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タイトル | 学習したことを社会生活に生かそうとする態度を養う指導の工夫 |
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説明 | 本研究では、地域資源に沖縄県教育委員会「問い」が生まれる授業サポートガイドで示されている授業のポイントや参加型手法を仕掛けました。また、単元の終末にはパフォーマンス課題を設定し、学習過程で得た知識を総合的に活用できるよう単元構成を行いました。各自治体(那覇市、伊江村、読谷村)のまちづくりの魅力を学ぶことができ、「学習したことを社会生活に生かそうとする態度」を養うことができる研究実践になっています。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小4 |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 金城智可子 |
タイトル | 自他理解を促進させ、学級への所属感を高める実践 |
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説明 | 学校とは集団活動を通した人間関係の学びの場でもある。居心地の良い学級でなら、生徒は安心して学ぶとこができるであろう。そこで、本研究では居心地の良い学級を目指し、学級への所属感を高めるため、「人間関係・7週間プログラム」の実践により集団の成熟を試みた結果、仲間意識の高揚が見られた。また、「自我成長プログラム」により、生徒は自己理解を深め、さらなる成長を目指し日々の行動を意識し活動するようになった。その結果、内省する習慣が身に付き、自己成長を目指す意欲の向上につながった。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 大城 美知代 |
タイトル | データを関連付けて考察する力を育む 算数科の授業づくり |
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説明 | グラフの読みかきなど統計手法の習得中心だけの授業から脱却したいと思いませんか。児童がデータを活用する学習を進めていけるように、「琉球音階の秘密を見つけよう」という統計的探究プロセスを設定し、データを関連付けながら考察していく授業づくりに取り組みました。また、誤答分析から3学年における「データの活用」領域のつまずきを把握し授業改善に取り組むことで、データを関連付けて考察する力を育みました。先生方の日々の実践の参考になれば幸いです。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小3 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 宮平郁子 |
タイトル | 鑑賞指導の工夫(美術館博物館との連携・ICT活用) |
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説明 | 鑑賞の授業において東京国立近代美術館や沖縄県立博物館・美術館の学芸員と連携し、ICTツールを用いたオンライン授業や出前授業などを取り入れた指導の工夫を行いました。具体的には国立美術館アートカードや鑑賞素材BOXを活用し、鑑賞を深めながら生徒が仮想展覧会のタイトルや紹介文を考え、学芸員に対してオンラインで発表・質疑応答したほか、美術工芸品の実物を校内で鑑賞する取り組みを行いました。生徒の美術鑑賞に対する興味関心を高め、美術文化に親しみ、心豊かな生活や社会を創造する態度を育むことを目指しています。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 |
高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) |
教科・領域等 | 美術 |
登録資料 | 研究概要・報告書 |
登録者名 | 比嘉友理 |
タイトル | 主体的に学び、自己肯定感を高める体育学習の工夫 |
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説明 | これまでの体育の学習をふり返ると、ゲームや話し合い活動の中で児童の消極的な姿が見られたことや運動に対する自信の低下等の課題がありました。そこで、主体的な学びを通して、児童の自己肯定感を高めたいと考え、本研究を行いました。第2学年「ボール運び鬼(ゲーム領域)」の単元の中で、「主体的な学びを促す手立て」「自己肯定感を高める手立て」に取り組んでいます。学習カード、自己肯定感チェックシート、掲示物等を添付しています。自由に編集してご利用ください。 |
登録年度 | 2020 |
学年等 | 小2 |
教科・領域等 | 体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 提示資料・コンテンツ |
登録者名 | 城間 盛覚 |