情報共有システム

タイトル 意思の相互伝達能力を高めるための指導の工夫
説明
登録年度 2002
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 生きる力を育てるための進路指導の工夫・改善
説明 進路の視点から捉えた個別の指導計画を作成することで,教師・保護者が共通理解しやすくなり,その評価から生徒の優先課題や有効な手だてを捉えることができた。また,抽象思考が苦手な知的障害養護学校の生徒に将来をイメージさせる方法として情報機器の活用を考えた。パワーポイントでのプレゼンテーションや教材ソフト「身近な人の仕事」を作成して行った授業は,生徒が興味・関心を持って取り組むことができた。
登録年度 2002
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 肢体不自由養護学校の自立活動の時間における指導
説明 本研究では,自立活動の時間で,つかまり立ちができるようになった立位習得を目指し,「道具」や「遊び」での立位指導を行ってきた。しかしこれまでの指導方法では「物」との関わりだけになってしまい,M児自身,「立つ」という課題や感覚がつかみにくい状況にあったように思われる。そこで,自立活動の時間における個別の指導計画を作成し,それに基づき,体系立てられた動作法による指導を試みた。その結果,M児は「立つ」という課題が受け入れられるようになり,教師の援助で立位保持ができるようになっている。
登録年度 2002
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 主体的な学習意欲を高めるための支援のあり方
説明 本研究は病弱養護学校の「総合的な学習の時間」では,「見るもの」「聞くもの」「触れるもの」「会う人」などが少ない状況にあるため,社会との関わりを持てるような課題を見つけることが容易でないという点をふまえて,児童生徒の障害を把握しながら地域の人材と交流を深め,様々な体験活動を通して,生徒が自分の思いや願いを,他の人に伝えようと努力したりすることにより,表現力を高めたり自信や達成感を深めるであろうという仮説を立てて取り組んだ。その結果,本校の近隣である大学の先生や学生と様々なコミュニケーションを重ねるごとに自信
登録年度 2002
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター
タイトル 聴覚に障害のある児童に対する言語指導の工夫
説明 本研究は聴覚に障害のある聾学校小学部児童(6年生3名)を対象に,語彙力向上のために効果的な言語指導を行うためどのような工夫をしたらよいかをテーマに設定し,理論・実践研究を行った。実態把握のために絵画語い発達検査(PVT)を実施・考察し,児童の語彙年齢が明らかになった。更に名詞を700語取り上げた語彙力チェック表を作成し,言語獲得の体系化を踏まえた学習プログラムの提示が可能になった。
登録年度 2002
学年等
教科・領域等
登録資料 2017
登録者名 IT教育センター