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タイトル | 学習評価を生徒の学習改善につなげるために -一元一次方程式で評価基準を明らかにして- |
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説明 |
この研究の目的は、総括するための資料に用いる評価について、評価規準を明らかにしながら、生徒の学習改善につなげることである。 この研究の内容は、総括するための資料に用いる評価について筆者による思案と、評価規準を明らかにすることについて研究協力員による実践で構成されている。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中学校(全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 山城 高雄 |
タイトル | 「読み・書き」に困難を抱える児童生徒の理解と学びの充実~「読み・書き」サポートブック作成を通して~ |
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説明 | 本研究では、小・中・高等学校の教師に対して、「読み・書き」に困難を抱えている児童生徒への正しい理解と支援や指導に生かしてもらうために、2ヵ年計画で「『読み・書き』サポートブックWEB版」を作成した。今年度前半は、令和4年度の理論研究や調査研究の結果に基づき、試作版を作成した。後半は、サポートブックが「活用しやすい内容となっているか」について研究協力員へ試作版の検証を依頼。検証報告を基に、より活用しやすいサポートブックの完成に向けて加筆・修正を行った。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | その他 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 平良みどり 湧武真也 平良錦一郎 |
タイトル | 「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視した授業改善の取組Ⅱ ーICTを効果的に活用した観察・実験・実習の実践研究を通してー |
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説明 | 令和4年度に取り組んだ「探究」及び「問題解決」の学習過程を重視し、情報活用能力の育成とICTの活用の充実した授業を目指して行った理論研究や授業実践の継続研究。令和4年度の理論研究やアンケート結果に基づき、高校理科・高校家庭、中学校技術において単元や題材のまとまりを通じた授業実践を積み重ね、実践資料集を作成した。また高校理科において単元導入プログラム「たの究」の開発を行った。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 教職員 |
教科・領域等 | 理科 |
登録資料 |
研究概要・報告書 センター調査研究 |
登録者名 | 照屋香 山城富 伊藝俊 髙見伸江 屋慶名聡子 平安山誠 |
タイトル | 生きて働く知識・技能の習得から数学的な思考力の育成へ |
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説明 |
あなたの授業スタイルは? 教科書に沿った公式や定理、例題の解説、類似問題の演習・解説のループ・・・そんな教師が教え込む授業スタイルから脱却し、生徒たちが自立的・協働的に問題発見、解決に取り組む授業を目指し、「探究的な授業」を以下の2つの手立てで実践しました。 ①既習内容を用いて、未習内容を習得できるように問題の提示方法や、学習場面の工夫を行い、知識・技能が生きて働くように学びを進めました。 ②教師の発問から生徒の問いを発生させ、数学的な思考力の育成を図りました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
中1 中2 中3 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高1(専門) 高2(専門) 高3(専門) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) |
教科・領域等 | 数学 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 大城 良 |
タイトル | 家族や地域の人々と協働しようとする態度を育てる授業の工夫 |
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説明 | 日常の食品選択と日本の食の問題が関係していることに気づかせ、自分の食生活の問題と関連付けた今の自分たちにできる課題解決学習を行った。その過程で、地域資源を扱った実践的・体験的な授業を行い、地域に目を向けさせるとともに、各自家庭で「家族もしくは地域のためにできる地産地消の取り組み」を計画・実践させた。地域の食材や農業、環境にも興味関心を持ち、自らの食生活に家族の実情を踏まえた上で地産地消を取り入れようとすることで、家族や地域の人々と協働しようとする態度の育成を図った。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 家庭 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート |
登録者名 | 東江 倫子 |
タイトル | 魅力ある学校づくりを推進する発達支持的生徒指導の工夫 |
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説明 | 現代はVUCA時代と言われ、生徒指導上の諸課題がますます深刻化しています。学校現場においては、それら諸課題の未然防止をすることが極めて重要であり、「魅力ある学校づくり」の推進がますます求められています。そうした背景をもとに、2022年12月、生徒指導提要が12年ぶりに改訂されました。本研究では、その改訂版生徒指導提要の大きなキーワード、「発達支持的生徒指導」を充実させるために、特別活動での「対話」を手立てとして、魅力ある学校づくりの推進に迫りました。どの学校でも実践できる汎用性の高い研究を目指しました。 |
登録年度 | 2023 |
学年等 |
小_特別支援学級 小学校(全学年) 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高等学校(全学年) 特別支援学校(小学部全学年) 特別支援学校(中学部全学年) 特別支援学校(高等部全学年) 特別支援学校(全学部) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 生徒指導・教育相談 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 渡慶次尚司 |
タイトル | 目的意識をもって学びに向かう児童の育成 |
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説明 |
本研究では、キャリア形成との関連から、2つの目的意識をもって学びに向かうことができるように「単元内自由進度学習」を取り入れ、以下の2つを手立てとして実践しました。 ①「若狭学習プラン」と称し、児童自身が学習計画を作成し学び進めていきます。 ②「沖縄県のキャリア教育の基本方針」に示されている身に付けさせたい4つの力(か・ふ・や・み)の視点を振り返りと「キャリア・パスポート」に取り入れました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小1 小2 小3 小4 小5 小6 小_特別支援学級 小学校(全学年) 中1 中2 中3 中_特別支援学級 中学校(全学年) 高1(普通) 高2(普通) 高3(普通) 高等学校(全学年) 県立学校(中学校、高等学校、特別支援学校) 教職員 |
教科・領域等 | 算数 |
登録資料 |
研究概要・報告書 指導案・ワークシート 長期研修員研究 |
登録者名 | 山城 公美 |
タイトル | 望ましい食習慣の形成を目指した食に関する指導の工夫ー食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習を通してー |
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説明 | 学習指導要領総則において、これまでよりも「学校における食育の推進」が明確に位置付けられ、教科等横断的な視点から食に関する全体計画に沿った組織的・計画的な取組が求められています。そこで教科等や給食の時間において、単元配列表を作成し食育の視点と関連付けた教科等横断的な計画や学習により、児童が食に関する学びを自分事として捉え、実生活に生かそうとする態度を育むことを目指し取り組んでいきます。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 |
小学校(全学年) 中学校(全学年) 特別支援学校(全学部) 教職員 |
教科・領域等 | 食教育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 その他 |
登録者名 | 底田 春奈 |
タイトル | 主体的に心身の健康を高める保健教育の工夫 ー 認知行動的アプローチによるストレスマネジメント教育のワークを活用した取組を通して ー |
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説明 | 本校では、健康相談を行う中で、生徒がストレスの原因に対し、偏った捉えや考えにより、悩みが増大したり、繰り返し悩む傾向にあることから、ストレスに適切に対処する力を高める予防教育の必要性を感じました。そこで、本研究では、保健教育において、認知行動的アプローチによるストレスマネジメント教育のワークを一部活用し、ストレスの原因について受け止め方を見直すとともに、ストレスをコントロールするための健康行動を実践することによって、主体的に心身の健康を高めることができるであろうと考え、本研究に取り組みました。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 保健体育 |
登録資料 |
研究概要・報告書 長期研修員研究 |
登録者名 | 神谷和美 |
タイトル | 学びに向かう力を育む指導に対する一考察 |
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説明 | 本研究は「学びに向かう力」を育むため「主体的に学習に取り組む態度」の見取り方を検証しました。Googleスプレッドシートで、他の生徒シートは閲覧のみ可能な設定の「授業用」(振り返りシート)と、「授業用」のURLを貼り付けるだけで使用できる「確認用」(教師把握)を使用して、指導と評価の一体化を行いました。「確認用」は生徒からアクセスできないため、情報漏えい防止にも配慮しています。研究では、従前の紙ベースのものとICT活用を2クラスで別々に使用し、活用のしやすさ・評価のしやすさなども比較しています。 |
登録年度 | 2022 |
学年等 | 中学校(全学年) |
教科・領域等 | 社会 |
登録資料 |
研究概要・報告書 提示資料・コンテンツ 長期研修員研究 |
登録者名 | 仲松 俊郎 |