることなく,学習を進めていけるような発展的内容の学習教材の作成と,自主的な学習を支援し,効果的に学べる教材の工夫が必要であると考え研究を行った。生徒の興味・関心を引き出し,個々の学習の進捗状況に合わせて連結財務諸表の学習ができるように,学習ガイダンス,学習と練習問題,クイズ,テスト,コラムの5種類の教材を作成した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
商業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
名渡山 彩子 |
タイトル |
科目「家庭総合」における教材開発 |
説明 |
本研究では,家庭教科に食品分析実験を取り入れ,その効果的な学習指導法の工夫に取り組んだ。その結果,関連する食品分析実験を選定し,その操作方法を習得できた。検証授業では,実験マニュアル,視聴覚機器等の活用により,学習の理解を深めることができた。また,食品分析実験を取り入れることによって,生徒は多くの栄養素や食品についても興味を示し,科学的思考力を育成することができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
家庭 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲村志奈江 |
タイトル |
互いによさを認め育ち合うための援助の工夫 |
説明 |
本研究は,仲間とのごっこ遊びを通して自分の思いや考えを伝えたり,相手の思いにも気付いたりすることにより,互いによさを認め育ち合うであろうという仮説を立てて研究を進めてきた。幼児期の育ち合いや互いのよさを生かすために,場や機会を設定し援助の工夫をすることで幼児は主体的に遊びを進めるようになった。その中で互いのよさを認め育ち合い,仲間関係が広がり意欲的に生活するようになった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
幼児教育 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
屋比久 百合江 |
タイトル |
総合学科におけるWebプログラミングを活用した教材 |
説明 |
本校総合学科では工業科目「プログラミング技術」にMicrosoft ASP.NETを用いたWebプログラミング分野を取り入れる予定である。授業の実習教材として,HTMLとASP.NETを用いて教材Webと実習手引書を12週分,作成した。この教材を使い,基本的な知識と技術の習得および興味・関心の向上や生徒側,授業者側から見た教材の使いやすさについての検証を行った。さらに,検証の結果をふまえ教材の改良を試みた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
山城 哲哉 |
タイトル |
科目「造園技術」における教材開発 |
説明 |
本研究では,地域の特性を活かした緑化材料を選定し,造園植栽施工・管理技術の確立と学習指導法の工夫に取り組んだ。その結果,沖縄でよく見かける造園緑化植物を選定し,その繁殖法及び植栽施工・管理技術が習得できた。検証授業では,提示用教材,ワークシート,実習マニュアルを活用し,実習工程を示すことで効果的に授業が行えた。また手作り教材の利用で,生徒の自主性と自発性の向上を図り,授業への参加意欲を促した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城薫 |
タイトル |
生物工学分野における教材開発 |
説明 |
本研究は,生物工学分野における組織培養の研究と遺伝情報に関する教材開発及び学習指導法の工夫を検討した。DNA抽出実験を教材とし,提示用教材やワークシート等の活用や,実験予測・考察を発表する場面づくりによって,生徒の授業内容の理解度を高め,主体的に考え,学ぶ姿勢を育てると考え取り組んだ。その結果,生徒は興味関心を持って実験に取り組み,生徒の表現力を引き出せる授業ができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
農業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城聖 |
タイトル |
知的遅れを伴う肢体不自由の日常生活に使える英語学習 |
説明 |
本研究では,英語の学習指導において,「チャンツ」や「英語の歌」を取り入れた教材・教具の工夫を行い,学習内容の定着を図った。生徒が,日常生活でよく話している表現を英語に直した「日常生活に使える『チャンツ』」,デジタル教材,「練習チェック表」等を作成し,活用した。その結果,生徒は,少しずつ簡単な英語(身近なことばや文)を身につけることができ,英語及び外国についての興味・関心を広げることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
外国語 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
瑞慶覧悦子 |
タイトル |
環境に対する見方・考え方を深める指導方法の工夫 |
説明 |
「人とかんきょう」の学習において観察・実験,フィールドワークを行うことで児童に環境を身近に感じさせ,地球環境については調べ学習を行い,ものづくりを連動させることで環境を意識したものづくりに取り組ませた。このように身近な環境から学習を広げ地球環境とのかかわりを学習させ,ものづくりに取り組ませることで児童の見方・考え方を深まり,環境を保全しようとする態度を培うことができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
理科 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城 宏 |
タイトル |
マシニングセンタによる立体加工 |
説明 |
立体加工における3次元CAD/CAMソフトでのプログラム作成能力を高めるために,手作り時計を実習教材として選び,校章を立体加工した文字盤と台座を製作し,文字盤の裏には時計本体を埋め込むためのポケット加工を施し,金型加工における立体加工技術の基本である物を立体的に見る力,切削方法の工夫(刃物の選択や切削送り,切込み等),治工具(加工物を正しい位置に導くために用いる補助工具)の活用を行った。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
仲間竜郎 |
タイトル |
科目「課題研究」におけるNC工作機械の活用 |
説明 |
本研究は,3次元CAD/CAMを活用しNC工作機械と連携しものづくりへ活用するために,操作方法
を習得し,実習手引書・指導書の作成および見本作品の製作に取り組んだ。CADでは,正確な作図が行える事,またCAMでは,機械加工の知識を含めることに重点を置いた。生徒らは,切削条件等を予め学習することで理解度が向上し,先端技術を用いたものづくりへの関心・意欲が高める事ができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
工業 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
真喜屋 強史 |
タイトル |
学習活動への主体的な参加の態度を育む指導・支援のあ |
説明 |
本研究は,主体的に活動に取り組む場面が少なく,細かな指示を受けながら活動に取り組む生徒達に対して,個に応じた,役割分担,場の設定,道具・補助具の活用等の指導・支援の工夫による見通しの持てる状況作りを行うことで,製作活動への主体的な参加が可能になるであろうという仮説を立て,取り組んだ。生徒は,見通しの持てる状況の中で,指示が減り次第に主体的に製作活動に取り組めるようになってきた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
上地 真 |
タイトル |
論理的な思考力を育むための学習指導の工夫 |
説明 |
本研究は、中学2年生を対象に論理的な思考力を育むための学習指導の工夫として、予測する活動を取り入れた数学的活動について検討した。単元は平行と合同で、本格的な論証の進め方を学ぶところであるため、仮定と結論を明確に区別し、理解することに重点を置いた指導を目指した。その具体的な手立てとして、作図や観察を通して、結論を予測させていった。また、話し合いが主体的に行われるようにペア学習を中心とした学習形態を取り入れていった。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
宮城明美 |
タイトル |
地域の自然を大切にする態度の育成を目指した総合的な |
説明 |
本研究は,身近な生き物の生息する環境に関して様々な気づきをさせ得るような,単元設定の下で進めている。その際に,地域の人材を活用すると共に,地域の方々に対して児童の豊かな学びをどのように還元していくかということも視野に入れて取り組んでいる。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
総合的な学習の時間 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
桃原のぞみ |
タイトル |
中途退学対策 |
説明 |
本研究は,県内の高校中途退学状況の悪化を背景に,いかにすれば中途退学者を減らすことができるかを模索するため,彼らの「幼児期」「児童期」「中学時」「高校在学時」「高校退学後」の5つの時期に分けアンケートを作成し,面談調査を実施した。中退した生徒達の「生の声」を聞く実態調査により,その内的,外的要因を分析した。結果,それぞれの時期に即した,中途退学対策の手だてをまとめることができた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
選択 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
金城正己,功刀弘之 |
タイトル |
「確かな学力」を育てる学習指導の進め方 |
説明 |
児童生徒が「確かな学力」を身につけるための,また,学ぶことへの意欲がわき出るような学習指導のあり方を視点に,「『確かな学力』を育てる学習指導の進め方」をテーマにした研究である。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
10年経験者研修の在り方に関する研究 |
説明 |
本調査研究は、10年経験者研修対象者の意識調査を行うことで、10年経験研修対象者の実態及び研修に対するニーズを把握し、研修講座の改善の方向性を示すことを目的に研究を進めた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
体験的学習の充実に向けた研究:理科,技術,家庭科 |
説明 |
県内279校の小学校を対象としたアンケート調査を行い,その調査結果を基に現場のニーズをより具体的に把握し,現場の教師が実際に学習指導を行う上で,より活用しやすい小学校における「実験・実習資料集」を作成した。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
教育用ネットワークの拠点としての学校支援の研究 |
説明 |
学校の情報化支援の立場から,?ハード面の支援,?ソフト面の支援,?人材育成 の3点について,研究を進めた。 |
登録年度 |
2004 |
学年等 |
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教科・領域等 |
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登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |