情報共有システム
タイトル | 科目「農業と環境」における知識・技術の習得の工夫 |
---|---|
説明 | 科目「農業と環境」における栽培管理の基礎的な知識・技術の習得を目指して授業展開を工夫した。「書く」「考える」活動や学習内容の振り返りをワークシートの活用により行った。また、圃場の状態をスライド等で確認し、座学で学んだことを実習につなげる授業展開をした。これらの工夫は、生徒一人一人の学習状況が見取りやすくなり、栽培管理の知識・技術の習得に有効であった。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 特支_高1 特別支援学校(高等部全学年) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲本 政貴 |
タイトル | 総合的な学習の時間 |
---|---|
説明 |
探究の学習の各場面(課題設定、情報収集、整理・分析、まとめ・表現)において地域の人的・物的資源を活用することにより社会参画の態度を育む学習指導の工夫の研究を行いました。 【人的・物的資源を活用場面】 課題設定→地域人材による講話、総合計画 情報収集→広報誌活用 整理・分析→つまずきの解消として活用 まとめ・表現→学習のアウトプットの場として |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 総合的な学習の時間 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 神山 勝洋 |
タイトル | 知的障害のある生徒の自己理解を深める自立活動の指導の工夫 |
---|---|
説明 | 特別支援学校学習指導要領解説 自立活動編に記載されている、実態把握から具体的な指導内容の設定の例(流れ図)を参考にすることで、生徒の持っている力の把握や課題を見極め、具体的な指導内容の設定を導き出すことができる。また、生徒の実態に即した教材の工夫・改善により、生徒自身が自分のできることが分かり、自己の特性を知り、自己を調整する力に繋がる自己理解を深めることができると考え研究を進めた。教材を資料として掲載いたします。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 自立活動 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 外間千尋 |
タイトル | 電子商取引における思考力・判断力・表現力等の育成に向けた教材開発 |
---|---|
説明 |
新学習指導要領における科目「ネットワーク活用」を見据え、ビジネスに必要な思考力・判断力・表現力等を育成する授業の工夫として、ネットショップの実践的な取り組みと思考ツール等を活用した研究を行い、情報分析チャートとOPPシートのワークシートを作成した。 情報分析チャートは、科学的根拠に基づいたビジネス活動を改善させる方策を考えることに活用でき、OPPシートは、3観点の評価(思考・判断・表現)を効果的に行えるワークシートとして活用できる。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 商業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 末吉 昇一 |
タイトル | 「学びに向かう力」を育む「公共」の授業づくり |
---|---|
説明 | 公民科と親和性の高い家庭科とのクロスカリキュラムを見据え、SDGsの視点を取り入れた単元実践です。「SDGsターゲット記入シート」というOPPシートを作成し、単元を貫く問いや本時の問いを明確にしました。社会の諸課題を自分事として捉え、よりよい社会の実現のために何ができるのかを主体的に考察、構想できるような授業実践です。また、観点別評価において、〔思〕と〔態〕の評価材料としても活用しました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高1(普通) |
教科・領域等 | 公民 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 山川康平 |
タイトル | 衛生管理に関する知識・技術の習得を目指す指導の工夫 |
---|---|
説明 | 食品製造(水産加工)におけるHACCPの考え方を取り入れた衛生管理の知識・技術を習得し、実践できる力を育成するため、製造実習の事前学習として取り組める教材を作成した。実際に使用する写真や図などを多用した製造実習手引書により実習の見通しをもたせ、各製造工程の確認後に危害要因分析シートを活用して製品の製造工程における危害要因分析・管理手段について学べる教材である。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 水産 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 稲嶺 妃斗美 |
タイトル | 「一人一人のよさを未来につなぐキャリア教育の在り方~カリキュラム・マネジメントの視点を通して(2年次)~」 |
---|---|
説明 | 「一人一人のよさを未来へつなぐキャリア教育」をテーマに、2年間研究を行ってきました。各教科や特別活動において、将来の夢と学びを結び付ける実践や教科等横断的な取組、学校行事と関連付けた取組等、認定こども園、小・中・高等学校、特別支援学校におけるキャリア教育の実践を提案します。また、QRコード付きのポスターを作成しましたので、指導案、研修用動画等をダウンロードしていただき、ご活用ください。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
幼稚園等 小学校(全学年) 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ センター調査研究 |
登録者名 | 長浜朝子 |
タイトル | 職業に関する教科における学習評価の実践研究 |
---|---|
説明 |
〔研究目標〕 学習評価についての課題を理解するため、1年目は学校現場の課題を適切に把握し、課題解決策を研究するための実態調査や理論研究等について精査し、2年目(今年度)は教師による学習評価の取組を更に推進し、観点別学習状況の評価の充実を目指す。 1 学習評価の在り方と実態の把握(1年目) ※1年目の研究は、令和2年度の共同研究を参照 2 観点別学習状況の評価の充実(2年目) (1) 資料「各教科における指導と評価の一体化」の作成 (2) 実践研究による観点別学習状況の評価への取組 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 専門教科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ センター調査研究 |
登録者名 | 屋宜督 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」を育むための授業展開の工夫 |
---|---|
説明 | 「思考力,判断力,表現力等」を育むため、小学校6年「てこ」の単元において研究を行いました。児童の固定概念を覆すことのできるような事象提示から、「ズレ」を感じ「問い」を持たせる工夫を行いました。また、実験結果を基に、事実(条件と結果)と解釈(結果から考えられること)を分けて、考察を記述できるようアーギュメントの要素を取り入れたワークシートの開発にも取り組みました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 本村 真樹人 |
タイトル | 「思考力,判断力,表現力等」の育成を図る理科の授業の工夫 |
---|---|
説明 | 「理科の見方・考え方」を働かせた対話的な活動を通して、「思考力,判断力,表現力等」の育成を図る授業づくりの工夫を行いました。生徒が各章の始まりから終わりまで見通しを持って学習に取り組むための工夫や「理科の見方・考え方」を働かせる問題提示の工夫、ルーブリックを活用した評価など、分かりやすくまとめてあります。評価事例集と併せてご参照ください。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
中1 中2 中3 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 下地 研範 |