情報共有システム
タイトル | 学習した知識を生活に活用できる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 身近な自然現象や実際の災害・防災に関する情報を用いて、実感を伴った理解が図られる教材教具の工夫を行う。また、話し合い活動を充実させ、意見を交換し多様な考えに気づき、お互いで学びあいながら、科学的な思考力・判断力を育成する。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 狩俣 薫 |
タイトル | 沖縄の自然について関心を育み理解を深める指導の工夫 |
---|---|
説明 |
沖縄島北部やんばるが2016年に国立公園に指定され、維持・保全には県民一人ひとりの意識が大切とされている。しかし事前調査によると高校に入り自然と触れ合ったことがあると答えた生徒は15%で、その機会は小学校高学年から次第に減っている。 そこで、沖縄島の植物を地域の素材として教材化することにより、沖縄の自然について関心を育み、理解を深める。それが沖縄の自然の維持・保全に繋がると考え、研究を行った。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 角松 美由起 |
タイトル | 科学的に探究する能力を育成する指導の工夫 |
---|---|
説明 | 変化の激しい現代社会において、様々な変化に積極的に向き合って課題を解決する力を育むことが求められている。この達成のために、課題に対する仮説の設定、検証実験の実施、結果の考察、結論の導出という過程をたどる問題解決型の授業展開を繰り返し行う。それにより問題解決の考え方を習得させる研究。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 比嘉 庸司 |
タイトル | 化学的に探究する能力を育てる授業の工夫 |
---|---|
説明 | 化学的に探究する能力を育てるために、探究活動の前半では、「酸化剤と還元剤」の単元で知識の定着を目指した。その方法は、演示実験での疑問を「謎」と設定し、その謎を授業の中で解決できるように工夫をした。また、探究活動の後半では、「酸化還元滴定」の単元で知識の活用を目指した。その方法は、実験内容で問題を設定し、実験手順や滴定値の検証を行わせて、見通しを立てて実験できるようにした。 |
登録年度 | 2017 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 金城 雄一 |
タイトル | 生徒の主体的な学びを向上させる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 大学入学共通テストに必要となる力を身につける、また、予測困難な社会で生きていくためには、学び取る態度が必要となる。その学び取る態度を向上させるために振り返りシートの活用を行った。振り返りシートには、①評価項目による自己評価と②記述式の振り返り(大きく要約・疑問を見いだす・作問の項目に分けた)を設けた。生徒が記入した振り返りシートの内容(作問等)を次の授業で「復習問題」や学習を深める「問い」として活用を行うことで学習意欲の向上にもつなげた。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 城間 希 |
タイトル | 興味・関心を高め意欲的な学びをめざす指導の工夫 |
---|---|
説明 |
科学と人間生活の「食品」分野で、身近な素材を取り入れた実験を設定し、「かたくり粉もちの分解、ゼリーの分解実験」、「食物中の酵素を利用したでんぷんの分解実験」、「タンパク質変性の実験」、「ヨウ素を使ったビタミンC含有量を調べる実験」を行いました。 タブレットを使って沖縄の食材をテーマとした調べ学習と発表に取り組みました。 |
登録年度 | 2018 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮里 奈穂子 |
タイトル | 物理の有用性を実感し、主体的に学びに向かう態度を育成する授業の工夫 |
---|---|
説明 |
サブテーマ -日常生活や社会と関連付けた教材・教具の活用を通して- 本研究では、身近な製品の原理と物理現象や法則との関連が実感できる教材・教具を 工夫・開発するとともに、それらを 活用する授業を行うことで物理の有用性を実感させ、生徒たちの 主体的に学習に向かう態度の育成を図った。 【作製及び作成教材】 ・単純梁模型(剛体のつりあい) ・ロードセル(ホイートストンブリッジ) ・磁気センサ(ホール効果) ・ICカード及び無線給電の仕組みの可視化(電磁誘導) ・単元一枚ポートフォリオ |
登録年度 | 2019 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 名嘉一史 |
タイトル | 量的な課題解決に主体的に取り組む態度を育む指導の工夫 |
---|---|
説明 | 「化学変化と原子・分子」の単元において、化合する質量を考える場面で、質量比が一定の原子・分子モデルの教具を活用させ、対話的な学習を取り入れることで、主体的に取り組む態度の育成に取り組んだ。生徒は量的な関係を原子・分子モデルでイメージできるようになり、主体的に取り組む態度が育まれた。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中2 中3 高1(普通) 高2(普通) 特支_中2 特支_中3 特支_高1 特支_高2 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 安里 恭子 |
タイトル | 「主体的・対話的で深い学び」を実現するための授業の工夫 |
---|---|
説明 | 科目「生物基礎」単元「生物の多様性と生態系」において、身近な生態系である校庭の植物を用いた探究活動に取り組ませた。生徒一人々々が1種ずつ植物を選び、生育場所を探し、クラス全体で校庭の植物分布図を作成する活動を行った。外来生物についてディスカッションし、自分なりの納得解を導くなど深い学びの実現を目指した。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 宮国 麻弥子 |
タイトル | 「学びに向かう力」を育む授業づくりの工夫 |
---|---|
説明 |
本研究では、地学基礎「気象分野(大気)」の内容において、学習内容と日常生活を結び付けて考えられるような授業づくりの工夫を行いました。単元を通して考えることのできる単元課題(今回は自然と調和したマイホームデザインの作成)を設定することにより、生徒が将来のライフイベントと学習内容を関連付けて捉え、主体性を発揮して学習や課題に取り組めるような単元計画と、振り返りシートの工夫を行っています。また、探究の過程の「検証計画の立案」に重点を置いた観察・実験を取り入れています。 【開発教材】簡易受熱量測定器 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 兼島 達也 |
タイトル | 学びに向かう力,人間性等を涵養する探究的な学習活動と評価の工夫 |
---|---|
説明 |
サブテーマ:生物基礎の教材開発及び指導と評価の一体化を通して 新しい時代に必要となる資質・能力の3つの柱のうち「『学びに向かう力,人間性等』の涵養」を教育の最終目標と捉え、教科としての焦点化を行い、探究的な学習活動や指導と評価の一体化を通してその実現を目指した。探究的な学習活動では、単元デザインの工夫及び教材開発を行った。指導と評価の一体化では、ICTを活用してルーブリックとOPPシートを統合した「見通し‐振り返りフォーム」を作成し、形成的評価のツールとして活用する授業を実践し、検証した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 清野 篤子 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びへとつなぐ授業の工夫 |
---|---|
説明 |
サブテーマ:既習事項に基づき、生物多様性の本質に迫る授業展開を通して 「生物の多様性と生態系」の学習において、既習事項と学習事項をつなげ、理科の見方・考え方を働かせるような授業を展開した。そのことで、生物多様性を多面的に捉え、その本質に迫ることができ、生徒の深い学びへとつながるものと考えた。 理科の見方・考え方を働かせる工夫として、アプリを作成した。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 その他 |
登録者名 | 仲間 隆博 |
タイトル | 理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつながる授業の工夫 |
---|---|
説明 |
教科書の項目の順序を組み換えた単元横断的な内容のまとまり「地域の環境」において、自分の住んでいる地域の立体地形図の活用を軸とした授業展開によって、生徒の理科の見方・考え方を働かせ、深い学びにつなげる工夫を図った。 【作製教材】 ・立体地形図 自分の住んでいる地域を俯瞰的に捉え、特徴的な地形、地質や地質構造などと自然災害を関係付けて考察できる教材 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 名嘉山 佑一 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育てる授業づくりの工夫 |
---|---|
説明 | 「粒子」を柱とする領域の見方・考え方を働かせる授業の工夫及び、探究の過程を取り入れた学習活動を設定し、生徒の「思考力,判断力,表現力等」の育成に取り組んだ。観察、実験を通して、生徒の「粒子」を柱とする領域の見方・考え方を働かせることができた。また、探究の過程を取り入れた「問題を見いだし観察、実験などを計画する学習活動」や「観察、実験の結果を分析し、科学的な概念を使用して考えたり説明したりする学習活動」を設定し、生徒の「思考力,判断力,表現力等」を育成することができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 藤木 淳平 |
タイトル | 科学的リテラシーを育む授業の工夫 ―沖縄島の岩石と地質分布を軸とした探究活動を通して― |
---|---|
説明 |
本研究では、地学の岩石分野において、生徒が採取した岩石から沖縄島の地質分布や成り立ちへと広げる探究活動を行いました。岩石名を推定するため、視点カードや岩石名推定フローチャートを作成し、生徒自身が検証方法を立案、検証しました。推定された岩石の情報をGoogleマイマップに登録し、沖縄島の地質分布や成り立ちを考察しました。そして、単元を総括したパフォーマンス課題に取り組むことで、岩石と実生活を繋げる工夫をしました。 【成果物】ワークシート、教材説明書、説明動画、提示資料等 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 動画説明資料 長期研修員研究 |
登録者名 | 八幡 史織 |