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タイトル |
数学的な考え方を生かす指導と評価の工夫 |
説明 |
中学校数学科 問題解決的な学習の指導。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
少人数学級における多様な考えを育てる学習指導の工夫 |
説明 |
空間図形(中学校1年数学科)における教具の活用。 |
登録年度 |
1998 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
「振り返り」を身に付けさせる学習活動の工夫 |
説明 |
生徒自身が「学習の内容」や「学習の過程」を振り返るという学習活動は,基礎・基本の定着や問題解決能力の育成に必要であると考え,観点別学習状況の評価の判断基準を明確にした自己評価カードを作成し支援した。自己評価カードは,生徒にとって自己の学習状況を把握し「振り返り」を身に付けさせるものとして有効であることが確認できた。特に,生徒自身が自己評価を行ったことが「振り返り」を身に付けやすくしたと思われる。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
末吉 敦 |
タイトル |
生徒が意欲的に学習取り組む授業の工夫 |
説明 |
本研究は,数学的活動を促す教材開発の研究である。教材開発の視点として,「実生活との関わり」「多様な解決方法」の2点に絞り教材を開発した。検証授業では,開発した教材「旗取りゲーム」を第1学年「文字と式」の単元の導入で活用した。その結果,生徒は,数学的活動を通して,数学的な見方・考え方のよさに気づき,数学を学ぶ面白さ・考える楽しさを体験することで,意欲的に学習に取り組むことができた。 |
登録年度 |
2003 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
前泊康史 |
タイトル |
数学科における少人数指導の工夫 |
説明 |
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登録年度 |
2002 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
数学的な見方・考え方を育てるための授業の工夫 |
説明 |
数学的な見方・考え方の体得を目指し,主に連立方程式の文章問題において,教師自身の「思考モデル」の例示や,生徒自身が,自分の「考えの流れ」や「学習感想」を書くという活動をするなかで,解決目標の明確化や思考過程をフィードバック・モニタリングなどのメタ認知的活動をおこなことにより,数学的な見方・考え方を会得させることができると考える。 |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
数学的活動を楽しいと感じる授業の工夫 |
説明 |
「数学は,わかれば楽しいね」「将来何の役に立つの」という,数学の苦手な生徒の生の言葉をしっかりと受け止めたい。対応策として,課題学習の授業において,より実生活に沿った課題を設定すれば,生徒は数学の有用性を再認識し,数学的活動を楽しいと感じることができるであろう。そして,通常の授業への意欲付けにもなると考え,本テーマを設定し,研究を行った。研究内容としては,「数学的活動とは」「数学科における課題学習について」「わかる授業の工夫」等の理論研究を行った。検証授業では,課題学習でより身近な課題として「点字」をとり |
登録年度 |
2001 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
数学と現実世界との関連を重視した教材の工夫 |
説明 |
我が国では「数学嫌い」が多く,数学に対する態度はその成績と不釣り合いなほど否定的である。こうした態度は,主に数学の有用性の実感がないために形成されていると考えられる。そこで,本研究では,現実問題の解決に数学が有効であり楽しいものであることを実感させるために,数学と現実世界との関連を重視した教材を準備し,数学的問題解決の図式に沿って,数学の世界を経た《まわり道》による解決が現実問題の適切な解決になっていることを「確認」する授業過程を構想し,生徒の認識過程を直接的に組織していく発問,説明,指示等を具体化した授 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
課題学習による数学的な見方や考え方を育てる指導の工 |
説明 |
今回の中学校学習指導要領改訂で,数学を学ぶ過程を大切にするという趣旨により,新しく「数学的活動の楽しさ」が加えられた。本研究では,生徒が興味・関心を持って取り組み,数学を学ぶことの楽しさや成就感を味わい,主体的な追求を最後まで持続させる事を目的として,「数学的活動」を重視した課題学習に焦点をあて,その題材として「碁石を1にすると勝つ」ゲームを取りあげた。そのゲームの規則や必勝法を見つけ,条件を変更してゲームをつくる授業を展開したところ,「またやりたいな」いう感想や「式をたてたり,必勝法を見つけて,すごく楽 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
個に応じた数学の指導と評価の工夫 |
説明 |
生徒の学習意欲を高め,基礎的・基本的内容を習得させていくためには個に応じた指導を考えていくことが必要である,その手だての一つとして考えられる自己評価活動について研究を行った。
まず,個人差に対応するために生徒の実態把握を行い,単元となる不等式の基礎的・基本的事項を整理,構造図を作成して学習計画を立てた。学習形態や指導法にも工夫し,毎時間行う自己評価表(活動)では生徒の学習内容を振り返らせる自己認知に重点を置いた。さらに,自己評価表をもとに「疑問解決プリント」の作成や生徒はプリント終了後「つまずきレポート |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
数学の楽しさを味わう授業の工夫 |
説明 |
知的好奇心や探求心を刺激し,生徒に「数学の楽しさ」を味わわせる授業の実践原理としてRLAがある。RLAとは Researcher-Like Activity の略で研究者の縮図的活動の意味であり,研究者の「本物」の活動を生徒のレベルにあわせて行うことを基本形態とする。
本論では,まず最近の学習理論についての研究や数学的活動について述べ,また RLAとの関わりを述べた。
実際の授業は、5時間で設定しRLAの活動として,カレンダーの数字の並びに潜む秘密や規則を発見,証明し,ポスターセッションの場での発表 |
登録年度 |
2000 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
数学的活動の楽しさを味わわせる授業の工夫 |
説明 |
Researcher-Like Activity (RLA)を中学校の数学教育へ適用した。
RLAとは,研究者のような活動という意味であり,研究者の縮図的活動をその基本概念とする。本実践では,第一学年「関数と比例」の終わりに実施した「課題学習」(全5時間)の報告をした。条件変更とは,問題の一部を書き変えて,もとの問題(課題)から新しい問題を導きだすことである。問題づくりの際に,条件変更箇所を2箇所に絞り,取り組ませた。生徒は,作った問題をワープロソフトで作品化し,学校のホームページを利用して,インターネ |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
数学的な考え方をはぐくむ学習指導の工夫 |
説明 |
ResearcherーLike Activity(RLA)を中学校の数学教育へ適用した。
RLAとは、研究者のような活動という意味であり、研究者の「縮図的活動」を学習の基本形態とする。
本実践では、生徒が「問題を発見し、それを模擬学会で発表し合い共有化する、その後、お互いの問題づくりを相互吟味し、自分の問題づくりを再検討する(相互査読)」過程をRLAと見なした。また、メタ認知と評価活動について考えた。そこで、メタ認知と自己評価能力やコミュニケーションとのかかわり、さらには相互査読の意義をメタ認知の視点 |
登録年度 |
1999 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
IT教育センター |
タイトル |
二次不等式 |
説明 |
2次不等式の解は,2次関数のグラフを考察することでより理解が深められる。その際,グラフ上の点と同時にxの値やyの符号を表現する点を動かし,視覚的に表現することで更に理解を促す。この教材は,提示用シミュレーション教材とワークシートや指導略案をセットにしたパッケージ教材である。 |
登録年度 |
不明 |
学年等 |
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教科・領域等 |
数学 |
登録資料 |
2017 |
登録者名 |
新垣 保 |