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タイトル | 問題解決能力を育む学習指導の工夫 |
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説明 | ブーゲンビレアを通して,栽培の基礎的知識や技術を習得させることができないか。栽培の各過程を各自が課題を見つけ,育成しようと創意工夫して取り組ませることができないか研究した。ブーゲンビレアの素材研究として,開花調節の方法や鉢物の仕立て見本を作成した。選択教科として取り組めるように指導計画を立て,生徒作品を公民館へ展示し交流を図った。実際にブーゲンビレアの仕立てや開花調節を行うときなど,図書館へ行って調べさせたり,地域の人を訪ねさせたりして調べ学習を取り入れた。また,仕立て見本を参考にさせた |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 技術・家庭 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 第4学年「月と星」の指導の工夫 |
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説明 | 「月と星」が第4学年に位置づけられるようになった。そこで児童自ら作製できる教具作りと星空観察会の工夫を行うことにより,天体に関する興味・関心を高め,天体を観察しようとする態度を育てたいと考え研究を進めた。児童自ら作製した「牛乳パックを利用した月・星観察器具」で月の動きの観察を行った。「デジタルビデオカメラによる月・星の動き教材ビデオ」で月や星の動く方向の確認を行った。「プラネタリウム用エアドーム」という教室でもプラネタリウムが投影できる教具の開発を行った。星空観察会においては,星座さがしのような直接体験と |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 住まい方への関心を高める課題選択学習の工夫 |
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説明 | 児童にとって住まいは,「家族で住む器」でしかなく,親任せのまま過ごしていることが多い。住まい方への関心における課題選択学習に取り組ませる中から自分の生活を見つめ直し,自分ができることから実践していく児童を育てたいと考え研究してきた。まず,大掃除や照明器具の調査等の体験を通して,住まいを意識させた。家庭での生活ウォッチングの発表の中から自分の課題を見つけさせ,暖かさ,風通し,明るさの中から個人やグループで課題選択学習に取り組ませた。その学習過程で実践的・体験的な活動を通して,児童が主体的に取り組めるよう支援 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 生活 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 波動の基礎概念の形成を図る工夫 |
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説明 |
波動現象は物体そのものが移動していく現象と異なり、状態の変化が伝わっていく現象である。波動を理解していくには力学分野とは違った独特の考え方を理解しなければならない。そのためにも生徒が日常生活の中で捉えている「波」についてのイメージから規則性を整理し、「波の伝わり方は波源の振動状態に因らない」という波動の基礎概念の形成を図る必要がある。これが波が同心円状に広がること、ドップラー効果、回折などの現象の理解に繋がる。 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 地磁気素材の教材化 |
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説明 |
地球規模で起きている地磁気と,それに関連する地学現象は実験室で再現しにくい。そのため実感を伴った理解が難しい。そこで目に見えない地磁気をとらえさせることや地磁気の学習を深めるような工夫に心がけて,以下の教具を製作した。 1 透明地球儀を用いた地磁気モデル 2 人工オーロラ発生装置 3 残留磁気の簡易測定装置 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 総合的な環境調査法の学習の工夫 |
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説明 |
「環境の科学」で学習する総合的な環境調査法とは,身近な大気や土壌・河川などを調査し総合的な環境診断を行うことである。今研修では,総合的な環境調査法の学習過程において3つの課題に取り組んだ。 1.身近な饒波川のデータ(水質)を適切に活用する工夫 2.環境診断用の土壌動物を覚えさせる工夫 3.様々な調査結果をもとに総合的な環境診断を試みる工夫 これらの工夫は,すべてワークシートに盛り込んだ。 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | テーブルコーディネイトに興味・関心を高める指導の工 |
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説明 | 本校調理科は調理師として必要な知識と技術を習得し,将来職業人としてふさわしい創造性・感性豊かな人間性をもつ調理師の養成を目指している。しかし生徒の興味・関心は,調理技術の習得に向けられ創造性や感性を働かせ,食空間をコーディネイトすることに必要性を感じることは少ない。そこでテーブルコーディネイトに興味を持たせるため,地域素材と刺繍CADの教材化を図った。生徒が短時間でオリジナルの刺繍作品を作成し,テーブルコーディネイトに活用するために,刺繍CADと自動刺繍機のマニュアルを作成した。 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 問題解決能力を育てる指導の工夫 |
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説明 |
<研究概要> 新学習指導要領において,技術領域の6領域から「A技術とものづくり・B情報とコンピュータ」の2分野に厳選及び時数の削減が図られ,新しい教材を開発する必要がでてきた。 自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題解決を図ることのできる指導内容の工夫,改善が必要である。そこで,新しい教材開発として,生徒の興味・関心が高く,学習意欲を高揚させるロボットの製作に着目した。 (1)ロボット製作においての利点 (2)ロボットコンテストを実施することの利点 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 芸術 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 主体的に取り組む環境学習の工夫 |
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説明 |
1 テーマ設定の理由 これまで,第6学年「人とかんきょう」の学習では,児童の主体的な学習活動があまりみられず化学的に思考する力の育成も不充分であった。そこで,環境問題を自らの課題として捉えさせる指導の工夫や,自然環境を大切にする心・よりよい環境をつくろうとする態度を育てるためにどうすればいいかを考え,本テーマを設定した。 2 研究の仮説 身近にある湧き水や地下水を教材化し,野外学習や実験などを行えば環境問題を自らの課題として捉え,環境を保全しようとする態度が育つであろう。 3 手だて 4 素材研究 5 ま |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |
タイトル | 草花を観察する力を育てる指導の工夫 |
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説明 |
3学年の理科では,草花の育ち方のきまりや特徴についての見方や考え方を養うために,草花の芽ばえから枯死までの連続的な成長を,観察させ記録させなければならない。 そこで,児童の興味・関心が持続できるような教材を選び,観察する力を育てる指導の工夫が必要であると考えた。 単元「草花のそだちかた」で,ケナフを栽培させ、差異点や共通点を他の植物と比較し,疑問を追究する工夫をしていけば,草花を観察する力が育つであろう。という仮説を立て授業実践を行った。その結果,児童は,身近な草花を意識するようになり,体のつくりや特徴 |
登録年度 | 2000 |
学年等 | |
教科・領域等 | 生活 |
登録資料 | 2017 |
登録者名 | IT教育センター |