情報共有システム
タイトル | 説明的な文章における「読む力」を育む授業づくり |
---|---|
説明 | 学習指導要領の改訂では、全ての領域において、「考えの形成」に関する指導事項が位置付けられました。子ども達には、ただ活動するだけの学習にならないように、自分の考えを形成する学習過程が一層重視されています。そこで、視点を明確に示した「ステップ」シートを作成し、活用していくことにより、説明的な文章における「読む力」を育む授業づくりを行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 国語 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 上江田 香織 |
タイトル | 聞く力・対話力を高める支持的風土のある学級づくり |
---|---|
説明 | 情報社会、科学技術社会の今だからこそ、学校には、望ましい人間関係を築くことが求められているのではないのかと思い、本研究を進めました。自分自身の得意な教科(算数)から学級をつくっていく、特別活動の要素(話し合い・交流活動)を取り入れた授業改善を行いました。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 小6 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 玉村 勇哲 |
タイトル | 作業学習における教科指導を意識した授業実践について |
---|---|
説明 | 各教科等を合わせた指導の作業学習において、教科指導を意識した単元計画や授業実践、学習評価の一体化を行えるよう「単元設定シート」を作成・活用することで、学習指導要領に示されている各教科の目標等を明確にした授業を行うことができると考え、本研究を進めてきました。そこで、「単元設定シート」の様式は、教科目標から評価規準及び評価基準を表示して、観点別学習状況の評価が行いやすくなるように作成しました。また、「単元設定シート」は、教科別指導でも活用できるよう汎用性を持たせる工夫をしています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小_特別支援学級 中_特別支援学級 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) |
教科・領域等 | 作業学習 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 松本勝利 |
タイトル | よりよい消費生活をめざし、課題を解決する能力を育む指導の工夫 |
---|---|
説明 | 小学校家庭科における「消費生活・環境」の題材を構想しました。買い物疑似体験(現金編)(プリペイド編)のワークシートなどを載せています。また、外部機関との連携も行い、実感を伴う体験的活動ができるよう構想しています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
小5 小6 |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 池原 樹理 |
タイトル | 生徒の主体的な学びを育てるキャリア教育の指導の工夫 |
---|---|
説明 | 今回の研究の出発点は、生徒の学びへ向かう姿勢をどう育てるか、また家庭学習の定着をどう図るかであった。そこでキャリア教育の視点を教科指導に取り入れることで、生徒の基礎的・汎用的能力を伸ばし、さらには主体的な学びへつなげることができると考えた。授業改善では協同学習による生徒同士の学び合いと、実生活に結びついた問題作りを取り入れた。家庭学習支援では教師によるワンポイント解説動画の配信と「週末課題つぶやきシート」に助言、励ましを継続して行った。これらの実践により生徒の主体的な学びへつなげることができた。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | キャリア教育・進路指導 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 德門 潔 |
タイトル | 思考力を発揮しながら理解させる生物の学習指導の工夫 |
---|---|
説明 | 思考力を発揮しながら理解させる指導の工夫として高等学校の生物教育における重要用語に示された英語表記の活用を図りました。また、英語で習うだけでなく生徒自身が英語を活用して、探究活動を行うことで生物現象に関して思考力を発揮しながら概念的に理解できる授業設計の工夫も併せて行っています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 棚原 一騎 |
タイトル | 離島生徒の課題を解決する専門科目の授業の工夫 |
---|---|
説明 |
本研究では、科目「プログラミング技術」において、各種アルゴリズムの基礎を学べる遠隔授業用教材を6時間分制作し授業を行った。各校で取り組めるよう、教材用ソフトウェアはMicrosoft365のTeams,Sway,Forms,Excelを用いた。また、令和4年度から施行される観点別学習評価の観点(評価の3観点)を遠隔授業でどのように見取ったかについても研究を行った。 専門科目(座学)の遠隔授業への取り組みにおける指導法・評価法の参考になる内容となっている。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 工業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 松島 進 |
タイトル | 統合的・発展的に考察する力を育む授業の工夫 |
---|---|
説明 | 生徒1人1台端末を活用し、図形を操作する活動を位置付けた単元計画を通して、統合的・発展的に考察する力を育むための授業の工夫を検証しました。主に、ロイロノート・スクールとGeoGebraを活用して教材を作成しました。ICTを活用する時の課題も含めています。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 | 中2 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 金城幸憲 |
タイトル | 科目「食品化学」における自己評価力を育てる指導の工夫 |
---|---|
説明 | 食品化学の学習指導において、実験・実習や座学での学習にも活用できる「ストレータム記録簿」を作成した。この授業記録簿は思考ツールのKWLとPDCAサイクルを組み合わせ、授業を見通し、振り返ることができるよう工夫した。また、炭水化物の定性実験において、実験を安全に行うことができる実験手順書を作成した(ヨウ素デンプン反応実験、フェーリング反応実験、アミノカルボニル反応実験)。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) |
教科・領域等 | 農業 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 大城 恵実 |
タイトル | 表現意図を伴い創意工夫する力を育成する授業づくり |
---|---|
説明 | 鑑賞活動と創作活動を関連させた授業において、鑑賞活動で捉えたミニマルミュージックの特徴を、創作活動に生かすことによって、表現意図を伴い創意工夫する力を育成する。 |
登録年度 | 2021 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) |
教科・領域等 | 芸術 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 松川 なおみ |